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Marc Jacobs

いつもザ スナップショットと

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Marc Jacobs

いつもザ スナップショットと

2016年春夏コレクションでデビューし、アイコンバッグとしての存在を確立したマーク ジェイコブスの「ザ スナップショット」。バリエーション豊かで、どんなオケージョンにも寄り添ってくれる万能バッグを深掘りする。

〈TOP〉チェーンのストラップがつき、「ダブル J」マークにスタッズがあしらわれたザ スナップショットの新作。しわ加工が施されたミニドレスにエコファーのジャケットを羽織ったパーティルックにぴったり。

エコファーのバッグ〈H13.5×W21×D7.5〉¥59,400・ジャケット¥125,400・スリップドレス¥74,800/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)

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STYLE 02

まるでテディベアのようにふわふわ、もこもこしたフリース素材も新たに登場。ダブルコンパートメント仕様で冬の頼もしい相棒に。フローラルプリントのスリップドレスに合わせて、ノスタルジックなムードでまといたい。

バッグ〈H10.5×W18.5×D5.5〉¥51,700・ドレス¥71,500・肩に掛けたセーター¥59,400/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)

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2016 「ザ スナップショット」誕生!

「ザ スナップショット」がデビューしたのは2016年春夏のランウェイ。アメリカの国旗の青、赤、白をキーカラーに、往年のハリウッド女優とアメリカン・カジュアルを融合したようなスタイルを発表。ベス・ディットーがモデルとして登場して話題となったコレクションだ。カメラバッグではあるものの、よりパーソナルで、気軽であり、記念にたくさん集めたくなるようにという意味を込めて、名前は「スナップショット(スナップ写真)」に。「ダブル J」ロゴが初めて用いられたバッグでもあった。ギターストラップのように太いストラップも特徴。

1 クラッチのように片手で携えて。ウェアのカラーともリンクする
2 装いに映えるグラフィカルなデザインも魅力

キャッチーなコラボレーションを振り返る

「ザ スナップショット」は、これまでマーク・ジェイコブスとゆかりのあるクリエイターたちとコラボレーションしてきた。2017年にはいち早くフレグランスの広告キャンペーンなどに起用したモデル、カイア・ガーバーとタッグを組み、翌年にはパーソンズ・スクール・オブ・デザインの学生時代からの仲であるアナ・スイと共作。’20年には幼少期からの大ファンであることから60年代のPEANUTSをフィーチャー。そして今年は世界デビューの機会をつくったトモ コイズミと。日本限定でコラボラッフルストラップとのセット(¥74,800)を発売した。

3・4 従来の「ザ スナップショット」をベースに、70年代から着想を得た大胆なワッペンを配したルックス
5 旧知の中であるアナ・スイとの初となる共同カプセルコレクション。アーティストのウィル・ブルームがアナとマークを"ミス&ミスターマーク"として描いた
6 60年代に描かれたオリジナルのPEANUTSを用いてデザインした
7 ラッフルストラップは存在感たっぷり。スタイルのポイントに

あのセレブリティもラブコールを送る

コンパクトな見た目ながらマチがあって収納力は十分。そして、さまざまな色・柄・素材が揃い、好みのタイプが見つかりやすい。そんな特徴から数々のセレブが愛用している「ザ スナップショット」。ジジ&ベラ・ハディッド姉妹もストラップのデザインを生かしてショルダーバッグとして持ったり、クラッチ風につかんだり。スタイリングも参考になる。そして、12月22日からのシーズン2配信が待ち遠しいNetflixドラマ「エミリー、パリへ行く」のエミリーもビビッドなピンクをセレクトしている!キュートなキャラクターにぴったり。

8 ベラが携帯しているのはシークエンス素材のもの
9 ジジ・ハディッドはマルチカラーを愛用
10 エミリーが肩に掛けた「THE JELLY GLITTER SNAPSHOT」はポリウレタン素材でアップデートしたデザイン