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春夏のストール、正解を見つけた!プレディーの新作リネン、魅力のすべて
春の到来もすぐそこ。そんな心が浮き立つこの季節に真っ先に買い足したいのが上質なストール。古くはスコットランドの牧場で羊追いが寒さを凌ぐために身に着けたマントの通称がブランド名の由来となっているという、プレディーからブランド初となるリネンストールが到着した。心地よさと服に馴染むデザイン、そしてウォッシャブルで機能性も抜群。巻いたり羽織ったり、ラグ代わりにしたりと変幻自在なストールをおしゃれの味方にして。
やわらかい陽射しの春日和から、木枯らし吹く秋まで3シーズンにわたって活躍する少し厚手のリネンストール。天然繊維の中でも吸湿性と放湿性に優れ、抗菌・防臭効果もある実用的なファブリックはバカンスのお供にもパーフェクト。大判サイズは身につけるだけでなく、ラグ代わりにしてもちょうど良い。砂や汚れがつきにくく、洗えるのも便利。一枚あるだけで洗練された空間になる伝統的なタータンチェック柄は、生成り×ブラックの落ち着いたカラーブロッキングでモダナイズ。
ストール<70×200cm>¥28,600/プレディー
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春先からぐんぐん増える紫外線量、かといって肌寒い日も多く、コロコロと変わる天候には巻物が欠かせない。ほどよい厚みとコシがありながらも軽いリネンは、コンパクトにまとまるので持ち歩きも便利。生成りをベースに、旬のグリーンカラーとチョコレートブラウンが織りなすブロックチェックがバッグから覗けば、スタイリングのアクセントにもなってくれる。手洗いでき速乾性のある素材なので、ピクニックなどのアウトドアシーンでも気兼ねなく使えるのも嬉しい。
コーディネートに物足りなさを感じた時に、ニュアンスを添えるダークカラーのマジック。濃淡の少ないブラックとチョコレートカラーを使ったブロックチェックは、遠目から見るとワントーンのようにさりげない。ひらりと羽織ることを意識した柄は、中央に大きめなブロックをレイアウトし、両端に向かって小さくデザイン。額縁のように縁取った生成りのラインが、こっくりとしたストールの表情にメリハリをつける。
待ちかねた夏には、シンプルな装いに大判のリネンストールをガウンのように合わせて。装飾をまとわずとも、それだけでムードのあるスタイルが完成。ドライかつ涼やかさを感じるサラサラの肌触りは、湿度の高い日にも快適さをキープしてくれる。デザインはクリーンかつミニマルに。無染色の生成りをベースにチョコレートブラウンのラインで描いたウィンドウペイン柄は、リラックススタイルにぴったりで家でも外でもフル活用したい。
グリニッジ ショールーム(プレディー)http://www.greenwich-showroom.com/brand/#PLAIDIE03-5774-1662
text:Momoko Yokomizo