【1周年記念2000円OFFクーポン配布中】エディターが偏愛！ SPURSHOPアイテムまとめ

上質なカーフレザーのアッパーに映えるのは、アイコニックなチェーンモチーフ「ケイト」。ゴールドでも艶消しのメタルを用いているので、クラシカルな品格も漂います。全身黒のようなミニマルなスタイリングにも、この１足を投入するだけで瞬時に“今っぽさ”が叶うのは、目を引くゴールドモチーフが程よく存在感を放つから。

3.5cmの頼もしいコマンドソールは、程よいボリューム感と歩きやすさの両軸を求める私にとっての最適解。軽快にスタートダッシュを切れる安心感があるので、移動が多めの日も安心して選びます。普段フレアシルエットのパンツが多いのですが、足元にボリュームが出る分、全身がスッキリとした印象に仕上がるのも本当にうれしいところ。深みのあるワインレッドのようなライニングは、SPURSHOPでしか買えないスペシャルな仕様。ジャケットの裏地のように、靴を脱いだときにしか見られないいじらしさが、おしゃれ心をくすぐります。これはSPUR別注の数量限定です。

ローファーと言えば、やはりボトムを選ばない汎用性の高さが魅力。ジャケットにブラックワンピースのようなフォーマルなシーンでは、辛口のハズしアイテムとして。デニムとシャツのような王道プレッピースタイルはボリュームソールがモダンに昇華してくれます。

今回、一緒に別注アイテムを製作したのは、日本の靴下ブランド・babaco（ババコ）。その代表作「3 Pairs of Colors Socks」は、パッケージ写真から色を抽出してソックスに落とし込むというユニークなコンセプトで知られています。今回の別注カラーは、SPURの世界観を体現する「いちごミルク」の写真から特別にオーダー。Tomato、Strawberry Milk、Charcoalの3色セットとして仕上げられました。鮮やかなレッドとピンクで遊び心を、そこにベーシックなチャコールを組み合わせる配色センスにぐっときます。靴下って、挑戦的な色も気軽に取り入れられるのが楽しいですよね。

素材は、細い防縮ウールを使ったハイゲージニット。見た目の軽やかさに反して、驚くほど優しい肌ざわりに感激しました。しかも通年で活躍するニュートラルな質感も頼もしい。思わず翌日には外に履いて行きたくなる、そんな高揚感をくれる一足です。ちなみに、クルー丈のソックスって、いくつあっても困らないと思うんです。そう感じるのは、私だけでしょうか？（笑）

色を見せたくなるようなチャーミングな発色で、パンプスはもちろん、スニーカーとも相性抜群。ショートブーツからちらりと覗かせても、アクセントになってくれそう。いつもの足もとをふと新鮮に見せてくれる万能ソックス、気分に合わせて日々のコーディネートに取り入れてみては。

まず端正な佇まいにグッと来ます。バッグのコレクション名になっている「ANNEAU」はフランス語で“リング”の意味。程よく丸みを帯びたシェイプによって、マットな質感の黒バッグでも重すぎることなく、夏の装いに抜け感を演出してくれるんです。この絶妙な匙加減に心打たれました。サイト上ではわからなかったことと言えば、想像以上にレザーが柔らかく、とにかく肌触りが良かったこと！ これは実際に持ってみて驚きました。

比較的サイズは大きいけれど、レザーが柔らかくボディに寄り添ってくれるからなのか、あまりそう感じさせないというか。予想以上に軽量で（あくまで個人比ですが）、長時間持っていても肩が疲れにくかった……！ ヴィンテージ調のマットなゴールドカラーの留め具がいいアクセントになっていて、ミニマルだけれど程よくエッジを効かせたデザインも魅力です。サイドから見たときの無駄のないすっきりとしたシェイプにもうっとり。通勤や休日の外出含め、あらゆるシーンで活躍してくれそうです！ 

 加えて気が利いているな〜と思ったところは、貴重品と簡易的に取り出したいものを分けて収納できる仕様になっていること！ 財布やスマートキーといった大切なものはがま口ポケットに、日傘やタオルといった頻繁に出し入れするものは内ポケットにと、自分のライフスタイルに合わせた使い方ができるのはうれしいですよね。しかもがま口部分は開閉がしやすく、煩わしさを感じないことも推せるポイント。
どんなスタイリングにも馴染んで品をプラスしてくれるルメンのバッグは、やっぱり優秀！と太鼓判を押したいです。

昨年、俳優の二階堂ふみさんの私服を「あの人のお気に入り」という連載で紹介していただいた時に、「フープピアスしか最近はつけなくなった」、とおっしゃっていたんです。それを聞いて、ハッとしました。どんな服やメイクでも受け止めてくれるタイムレスな存在だからでしょうか。私も最近、フープピアスばかりつけていることに気づいたんですよね。
これからは二階堂さんみたいにフープピアスだけを集めていこう、そう思った矢先にSPURSHOPからスペシャルな別注フープピアスが発売されているではありませんか。しかもこちら、ASAMIFUJIKAWAのデザイナーであるフジカワさんがSPURのためにイチから作ってくださった逸品。

着想源は、SPURの“拍車をかける”という意味から。乗馬で使用するあぶみのモチーフにインスピレーションを受けて、この形が生まれたのだとか。実際つけてみると、ぷっくりしたフォルムが耳たぶにびったりとフィットして、毎日つけても本当にノンストレス。今まで持っていたフープピアスは割と大きめで重かったので、こんなにストレスがかからない軽量なピアスは初めてかも。小ぶりだけどきちんと存在感があって華やか。いわゆる普通のフープピアスとは違って、シンプルになりすぎないところも気に入っています。私はシルバーの方をゲットしましたが、同僚はゴールドを購入。365日毎日飽きずにつけられるピアスとして、全力でおすすめします！

SPURSHOPがエイトンに別注したルーズフィットTシャツ。カラーは白と黒の2色展開で、サイズも2パターンから選べます。研究を重ねてたどり着いたというオーバーサイズのボックスシルエットは、身体のラインを拾わず、かといってダボッとせず、すっきりと見せてくれるバランスが秀逸！　 肩の落ち感、身幅のゆとり、着丈、すべてのバランスがちょうどいいんです。首もとには、フライス編みのネックを採用。やや太めにデザインされたネックラインは、詰まりすぎず首にやさしく沿って、見た目もカジュアルになりすぎません。ベーシックなTシャツこそ、こういう“差がつくディテール”が効いてくるんだなと実感しました。

素材にはエイトンの代名詞ともいえるスヴィンコットンを使用。しっとりとしたなめらかさと、上品な光沢感に心を奪われます。まるで肌に溶け込むような着心地で、汗ばむ季節でもさらりと快適！ 　するんっと袖を通す瞬間の心地よさは、一度知ったら戻れません。

私的お気に入りポイントのひとつは、“肉厚すぎない”生地感。透けづらく、でも重たくない。この絶妙な厚みが、ノンストレスで毎日着たくなる感覚に直結しています。吸水性・速乾性にも優れているため、真夏でも気負わず着回すことができて、洗濯にも強い。毛羽立ちにくく、型崩れしづらく、何度着ても美しい状態が長く続くから、ついつい色違いでリピートしたくなりそうです。

LASTFRAMEは、「世界に誇る日本の伝統技術を未来に継承する」をコンセプトに掲げるジャパンブランド。アーティなデザインと機能性を兼ね備えたニットバッグが人気で、今回SPURSHOPではなかでもファンの多いマーケットバッグを黒×シルバーのバイカラーで別注しました。いわゆるあのショップバッグのデザインに、取り外しできるショルダーストラップが付属しているというものなのですが、これが今の自分の気分に本当にぴったり。

まずシンプルに「軽くて柔らかい」。ストラップなしで持っても持ち手が手に食い込まないし、ショルダーとして持っても痛くない。走っても腰骨にガンガンぶつからないし、ボディにそっと沿ってくれる。

そして、このシルバー×黒のバイカラーが本当に合わせやすくてちょうどいい。存在感はありつつも、どこか上品なきらめきで、表面と裏面が別の色になるダブルニッティングのためにシルバーのリブ部分からは黒の色が見え、立体的な素材感。黒一色だと重い。シルバーだと派手かな？という時に、スタイリングになじみつつも少しだけアクセントになってくれます。ストラップの長さを調節して短めショルダーからクロスボディまでさまざまに持つことができます。普段使いはもちろん、旅行に持っていくのもいいと思います。500mlのペットボトルはもちろんすっぽり、1本どころではなく2本、3本も余裕。財布、スマホ、ポーチなど必需品のほかにハンディファンや本などもOKでした！　入れるものによって形が変わる「ニット」という素材の実力に改めて感服した次第です。もちろん、きちんと編み立てられているので形が崩れることもないというのも頼れるポイント。