2024.11.22

【椎名直子×ARROW57.】究極カシミヤニット&カットソー（別注）／エディターのとっておきが買える！【SPURSHOP】

9月にオープンしたSPURSHOPに、続々と登場する別注アイテムの数々。貴重なコラボレーションなどスペシャルな新作を紹介する。

椎名直子×ARROW57.（アロー57.）の究極カシミヤニット【別注】

シェットランドセーターの形をカシミヤで編み立てたニットが、上質なものを愛するファッションプロから支持される、ARROW57.。「肌ざわりのよさ、着心地のよさ、温かさのとりこになり、愛用しています」とスタイリスト椎名直子さん。基本的にパーソナルオーダーのみで生産するこのブランドと椎名さんのコラボレーションがSPURSHOPだけで実現！　

椎名さんの＂ユニフォーム＂でもある、「とにかく首の詰まったクルーネックニット」を、ミリ単位までこだわって製作。重ね着した際、窮屈にならないよう袖はゆったりめに。スウェットのようなラグランスリーブと、幅広の襟ぐりを採用し、カジュアルに着られる仕立てになっている。

「いい意味で＂普通な＂ニットを作りたかった」という椎名さんの言葉通り、性別や時代を超えて、すべての人に似合う一着が完成。個性を色濃く反映する究極にシンプルなデザインは、まとう人次第で七色の表情に。

ブランド > ARROW57.（アロー57.）
価格 > ¥42,900
カラー > ミッドナイトネイビー
サイズ > S, M
アイテムコード > 429108

椎名直子×ARROW57.の究極カシミヤニットの詳細を見る

椎名直子×ARROW57.（アロー57.）の究極カットソー【別注】

今回のコラボレーションでは特別に、ARROW57.がカットソーの製作を初めて手がけた。椎名さんとシュプールエディターたちが対話を重ね、シルエットや生地感をゼロから詰めていった。

究極カシミヤニットと重ねることを想定しながら、サンプルを何度もやりとりし細部を調整。首回りを高く前下がりにして、どこから見てもニットの襟ぐりから少し出るよう設計。顔まわりに白色を差すことで、爽やかさと肌の透明感が引き立つ。袖口も長めにリブを取り、レイヤードしたとき自然にのぞくように。デイリーに気兼ねなく着られるよう、素材は柔らかなコットンを採用した。脇の縫線がないホールガーメント仕様なため、肌当たりのよさも抜群だ。ほどよい生地の厚みとこなれたシルエットは、さらりと一枚でまとっても様になる。椎名さんの「こんな服が欲しかった」が詰まった妥協なしの一着だ。