秋冬のスタイリングの主役といえば、やっぱりニット。海外ファッションウィークのストリートから、さっそくニットを取り入れた人たちのスナップをピックアップ。今年らしいシルエットや着こなしのポイント、ボトムスとの合わせ方をぜひ参考にして。 Vネックニットで作るエレガントなワントーンスタイル Photo by Valentina Frugiuele/Getty Images クリエイティブ・ディレクターのジャネットは、プラダで全身をコーディネート。素肌に着たVネックニットにたっぷりとしたフレアスカートを合わせて、エレガントなワントーンスタイルに。ニットの裾は内側に折り込んで、ボリュームある袖やスカートとのバランスを取った。 コージーなカーディガンにラメパンツを合わせて Photo by Edward Berthelot/Getty Images 別の日のジャネットは、ビッグサイズのカーディガンにラメパンツを合わせて登場。ぐっと違うムードだけど、ニットを素肌に着ていたり、Vラインから見えるデコルテはノーアクセサリーを貫いていたりと、彼女らしいスタイリングのポイントが垣間見える。パンツは、カーディガンの柄と色をリンクさせて、統一感を出した。 甘いピンクのニットをクールに取り入れて Photo by Daniel Zuchnik/Getty Images ピンクのニット&キャップが可愛い、モデルのエラ。愛らしいカラーのニットを、腰で穿いたパンツやスクエアトゥシューズ、手にしたレザージャケットといったタフなムードのアイテムで引き締めた。ニットのなかに着た、透け感のあるインナーの見せ方もグッド! あえてアウトにして着たニットの絶妙バランス Photo by Christian Vierig/Getty Images タートルネックニットとロング丈のプリーツスカートの組み合わせは定番だけど、あえてニットをウエストインせず、裾を伸ばして着たことで新鮮なバランスに。白いニットとローズレッドのスカート&バッグの色合わせも、シンプルながらエレガントな印象だ。 ウエストのストラップがニットスタイルをセンシュアルに変えて Photo by Valentina Frugiuele/Getty Images スタイリスト兼ファッション・コンサルタントのディレッタ。ストライプ柄のタートルネックニットや、柄スカートとデニムパンツのレイヤードなど、70年代のムード漂うスタイリングだけど、クロップド丈のニットの下からのぞく黒いストラップが、今シーズンらしいセンシュアルなムードを演出している。 人気のロエベのビッグロゴニットを主役に Photo by Christian Vierig/Getty Images 着こなしを一気に今年らしくしてくれる、主役級のニット。今シーズンのストリートでは、ロエベのビッグロゴ入りニットが大人気。写真のファッション上級者は、温かみのあるベージュをチョイス。ネックレス以外のアイテムにブラックを選んで、ニットを主役として着こなした。普段のカジュアルスタイルも、大きなロゴの効果でぐっとモードに! アシンメトリーな裾がユニークなニット Photo by Raimonda Kulikauskiene/Getty Images 同じロエベのニットでも、ベテランモデルのリヤは白いVネックのものをチョイス。草花や動物が描かれたどこかノスタルジックな柄と、アシンメトリーな裾のモード感のバランスが面白い。ラバーソールブーツで、足もとにはずしを加えて取り入れた。 白&黒インナーのレイヤードでクリーンな印象に Photo by Vanni Bassetti/Getty Images バレンシアガのオーバーサイズのVネックニットを着た、モデルのヒ・コン。何気ないスタイルだけど、ニットの下に白と黒2枚のインナーをレイヤードして、胸もとに奥行きを生み出しているのがうまい。インナーとスニーカーをホワイトで揃えて、リラックスしたスタイリングをクリーンに見せている。