家にいる時間がたっぷりある今、世界のインフルエンサーは何を着ている? インスタグラムから、自宅で仕事をするとき、近所への買い出しや飼い犬の散歩に行くときのきれいめスタイリングをピックアップ。おしゃれはいつだって気分を上げてくれる!
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Christie Tyler(@nycbambi)
普段からモノトーンのシックなスタイリングを好むクリスティ。「家でのお仕事はスクールボーイ・ルックで」と、オールブラックに白シャツを効かせたおうちスタイルを披露。リラックスしたシルエットのウェアも、黒を選ぶことでこんなにもクールに!
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Reese Blutstein(@double3xposure)
レトロ&ガーリーなスタイリングが得意なリースは、オンライン会議にぴったりの着こなしを公開。シックなグレーの半袖ジャケットの下は……まさかの下着⁉︎ 脱力感漂うワーク・フロム・ホームスタイルだけど、白いシューズとチェック柄ソックスにおしゃれ心が感じられる。
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Pornwika Spiecker(@ps.shadesofmylife)
スタイリスト・ポーンウィカの在宅ワークスタイルの極意は、「上半身はお仕事、下半身はリラックス」だそう。メゾン マルジェラのビッグシルエットジャケットをミニドレスのように着て、足もとにはプラダの厚底シューズをチョイス。
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Hedvig Sagfjord Opshaug(@hedvigso)
学校が休校になった7歳の娘に、自宅で勉強を教えているというヘドヴィグ。チェック柄のパンツスーツを素肌にまとった、エフォートレスかつフェミニンな着こなしは、ホームスクーリングの先生役にはもちろん、リモートワークにもぴったり。黒縁メガネがアクセントに。
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Pernille Teisbaes(@pernilleteisbaek)
スタイリストのペルニーレも、ボトムスはカジュアル派。「上半身はビジネス、下半身はパーティ」と、ジャケット&シャツにストライプ柄ボクサーショーツを合わせたミスマッチスタイルを披露。さりげなくシャツのカフスを折り返してアクセントにしている。
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Danielle Bernstein(@weworewhat)
「ジーンズを穿いて5分でまたスウェットに着替えた」とダニエル。外出自粛が続きタイトなパンツを穿く気にはならないようだけど、パフスリーブブラウスとシュシュで抜かりなく華やかに。ブラウスはH&M、デニムパンツは自身の手がけるブランドのもの。
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Xenia Adonts(@xeniaadonts)
「石鹸を買いに出かけるのが毎日のハイライトになる日が来るなんて、誰が思ったでしょう」とクセニア。デニムジャケットはイザベル マランのもの。オーバーサイズのアイテムを愛用する彼女らしいアウターのチョイスだ。スポーティなパンツと、さりげなくカラートーンを揃えた。
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Stephanie Broek(@stephaniebroek)
ファッションライター兼コンサルタントのステファニー。この日はしっくりくる服がなかったのか、「ただスーパーに行くだけなのに5回着替えた」と、5パターンのスタイリングを投稿。彼女のような「クローゼットは満杯なのに着たい服がない」状態、あなたも心当たりがあるのでは?
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Thora Valdimars(@thora_valdimars)
コペンハーゲン在住のスタイリスト、ソーラ。カムフラージュ柄のポンチョを着て、食料雑貨店へ。えんじ色のフーディと、ブルーグレーのタイツのカラーミックスはさすがの一言! ラバーブーツはディオールのもの。
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Natasha Goldenberg(@ngoldenberg)
「まだ私がおしゃれをする最後の機会は取り上げられてない」と、スタイリストのナターシャ。ガーリーなスタイリングが得意な彼女は、黒いスカーフを頭に巻いて、60年代の女優のような出で立ちでスーパーマーケットへ。レオパード柄のコートもシネマティックだ。
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Carola Pojer(@carolapojer)
「最近のいちばんの相棒」だという愛犬の散歩に出かけるカロラ。ゆったりしたニットとアンクル丈パンツでつくったホワイトルックに、インナーとスニーカーで黒を差し、引き締めた。あくまでカジュアルだけどフレッシュなスタイリングは参考にしたい。ラフにまとめたヘアもキュート!
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Emili Sindlev(@emilisindlev)
「食材を買いに行くところ。今夜は何を作ろうかな?」と、スタイリストのエミリ。シュプリームのグリーンブルゾンと真っ赤なワイドパンツの、ビタミンカラーの組み合わせは、まるでフレッシュな野菜のよう! ベージュのコートはシーニューヨークのもの。
text:Chiharu Itagaki