【年末年始の帰省&旅行スタイル】1泊2日の大容量バッグや、旅行時の“身軽でおしゃれ”なスタイルを伝授

帰省にも街歩きにも頼れるギアバッグをおともに

フリーランスPR　三井千晶さん（@chiaki_mitsui）

「帰省時は、とにかく着心地がよくてリラックスできる服を選ぶことが大前提。その上で、最近のお気に入りアイテムをプラスオンすることが多いですね。今年はJW アンダーソンのアウターを主役に、モノトーンアイテムで統一しました。アウターは2025年春夏シーズンに購入したものではありますが、キルティングの裏地がついていて想像以上に暖かく、今冬に大活躍しています」。

「スクエア型のモンベルのギアバッグは、リュックとしてもトートバッグとしても使えて、とても便利。軽量ながら耐久性もあるので、実は普段から愛用していて、荷物が多い日や自転車で移動する日はこれ一択です（笑）」。

ジャカードコートを主役にした、リラクシングな帰省ルック

CITYSHOP ショップスタッフ　波田桜子さん（@_sakurako.h）

「限られたワードローブで過ごす帰省期間にぴったりなアイテムは、着回し力もあるジャンプスーツ。帰省時によく着るアイテムです。今日はグレース ランド ニューヨークのジャカード織りコートを主役にしたかったので、中はスーツ生地のジャンプスーツを合わせて、程よくきちんと感をプラス。快適な着心地は担保しつつ、カジュアルになりすぎないように、バランスに気をつけています」。

「バッグは、お土産や宿泊グッズをしっかりと収納できる、大容量で軽いバッグが理想。カッスル エディションズのピローバッグは、ふかふかの素材感で肩が痛くなりにくいですし、斜めがけもできて、使い勝手が本当にいいんです！」。

着回しもしやすい、コーデュロイパンツをセレクト

ケイト・スペード ニューヨーク PR　林美柚子さん（@xmiyuzu）

「冬の帰省シーズンは、とにかく防寒対策が欠かせません。ピンポイントですが、山頂のお墓参りから海沿いのテーマパークまで（笑）、どんな場所でも快適に過ごせるように、ダウンアイテムとマフラーでしっかり防寒しています。移動が多いからこそ、暖かさと動きやすさの両立を意識していますね。特にコーデュロイのパンツは、暖かくて着回し力もある万能アイテムです」。

「帰省時のバッグは、容量がしっかりあることが第一条件。スーツケースがあるとはいえ、洋服やシューズでどんどん荷物が重くなるので、手持ちのバッグは極力ひとつにまとめたい派です！ 特にショルダーバッグだと、荷物が多くなっても肩に負担がかかりにくいので、やっぱり便利ですね」。

機能性重視のダウンベストは、ニュアンスカラーを選んで

フリーランスPR　山本莉昌子さん（@yama_riyo）

「帰省や旅行の際のコーディネートは、着回しがきくこと、そして動きやすいこと。 この二つは必ず意識しています。何通りか着方を変えられるアイテムを選ぶと、荷物も減らせて一石二鳥です。あと移動が多い日は、鮮やかなカラーのアイテムを選ぶようにしています。気持ちも明るくなりますし、写真にも映えるので。着回しが効くダウンベストは、帰省先でのスタイリングでも活躍してくれそうだなと思い、選びました」。

「旅行時のマストアイテムは、スタジオドゥのダウンベストとアディダスのスニーカーです。軽量で暖かく、さらに動きやすい！ 本当に重宝しています。あとは移動が多くなる日は、スマホや切符などをすぐ取り出せるように、ポケットやジップがある服を選ぶこともマイルールです」。