【愛用バッグ】仕事にも休日にも。2025年秋冬の相棒バッグを見つけた！

【ヴィンテージ】マクラメ編みの立体的なバッグを主役に

CITYSHOP ショップスタッフ　波田桜子さん（@_sakurako.h）

波田さんが最近迎え入れたのは、ヴィンテージショップで購入したマクラメ織りのバッグ。「代々木上原にあるアーチウェイで一目惚れしました。通勤時に持てる大容量のバッグを探していたときに出合い、即決！ iPadをはじめ、水筒、ポーチ、カメラ、財布など、荷物がたくさん入るので、重宝しています」。

「ようやく涼しくなってきたので、ハンサムなチノ素材のオーバーサイズシャツに、アーガイル柄のハイソックスを合わせて、秋冬らしく仕上げました。シャツやパンツはメンズライクですが、ブラウスやヴィンテージのバッグで甘さを取り入れながら、バランスを調整しています」。

【トーガ】コーディネートの差し色になる、レモンイエローカラー

Forget-me-nots ショップスタッフ　藤代さくらさん（@saku_pann）

暗くなりがちな秋冬シーズンに藤代さんが選んだのは、愛らしいレモンイエローカラーのトーガのハンドバッグ。「この淡い色みに惚れて購入しました。秋冬はどうしてもシックな色合いのスタイリングになりがちなので、差し色として取り入れたいと思っています。デザイン自体はシンプルで長く使えて、シーンを選ばない。そんなバッグに惹かれますね」。

「今日はバッグをメインに、秋を意識したコーディネートに仕上げてみました。ボディスーツはインせずに着るのが好きですね。程よく肌を見せながら抜け感を演出できるので、端境期の今こそ楽しめるスタイルかなと思います」。

【メーデン】存在感たっぷり！ 大容量のレザーバッグでエッジを効かせて

フリーランス PR　本山綺良莉さん（@kira_motoyama）

「スティーブン アランで購入したメーデンのショルダーバッグは、レザーバッグを探していたところに出合って一目惚れ。大容量サイズであることも加点ポイントで、即決でした。バッグは直感的に気に入ったものを購入することが多く、正直機能性はあまり気にしていないかもしれません……（笑）。ひと目で心を掴まれるようなデザインを重視しています」。

「今日はヘアカラーを差し色に、黒とグレーのシックな色みでまとめてみました。ジャケットがオーバーサイズなので、バランスを加味してミニ丈のスカートを合わせて。少し肌を見せることで足もとから抜け感が出るように意識しています」。

【ORR】旬のスクエア型のバッグに、チャームを付けて

リステア ショッププレス　立花そらさん（@__srpi）

スクエアフォルムは引き続きトレンド。立花さんはナイロン素材の軽やかなORRのバッグを選んだ。「休日はもちろん、平日にも打ち合わせで手帳を持ち運ぶ日や、少し荷物が多くなる日に愛用しています。小さすぎず、大きすぎない。この絶妙なサイズ感に惹かれて購入しました」。

「なんだかんだ仕事にもプライベートにも使えるバッグがやっぱり便利ですよね。デザイン自体はシンプルなので、コーディネートの邪魔をすることなく、どんな装いにもマッチするんです。今日は黒を基調としたモノトーンスタイルですが、ベルトマークしたり、バッグにチャームを付けたりと、小物でアレンジを効かせています」。