【2025年秋冬スカート】トレンドのミニ丈や、王道のロング丈など、今季のお気に入りボトムを見せて！

【ザ・ロウ】端正な台形スカートで、パンツ派にも新風を

73 Showroom PR　河野なみこさん（@namikokono）

「今季のお気に入りアイテムは、ザ・ロウのスカート。普段はパンツ派でスカートをあまり穿かないのですが、ウール素材のソリッドな台形スカートに惹かれて、これなら挑戦できそうと思い試着。とにかくシルエットの美しさに魅了されて、『これなら一生穿ける！』と感じて購入しました」。

「今日は全体的にグレーと黒の世界観で統一。ボリュームのあるコートに合わせて、足もとも存在感のあるもこもこ素材のクロックスを選んでいます。私の冬の相棒である“コットンタイツ”は、静電気が起きにくく、ドライな質感でどんな素材のスカートとも合わせやすくておすすめです」。

【ヒステリックグラマー】“ティアードミニ”を品よく着こなすバランス術

ケイト・スペード ニューヨークPR　林美柚子さん（@xmiyuzu）

2000年代のムードが引き続きトレンドに浮上し続ける今、林さんが選んだのはヒステリックグラマーのミニスカート。「フリーマーケットで巡り合いました！ 前後で印象が異なることに加えて、ティアードデザインがとにかく可愛くて……ひと目惚れで即購入しました」。

「ミニ丈のスカートを穿くときは、とにかく幼く見えないように全体のバランスに注意しています。今日は全体的にベーシックカラーで統一しながら、ピンクのバッグをコーディネートの差し色に選びました。クラシカルに見せたいときにはハイソックスとバレエシューズ。逆にエッジを効かせたいときにはエンジニアブーツや、今年ならヒールのミドル丈ブーツと合わせても可愛いと思います」。

【タンク】チェック柄スカートが、冬のスタイルにリズムを生む

DLESS ディレクター　Eriko Higuchiさん（@higuchieriko)

ボリューミィなチェック柄のスカートは、タンクの新作。「展示会で購入しました。スカートのスリップはジップで調節ができるので、パンツとのレイヤードもしやすい。ウエストの美しいシェイプからプリーツの落ち方まで、とても洗練されていて惹かれました。一枚で幅広いスタイリングに対応できるところが決め手です」。

「このチェック柄スカートは、落ち着いた色みながらも存在感があり、スタイリングを程よく華やかに見せてくれます。ジップの調節で“動き”を出しやすく、手持ちのシンプルなジャケットに合わせても立体的に見えるので、比較的どんな装いにも合いますね」。

【フォーゲットミーノッツ】異なる質感のアイテムを組み合わせて、“新鮮さ”をプラス

Forget-me-nots ショップスタッフ　藤代さくらさん（@saku_pann）

「フォーゲットミーノッツのスカートは、ジャケットとセットアップで着られるのはもちろん、巻きスカート仕様で重ね着もしやすいところがお気に入り。一枚でもレイヤードでも使える、自由度の高さが魅力です。今日のようにパンツやレギンスに合わせると、着こなしの見え方が新鮮になるので、よく着ています」。

「今日穿いている柄パンツは、ノウルズのもの。スタイリングにエッジを効かせてくれるので、重宝しています。セットアップにロングブーツなどの着こなしも可愛いですが、存在感のあるパンツやレギンスを合わせると程よく“大人の遊び心”が演出できて、バランスも取りやすいと思います」。