気温差や“クーラー冷え”をカバーするおしゃれな【ライトアウター】が、やっぱり便利！

【ジル サンダー】ノーカラーでミニマルな印象に

MOGGIE CO-OP（マギークープ）MD/マネージャー　村上由美子さん（@ymk1031）

今の時期に羽織るジャケットは、首もとがすっきり見えるノーカラーがおすすめ。「ジル サンダーのジャケットは、カーディガン感覚でサッと羽織れるところが気に入っています。ボタンのデザインもジュエリーライクというか、とても品があって素敵なんです」。

「ジャケットはロング丈ということもあり、どんなスタイリングにも合わせやすい。春夏はナイロンやポリエステルといった軽やかな素材のジャケットをよく愛用していますね。今日はチュール素材のワンピースにデニムや黒のポインテッドシューズを合わせて、甘くなりすぎないように意識しました」。

【メゾンスペシャル】夏には透け感のあるカーディガンを

メゾンスペシャル PR　田瀬麻美さん（@asamitase)

田瀬さんが選んだのは、軽やかな着心地をかなえるメゾンスペシャルのカーディガン。「通気性のいいメッシュ素材であるところもポイントです。しかもコンパクトなサイズ感で、ウエスト部分もシェイプされているので、羽織ったときに野暮ったくならないんです」。

「レイヤードいらずのボトムスを主役に、夏らしい肌見せを楽しむスタイリングに仕上げてみました。全体的に落ち着いた色みですが、白のカーディガンを選ぶことで、グッと明るい印象になりますよね。着脱もしやすく、小さく丸めてバッグに入れてもシワになりにくいので、大活躍中です！」 

【ルメール】上品なムードでまとえるデニムジャケット

SUPER A MARKET KYOTO スタッフ　Chisaki Matsuokaさん（@pnhill_）

「ルメールのデニムジャケットは、ミニマルなデザインに惹かれて購入しました。コンパクトなシルエットに、大きめの胸ポケットや襟のバランスが絶妙で、お気に入りの一着です。身長があまり高くないので、ライトアウターはコンパクトなサイズ感のものを選ぶことが多いですね」。

「今日はルメールのデニムジャケットを主役に、様々なワッペンで彩られたナイロンパンツを選んで、着こなしに遊び心をプラスしました。最近のお気に入りアイテムであるプロジェクト プロダクトのメガネや、FANEのバッグを合わせて、全体的にミニマルな印象になるように調整しています」。

【ミスターイット】取り外し可能なスカーフが施された、薄手のトレンチコート

フリーランス　島田彩子さん（@ayako_yam）

「ミスターイットが生み出す独自の世界観に惹かれていて、今シーズンの象徴ともいえるトレンチコートを迷わず選びました。ヴィンテージのバンダナが施されたデザインは遊び心にあふれていて、取り外しも可能な自由さも魅力です」。

「端境期の羽織りものは、軽量であることはもちろん、『この１枚さえあれば大丈夫！』と思える安心感も大事ですよね。あらゆるシーンで着用することを考えて、どんなスタイリングにも馴染むものを選んでいます。今日はカラーバランスを考慮しながら、初夏らしい爽やかさを演出できるコーディネートに仕上げました」。