【ロングブーツ】14点まとめ｜定番のブラックからカラー、着こなしまで。多様なブランドのアイテムを紹介！

セリーヌ

光沢が美しいカーフスキンを採用したロングブーツ。筒からトゥまでの流れるようなラインに惚れ惚れする。フロントには、エンボス加工のトリオンフがさりげなくあしらわれているのも嬉しい。

セリーヌ ジャパン
https://www.celine.com/ja-jp/
03-5414-1401

マルニ

スマートなロングブーツは、コーンヒールやポインテッドトゥによって、シャープな佇まいに。スパイクを想起するスタッドソールが、スポーティなムードを添える。

マルニ ジャパン クライアントサービス
https://www.marni.com
0120-374-708

ジャンヴィト ロッシ

毛足の長いファーをランダムにあしらった、ゴージャスなデザインに目を奪われる。ファーとピンヒールのコンビネーションによって、エレガントなムードが加速。履いた瞬間にいつもの日々が特別に変わる逸品だ。

ジャンヴィト ロッシ ジャパン
https://www.gianvitorossi.com/jp_ja
03-3403-5564

グッチ／フェンディ

【グッチ】
クラシックな筒状のシルエットを、スリムなホースビット ハードウェアが飾る。ウェブストライプのプルストラップもアイコニック。つや感のあるブラッシュド加工を施したカーフレザーが洗練された表情をかなえる。

【フェンディ】
ヒールを覆うレッグ部分のカーフレザーと、パンツをレイヤードしたようなトロンプルイユデザインがアクセントに。トップには「FF」ロゴのディテールをあしらって。1925年以来、職人たちが代々受け継いできた手縫いの「セレリア」ステッチで仕上げた。

ディオール

ミニスカートとコーディネートすれば、旬な装いに。アッパーにはゴールドカラーで「Christian Dior PARIS」と刻印されたベルトバックルを配した。

グランジ加工を施したカーフレザーからヴィンテージの趣が薫る。ランウェイのように3連ベルトをルーズに留めて、こなれたムードで履きこなしたい。

ドクターマーチン

会社員の天田みのりさんが愛用するのは、ドクターマーチンのロングブーツ。

「黒のレザーに黄色のステッチが映えるドクターマーチンのロングブーツをチョイス。「数年前、積雪時用に！と思ってオンラインで購入したのですが、普段きれいめなアイテムを着用することが多い自分にとっては、ハズしアイテムとしても使いやすいんです。あえて足もとに重厚感のあるドクターマーチンのブーツを合わせて、バランスを取るようにしています。

ドクターマーチンのロングブーツで足もとに重さが出るので、ミニ丈のワンピースとショート丈のダウンジャケットでコンパクトにまとめてみました。ブーツやダウンジャケットは割とカジュアルですが、ダウンジャケットのサテンの素材感や、バッグのペールトーンの色合いで、上品さもプラスしています」

ファビオ ルスコーニ

73 showroomのPRである河野なみこさんは、ファビオ ルスコーニのロングブーツをチョイス。

「今年はフラットのロングブーツが欲しくて、ファビオ ルスコーニのブーツを購入しました。ソールが軽く、筒が細くないところも決め手ですね。ブーツ自体もコンサバなデザインではないので、自分らしいスタイリングで大活躍しています」と河野さん。ブーツとレザーバッグの素材をリンクさせて、コーディネートに統一感を加えて。

レザーの質感が際立つブラックに、コートやニットキャップに用いたウールのグレーが冬のムードを高める。身幅にゆとりを設けたコートとブーツの丈感が絶妙にマッチ。「ソールがフラットなブーツをメインに、モノトーンにまとめています。ミックス糸のニットキャップなど、ディテールにこだわった小物選びも意識しました」

ギャルリー・ヴィ

エディターUENOは、ギャルリー・ヴィーのブーツを購入。

このアイテムとの出合いは展示会。プレスの方によると、毎年完売になる人気の定番品とのこと。チェックできていなかったことを反省しつつ、絶対に売り切れる前に購入しようと虎視眈眈と狙っていたのです。

何がいいって、自立しないほどレザーがめちゃくちゃしなやかなのです。ソックス以上ブーツ以下くらいの、なんとも優しい足あたりとなっております。そして細身のシェイプと、装飾を排した潔さが最高。硬めのカーフレザーだと堅牢な印象になりがちですが、このブーツは軽やかに履けるところが気に入っています。

ちなみに実際に着用すると、ちょうど膝上のニーハイ丈に。ジャケットと合わせた時に少し肌が見える絶妙さです。ドメスティックブランドゆえの、日本人に合うサイズ感なのもありがたいかぎり！
そしてヒールは3.5cm。完全なフラットだとそれはそれで歩きにくいと思っている私にとって、素晴らしく快適な高さです。気張っておらず、幅広いムードのウェアと合わせやすいのも魅力的。

へリュー

サイドの編み込みディテールがシックなアクセントをきかせる、へリューの「ANELLA」ブーツ。フルグレインカーフレザーなので、革本来の自然な風合いを楽しめます。すとんとしたストレートシルエットが脚のラインをきれいに見せるほか、アウトソールはアッパーに縫い付けられているので、耐久性も文句なし。まろやかなクリームホワイトは、どんな色とも相性の良いニュアンスカラー。パンツをブーツインして存在感を際立たせたり、ミニボトムに合わせてメリハリをきかせたり、意外にもスタイリングの幅が広がります。いつもの黒ブーツを白に変えるだけで、装いが洗練されますよ。

へリュージャパン オフィシャルオンラインストア
https://hereustudio.jp/

シャネル

映画『男と女』（’66）で主演を務めたアヌーク・エーメが劇中でまとっていたコートが着想源。スエードのラムスキンをベースに、ライニングにはフラッフィなボアを採用。ブラックのカーフスキンで切り替えたつま先にメゾンのアイデンティティをひとさじ。

フェンディ

今季の重要なキーワードのひとつ＂レイヤード＂を、ブーツにパンツをインしたようなトロンプルイユデザインで表現。そびえ立つストレートレッグのアッパーはローマ建築の支柱をイメージしている。

クレージュ

デニム素材のニーハイブーツは、プレーンなデザインでシェイプの美しさが際立つ。かかと部分の華奢なベルトデザインが、さりげないワンポイントに。ランウェイのようにオールデニムでスタイリングするのもおすすめ。

エドストローム オフィス
03-6427-5901

ボッテガヴェネタ

アイコニックな「カナラッツォ」シリーズの新作。卓越した職人技によるリフレクティブ ナッパレザーのイントレチャートが眩しい。