【2025年春夏デニムアウター】スタイリングを爽やかにブラッシュアップする主役級デニムジャケット

どんな着こなしに合わせても抜け感が生まれるデニムジャケットは、ワードローブの心強い味方。デニムラバーの心をときめかせる旬な一着をチェックして!

どんな着こなしに合わせても抜け感が生まれるデニムジャケットは、ワードローブの心強い味方。デニムラバーの心をときめかせる旬な一着をチェックして!

着込んだような風合いが楽しめる【バウト】

バウト デニムジャケット1
デニムジャケット¥77,000/ボウト(バウト) 03-6434-0079、レースフーディ¥49,500・スカート¥105,600/エディットフォールル(ベイクルーズ カスタマーサポート)(ユハン ワン) 0120-301-457、タンクトップ¥13,200/エドストローム オフィス(トゥ エ モン トレゾア) 03-6427-5901、中にはいたベロアショーツ¥17,600/フィルグ ショールーム(シモーネ ワイルド) 03-5357-8771、ネックレス¥22,000/シティショップ(ケネスジェイレーン) 03-6696-2332、タイツ/スタイリスト私物
バウト デニムジャケット2
デニムジャケット¥77,000/ボウト(バウト)

デザイナー靱江千草が手掛けるバウトは、2023年にスタートした新進気鋭ブランド。最高品質のシーアイランドコットンを100%使用したデニムは、1950年代のヴィンテージデニムを再現すべく、シャトル織り機でゆっくり時間をかけて高密度に織られたオリジナル素材だ。シルバーの丸いボタン、カラーステッチなど、細部までこだわりが光る。

バウト
https://www.bowte.jp
03-6434-0079

ブランドの美学が宿る、品格ジャケット【トゥ エ モン トレゾア】

トゥ エ モン トレゾア デニムジャケット
デニムジャケット¥49,500/エドストローム オフィス(トゥ エ モン トレゾア)

アイボリーホワイトのデニム地で仕立てたノーカラージャケットは、構築的なシルエットがモダンなハーモニーを奏でる。袖口と裾はあえてカットオフし、ラフなニュアンスをプラス。シンプルなホック開閉のフロントで、幅広いムードのスタイリングに取り入れられる。

エドストローム オフィス
https://tu-es-mon-tresor.com
03-6427-5901

オンリーワンがうれしい古着デニムのリメイク【リブ ノブヒコ】

リブ ノブヒコ デニムジャケット
デニムジャケット¥119,900/ハルミ ショールーム(リブ ノブヒコ)

日本人と韓国人のデザイナーデュオが手がける注目ブランドからは、アイキャッチなベルテッドジャケットが登場。ユーズドデニムをリメイクしているため、アタリの出方や藍の色合い、生地の風合いが異なるクチュールライクな逸品に仕上がっている。ブランドのシグネチャーである大小のくるみボタンが、華やかでロマンティックな表情を加味。

ハルミ ショールーム
https://rivnobuhikostore.com
03-6433-5395

ラフに着こなしたいメンズのワークジャケット【イザベル マラン】

イザベル マラン デニムジャケット
デニムジャケット(メンズ)¥132,000/イザベル マラン 青山店(イザベル マラン)

フロントに配したファスナーポケットがアクセントになったワークウェアジャケットは、オーバーサイズで着られるメンズサイズをセレクト。ライニングに薄手のキルティング素材を使用しているので、暖かさも申し分なし。オールブラックの着こなしも、ウォッシュがかかった黒デニムならエッジィな雰囲気に仕上がるはず。 

イザベル マラン 青山店
https://www.isabelmarant.com/jp
03-6427-3443

甘さとスパイスが共存したデザインコンシャスな一着【ギマガス】

ギマガス デニムジャケット
デニムジャケット¥64,900/エディットフォールル(ギマガス)

スペイン発・ギマガスのケミカルウォッシュのデニムジャケットは、360度どの角度から見てもスタイルが決まる、デザイン性の高い一着。スナップボタンで留めるラウンドネックや、フロントに配したポケットなど、フリルの甘さを程よく中和するデザインが見事。

エディットフォールル
https://gimaguas.com
0120-301-457