萬波ユカさんといえば、ぱっつりと切り揃えられたアイキャッチな前髪や、元看護師というユニークな経歴でも際立つ存在。でも編集部内のファンがいつも注目しているのが、熱烈なヴィンテージラバーであること。インスタグラム(@nijihan)でも、ヨーロッパヴィンテージを華麗に着こなした私服姿が見られます。そんな今をときめくアイコン・萬波さんと、東京の最新ヴィンテージ事情を追いかけました。
特集の扉ページでは「マンナミトグラフ」でおなじみmitographさん(@mitograph)が撮影。まるで映画のセットのようなロケーションは、代官山のショップ「EVA(エヴァ)」。次ページの対談のお相手も「EVA」のディレクター、宮崎聖子さん。ヴィンテージを好きになったきっかけから、昨今のヴィンテージの潮流まで。同じ“服好き”同士のトークは非常にマニアックで読み応え十分!今、ヴィンテージを着たい理由がつまっています。
さらに、今訪れるべきヴィンテージショップも、厳選した5軒をご紹介。それぞれテイストは異なりますが、素敵な魅力が感じられる店舗ばかりです。今の気分に合わせて、もしくは新しい一着と出合いに、ぜひ足を運んでみてください。個人的にも、東京のミックス感って本当に素敵!と改めて思わせてくれた特集です。ぜひ、ご一読ください。
6月23日発売のSPUR8月の試し読みはこちら。
- ステラ マッカートニーの「猫になりたい」
- GET THE BEST BANGS!
- サマードレスと冷たいおやつ
- 7月のプレフォール
- 萬波ユカと東京ヴィンテージ・クルーズ
- マリアム・ナッシアー・ザデーとその周辺
- 夏の瀬戸内国際芸術祭へ出かけよう
- ワードローブに時計を
- 1万字のベスト・オブ・ビューティ
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