SPURがお勧めするのは瀬戸内海。今年は3年に1度行われる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2016」が開催されているんです。7月18日からスタートする夏会期を前に、3人のナビゲーターがその魅力を紹介しています。
1人目は、デザイナーのフィリップ・リム。現代美術家・杉本博司の作品を所有するなど、アート好きのフィリップ・リムが見た直島とは? 自身のファッション哲学とともにその魅力を語っています。
2人目は、本誌連載でもおなじみのアーティスト・スプツニ子!。初めて瀬戸内国際芸術祭に参加して作った作品《豊島八百万ラボ》について、その製作にかける思いをインタビューしました。
3人目は、エッセイストの平野紗季子。無類のごはん好きで知られる彼女が、瀬戸内の島々を「アートと食」をテーマにめぐります。写真は、郷土料理の「あんもち雑煮」。彼女の書き下ろしエッセイにも注目です。
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- ステラ マッカートニーの「猫になりたい」
- GET THE BEST BANGS!
- サマードレスと冷たいおやつ
- 7月のプレフォール
- 萬波ユカと東京ヴィンテージ・クルーズ
- マリアム・ナッシアー・ザデーとその周辺
- 夏の瀬戸内国際芸術祭へ出かけよう
- ワードローブに時計を
- 1万字のベスト・オブ・ビューティ
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