秋冬に人気のアンクルブーツ。2016年秋冬もバリエーション豊富な素材とデザインでカジュアルからセンシュアルなものまでさまざまなタイプが登場している。SPURGRAMからピックアップした５足を参考に、旬の足元を楽しんで。
photo by spurgram(@spurmagazine)
本誌10月号の撮影時、エディターに「めちゃ欲しい〜！」と言わしめたのがMM6のアンクルブーツ。この秋冬大注目のベルベット素材とインパクト大の極太メタリックヒールで、今年らしいブーツ。
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足元にボリュームが欲しいときはこんな厚底ラバーソールのサイドゴアブーツがおすすめ。シックなバーガンディカラーにウィングチップを配したクラシックなデザインに、ロックなラバーソールをミックス。
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バリーが60年代のアーカイブコレクションをモダンに蘇らせたブーツ。網タイツのようなハニカムパターンにレースアップ、ステッチをあしらったパテントのトゥキャップ、ピンヒールなどレディな一足。
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ツヤ仕上げとマット仕上げのレザーをダブル使いしたメゾン マルジェラのアンクルブーツ。深いVカットは脚を長く見せる効果があり、ウェッジソールなので安定感も抜群。
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折り返しがついたかのようなトロンプルイユ風デザインのショートブーツはマノロ ブラニクの新作。ロシアの抽象画家、カジミール・マレーヴィチの絵画にインスパイアされたという。なめらかなスエードをカラフルに彩り、アートピースのよう。
