1月号では「TOKYOマキシガールズ」と題したページを担当しました。ハイブランドのマキシドレス＆スカートを「外国人のゲストが喜びそうな、東京の今を感じさせる場所で撮る」というのが今回のテーマ。オープンしたばかりの宿やショップ、エンターテインメント施設と、早朝から夕方まで東京を東に西に行ったり来たりして、スケジュールはハードだったのですが、なかなか楽しい撮影となりました。
なかでも、スタッフ一同大興奮だったのが、いま外国人観光客の間で大ブームとなっている「フクロウカフェ」。浅草の「アウルの森」にお邪魔したのですが、普通のビルの２階が薄暗いジャングルのようになっていて、ほんとうにあっちこっちにフクロウがいるのです。中には触らせてくれる子や、小さな帽子をかぶせて記念撮影させてくれる子まで。たくさんのフクロウと一緒に撮影した渾身のカットは、ぜひ誌面で確認してみてください！ 撮影後はすぐに次の場所に移動せねばならず、後ろ髪をひかれながらフクロウと別れた私たち。「今度は絶対プライベートで行く！」と強く心に誓ったのでした。
