2017.10.17

【 アフォーダブルな秋服】服好きがすすめる“お値打ちアイテム” Vol.2

手が届くプライスの「買える」モードがここに

リアルな価格帯なのに、このクォリティ!今すぐ買いに走りたい、優秀な名作揃いです
Vol.1はこちら>>

スタイリスト 丸山佑香さん

いくつも身につけているような複雑な構造のイヤーカフ

THE MEDLEY INSTITUTE

「さりげなくも存在感のあるジュエリー。ほかのアイテムとのコーディネートも楽しめそう」(丸山さん)。連なる円がモダンなイヤーカフは、耳もとを華やかに演出。
(上)¥24,000・(下)¥20,000/デューン(ザ・メドレー・インスティチュート)

編集K

カジュアルなジージャンには"大人"なディテールを

LEVI'S®

「上品なノーカラーのデザインを、カジュアルなジージャンに採用したのが新鮮でした。大人っぽく着られそうな一枚」(編集K)。切りっぱなしの仕様もどこかモードな存在感を放つ。
¥12,000/リーバイ・ストラウス ジャパン(リーバイス®)

スタイリスト 矢内麻友さん

バックグラウンドにあるカルチャーに惹かれて

PRESSURE

パリのカセットレーベル「Collapsing Market」とコラボレーションしたフランスの新進ブランドの一品。「世界情勢をシニカルに描いたりとその背景も面白いブランド。フーリガンマフラーをモチーフにしているセンスも好きです!」(矢内さん)
¥9,000/ジャーナル スタンダード 渋谷店(プレッシャー)

スタイリスト 須貝朗子さん

週に1度は愛用するほど色、素材、形すべてが完璧

AURALEE

「オーラリーはいつも新鮮な色や今着たいサイズ感があり、4シーズン続けて購入しています。今季はネイビーのさし色としてストイックに着たい」(須貝さん)
¥48,000/オーラリー

エディター 山本香織さん

ちょうどいいサイズ感と丈夫さが実用性抜群

MARROW

スタイリングを選ばないミニマルなルックス。「外ポケットに携帯を入れて日々愛用中。レザーは耐久性があり雨の日も気にせず使えるのが◎」(山本さん)
〈H22.5×W19×D9〉¥29,000/4K(マロウ)

スタイリスト 飯島朋子さん

デザインやフォルムにモダンな空気感が宿る

JANE SMITH

「撮影時にスタッフが高確率で反応するのがこのブランド。シルクのTシャツに合わせてシンプルにはきたい」(飯島さん)。マニッシュで端正なシルエットが美しい。
¥26,000/UTS PR(ジェーン スミス)

スタイリスト 伊藤信子さん

凝った刺しゅうと、ひとクセあるデザインがいい!

KIN

ノスタルジックなグランマニットはぎっしり厚手で暖か。「古着のようなデザインが好み。クォリティの高い刺しゅうにも感動!」(伊藤さん)。長めの丈感で、アウターとしても。
¥28,000/マチュピチュ(キン)

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SOURCE:SPUR 2017年11月号「アフォーダブルな秋服見つけました」
photography:Kevin Chan styling:Shizuka Yoshida

 

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!