スタイリスト吉田佳世の30daysスタイリング [ day 19 - 30 ]

スタイリングが決まりやすくてバリエーションをつけやすいドレスは、いつでもガーリースタイルの大きな味方に。あるときはアーティな日常着として、あるときは大好きな人に会うために。厳選した30着が、毎日この秋のロマンティック気分を盛り上げる。ここではコンテンポラリーなREJINA PYO、ネヘラのジャンパースカート、プラダのモヘアウールの赤いドレスなど、主役級の一枚がラインナップ。

19 張りのあるコットン素材がモダンなフォルムを強調。ステッチやストリングス使いなど、コンテンポラリーな魅力があちこちに。ドレス¥103,000/221 リステア(REJINA PYO) 03-5786-1253 パンプス¥89,000/シジェーム ギンザ(ロベール クレジュリー)

20 黒のシャツドレスは、襟元をストリングスで調節することで、フェミニンなデコルテのアレンジが可能。バックスタイルのシルエットもチャーミング。ドレス¥89,000/オンワードグローバルファッション(ジル・サンダー ネイビー) 0120-919-256 チェックパンツ¥48,000/TOGA 原宿店(TOGA) パンプス¥112,000/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

21 構築的なパフスリーブがクラシックなベルベット素材を表情豊かにアップデート。ドレス¥86,000/ブラミンク 03-5774-9899 パンプス¥45,000/ルック ブティック事業部(レペット)

22 腰のあたりからとった贅沢なギャザーが歩くたびふわりと揺れてフェミニンなシルエット。ドレス¥82,000/シティショップ(マーレット) 03-5778-3953 パンプス¥91,000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィト ロッシ)

23 ポップなドットのジャンパースカートは、透け感のあるスカートの素材使いがポイント。大人のガーリースタイルに。ドレス¥165,000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル ブラック ゴールド) 0120-55-1978 

24 深い胸元のUネックが特徴的なジャンパースカート。チョークストライプのマニッシュなムードには白シャツがよく似合う。ドレス¥88,000/THE WALL SHOWROOM(ネヘラ) 03-5774-4001 シャツ¥37,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店(サルヴァトーレ ピッコロ) パンプス¥43,000/ルック ブティック事業部(レペット)

25 広がる裾にイノセンスを感じる、グッドガールな白シャツドレス。スモッキングされたスリーブデザインがフォークロアな表情も添える。ドレス¥89,000/アディアム 東京ミッドタウン店(アディアム) 03-3402-1019

26 リラクシングなネイビーのニットドレスは、ウエストマークで着こなしに緊張感をプラスしたい。ドレス¥88,000/ビオトープ(モリ) 0120-298-133 ベルト¥88,000/マイケル・コース カスタマーサービス(マイケル・コース コレクション) ブーツ¥141,000/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)

27 センシュアルなショルダーデザインが目を引くブラックドレス。黒地に映えるブラウンのステッチが新鮮。ドレス¥156,000/リステア(ELLERY) 03-5413-3708 スニーカー¥7,000/VANS JAPAN

28 ボーダーのミニドレスは、タイトなフィット感とクルーネックでスポーティに。ベロア素材なので、秋冬らしい上品さも魅力。ドレス¥36,000/アレキサンダー ワン(ティー バイ アレキサンダー ワン) 03-6418-5174

29 スモックタイプの明るい小花柄ドレスは、ロングスカートと合わせてルースなシルエットに。ゆったりとしたアーティなバランスは、ドレスの新しい魅力を引き出してくれる。小花柄ドレス¥63,000/シティショップ(ナンバーシックス) 03-5778-3953 ベルベットスカート¥30,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ユナイテッド アローズ) ブーツ¥130,000/ヒラオインク(ロベール クレジュリー)

30 モヘアウールのボリューム感あるドレスは、赤のストライプシャツとの同色スタイリング。ヌードカラーのブーツで足もとのトーンを抑えれば、気負いなく、ビビッドな色を楽しめる。ドレス¥220,000・マフラー(参考商品)/プラダ ジャパン(プラダ) 0120-559-914 ブラウス¥44,000/アオイ(MSGM) ブーツ¥96,000/TOGA 原宿店(TOGA)

>商品のお問い合わせ先と電話番号はこちら

SOURCE:SPUR 2017年12月号「スタイリスト吉田佳世のDRESS UP EVERYDAY!」
styling:Kayo Yoshida photography:Mitsuo Okamoto, Sophie Isogai〈KiKi inc.〉 hair:Koichi Nishimura〈angle〉 make-up:Masayo Tsuda〈mod’s hair〉 model:Jordan, Camila, Adrian illustration:Bob Foundation cooperation:AWABEES, PROPS NOW

SPUR12月号もお見逃しなく!

SPUR MAGAZINEプロフィール画像
SPUR MAGAZINE

着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

FEATURE
HELLO...!