大草原のスピリットを感じる、ケイト・スペード ニューヨークの最新コレクション

2018年6月、ケイト・スペード ニューヨークが、東京・品川で2018-19年秋冬コレクションの新作を発表するインスタレーションを開催した。

ブランド誕生25周年を祝い、一年間をかけてアメリカ横断のロードトリップを表現しているケイト・スペード ニューヨーク。今回のインスタレーションでは、今季のテーマである“テネシー州・ナッシュビルのスピリットとサウンド”を、ブランドならではの女性らしさとウィットで再現。

深いブルー、ペールピンク、枯葉色のブラウンのカラーパレットで構成されたフェミニンなシルエット、メンズウェアからインスパイアされたスタイルをミックスしたレディ・トゥ・ウェアと合わせ、今年復刻した、ブランドのアイコニックなハンドバッグ「sam」の新作も多数披露。フリンジをほどこしたスエード、ベルベットやムートンなど秋冬らしい素材、クロコダイルの型押しレザーなど、秋冬のスタイルにフィットしそうなモデルが目白押し。



モデル/タレントのマギーやラブリなど、会場を訪れた特別ゲストたちも、最新ルックに身を包み、ひと足先に秋のムードを楽しんでいた。

20182月にNYで発表された2018-19年秋冬コレクションの全ルックはこちら>