夏のムードを上げる、ハッピーなカラー＆モチーフのアイテムをピックアップ。サルヴァトーレ フェラガモの真っ赤なハンドバッグ、グッチのバンビモチーフのスウェットほか、身にまとうだけで気分まで明るくなるアイテムを手に入れて。
1. HUNTER（ハンター）
レインブーツでおなじみのハンターから、ラバー素材のローファーを今夏の相棒に。爽やかな水色が憂鬱な雨の日の気分まで明るくしてくれそう。インソールには通気性のあるコットンの生地を使用し、快適な履き心地。
2. DIOR（ディオール）
スター、ハート、クローバー、数字の8など、ムッシュ ディオールが大切にしていたラッキーチャームをモチーフにしたネックレス。長めのチェーン、ヴィンテージ風のゴールドカラーが新鮮。シンプルなスタイルのアクセントとして重宝しそう。
3. SALVATORE FERRAGAMO（サルヴァトーレ フェラガモ）
フロントにガンチーニの留め具が輝く、新作ハンドバッグ「FERRAGAMO STUDIO BAG」。フラップ下のポケットや取りはずし可能なショルダーストラップなど、使い勝手のいい作りがうれしい。世代やスタイルを問わず愛される予感。
4. LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）
7月11日〜17日まで伊勢丹新宿店本館で開催されるポップアップイベント限定で登場する、スペシャルなピアス。パールに翼のモチーフをセットしたシックなムードに、フラワーが女性らしさをひとさじ。チェーンもポイントに。
5. JIL SANDER（ジル・サンダー）
カスタムメイドのジャカード織りの花柄スカートは、一枚で装いを表情豊かに。明るいフレッシュなカラーが涼感を呼び込む。リラックスしてはける膝丈に、アシンメトリーのシルエットがモダニティをプラス。ふわりと軽快にまといたい。
6. GUCCI（グッチ）
人気アーティスト、ナタリー・レテとのコラボレーションからバンビモチーフのスウェットをセレクト。幼い頃の思い出をインスピレーションにした彼女の世界観はハッピーでどこかユーモラス。バックにはフラワーやてんとう虫のイラストも。
7. NAIFE（ナイフ）
トーガ・アーカイブス、トーガ プルラで企画パタンナーとして経験を積んだ梶永真治による、アップカミングなブランド「NAIFE」。ノスタルジックな花柄をプリントしたドレスは、前と後ろで切り替えられたカラーコントラストが楽しい。袖のカフスが全体に優美さを添える。
info@naife.tokyo
8. FENDI（フェンディ）
今シーズンのビッグトレンドであるチェックを、洗練されたスタイルで。レザーを編み込んだ「ラナウェイ」は、大人に似合うマドラスチェック柄がチャーミング。籐素材のハンドル、たっぷり入るサイズ感はバカンスにもぴったり。
SOURCE：SPUR 2018年8月号「SPUR Finds…」
photography:Takehiro Uochi〈TENT〉 styling:Saeko Sugai text:Momoko Yokomizo
