今や、モードラバーのマストアイテムとなったのがミニバッグと、そこに入れるためのミニ財布。最旬のコンビネーションを新作よりピックアップ
1. CHANEL(シャネル)
ソルベカラーに輝くシークインをびっしりと飾り、チェーンバッグを軽やかにアップデート。お供は三つ折りタイプのミニ財布。メタルのCCマークやキルティングなどアイコニックなディテールを使用しながら、カードスロットの数など、実用性も申し分ない。
0120-525-195
2. FENDI(フェンディ)
ぱきっと鮮やかなイエローのドローストリングバッグは、ミニサイズながらスタイリングの要になってくれそうなインパクト。ブランドのメタルロゴがポイントになった三つ折り財布は、外側に小銭入れがあり、使いやすい。
03-3514-6187
3. LOEWE(ロエベ)
人気のエレファント ミニ バッグが、春らしいパステルカラーをまとって登場。ギンガムチェックのコインケースは裏側にカードスロットが3カ所。ジップが大きく開くので、中のものも見渡しやすく、取り出しやすい。
03-6215-6116
4. MAISON MARGIELA(メゾン マルジェラ)
シルバーのハンドバッグを、大小の円形のシークインでデコレート。フューチャリスティックな輝きが目を引く。マットなホワイトレザーの財布は、内側がベージュのバイカラー。裏側には封筒型の小銭入れがついている。
03-5725-2414
5. ANYA HINDMARCH(アニヤ・ハインドマーチ)
枕のようにふかふかの感触は、使う人を幸せにしてくれそう。ミニサイズのドラムバッグには雲のモチーフのチャームを飾って。ジップアラウンドタイプのミニ財布は、6カ所のカードスロットが。
0800-800-9120
6. Chloé(クロエ)
真鍮のハンドルに手を通すとまるでブレスレットのようにも見える「Nile」バッグ。レザーストラップがついていてクロスボディとしても使用可能。三つ折りのミニ財布は、外側に小銭入れつき。イニシャルチャームは好きなものを選べる。
03-4335-1750
7. JIL SANDER(ジル・サンダー)
控えめなブランドロゴがアクセントとなったミニマルなハンドバッグ&ミニ財布のコンビネーション。ホワイトのバッグには上品なゴールドの金具があしらわれて。 ミルクティー色のミニ財布は三つ折りタイプで、小銭入れは外側についている。
0120-919-256
8. EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)
ブルー×ピンクのコンビネーションがレトロスポーティなムードを醸し出すトップハンドルのハンドバッグは、ぐっと絞られたサイドのシェイプがポイントに。 アイコニックなプリントをのせたミニ財布はバッグの中でも見つけやすい。
03-5410-8992
9. JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
グリッターレザーに、3色の星のスタッズをあしらったコンビネーション。マチが大きなころんとしたフォルムと細めのストラップとの組み合わせが新鮮。大人気のミニ財布は大きく開く小銭用のポケットが使いやすい。
03-5413-1200
10. FURLA(フルラ)
今季の隠れトレンドとなっているのがハッピーなパイナップルモチーフ。ドローストリングのバケツバッグはブラウン×ホワイトのシックな配色ながら、バッグそのものがパイナップルという遊び心。オレンジのミニ財布にはジップつきのポケットとカードスロットが。
0120-951-673
11. REPETTO(レペット)
楕円形のショルダーバッグには、パリを思わせるチャーミングなワッペンがあしらわれて。シックなブラックレザーのシンプルなミニ財布は三つ折りタイプ。ジップ式の小銭入れがつき、カードスロットは6カ所ある。
03-3794-9139
12. OAD NEW YORK(オーエーディーニューヨーク)
バッグは、フラップを外に出したり中に収納することで、ワンハンドルのバッグとしてもポケットつきのトートとしても使える便利な2wayタイプ。ベージュのミニ財布はジップで大きく開く小銭入れが特徴。キーリングつき。
03-5464-9975
SOURCE:SPUR 2018年4月号「冒険心をバッグにつめて」
photography:kimyongduck styling:Michie Suzuki