2019.06.27

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのアウトドア支度

キャンプへ行くにもピクニックへ行くにも、スタイリングのキーカラーは大好きなピンク。ギークなムードでハズしたりとことんロマンティックに装ったり、ウェアからシューズや小物まで、お気に入りのピンクに囲まれて。楽しい夏のアウトドア計画を始めよう!

ネオンピンクが目を引く、レトロスポーティ

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_1
ハーフジップスウェットトップ¥18,000/ザ・ウォール ショールーム(ウォーク オブ シェイム)

’90sバイブ漂う、ジップアップのスウェット。オーバーサイズのスポーティなシルエットが甘くなりすぎず、ほどよくエフォートレスに。ワンピースなどのロマンティックなアイテムのはずしにもぴったり。ちょっぴり薄手の素材感で、肌寒いときに重宝しそう。

ザ・ウォール ショールーム(ウォーク オブ シェイム)
http://www.thewall.co.jp/

03-5774-4001

グリッターで攻めるデニムルックに挑戦

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_2
パンツ¥55,000/アオイ(MSGM)

カジュアルスタイルの定番、デニムをネオンピンクでアップデート! ピクニックやグランピングなど自然の中でもモードな装いで攻めたい。キラキラのラメとヴィヴィッドなカラーリングのポップな組み合わせを楽しんで。フォルムはシンプルなストレートだから、トップスとのバランスも取りやすい。

アオイ(MSGM)
https://www.msgm.it/
03-3239-0341

マーク ジェイコブス流のレインコート

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_3
レインコート¥65,000/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)

マークジェイコブスの新ライン「ザ マーク ジェイコブス」から、スウェーデンのブランド・ストゥッテルハイムとコラボレーションしたレインコート。デザインは伝統的なフィッシャーマンコートを忠実に再現し、マークらしいチャーミングなペールピンクでアレンジ。

マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)
https://www.marcjacobs.jp/
03-4335-1711

保冷グッズもオールピンクでキュートに

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_4
左から:クーラーバッグ※3文字まで刺繍無料<H17.5×W19×D12.5cm>¥29,000/リュニフォーム トウキョウ(リュニフォーム)、タンブラー¥3,700/スパイス(コークシクル)

保冷・保温仕様とは思えないほど、エレガントでチャーミングなハンドバッグ。好きなカラーでイニシャルを入れることができ、特別感がアップ。付属のストラップでクロスボディも可能。ドリンクは、スタイリッシュなボトルで冷たさも温かさもキープ。側面がフラットラインになっていて、手にフィットしやすいデザイン。

リュニフォーム
https://luniform.com/ja-JP/
03-6812-2930

スパイス(コークシクル)
https://spice.jp/
052-861-8901

ツイストのあるデザインで個性を演出

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_5
左から:スニーカー¥59,000(参考価格)/アクネ ストゥディオズ アオヤマ(アクネ ストゥディオズ)、ブランケット<81×112cm>¥15,000/ソウジツジーエムシー(ペンドルトン)

足元はクロスベルトストラップのモードなスニーカーをチョイス。ピンク×ライトグレーの相性抜群なカラーリングが大人っぽくもスイート。ペンドルトンの伝統的なモチーフのブランケットは、フリンジ付きでプレイフルに。ひざ掛けとしてはもちろん、公園にひらりと敷いておしゃれなピンクニックに挑戦したい。

アクネ ストゥディオズ アオヤマ(アクネ ストゥディオズ)
http://www.acnestudios.com/
03-6418-9923

ソウジツジーエムシー(ペンドルトン)
http://pendleton.jp/
03-6894-5760

機能性もビジュアルも重視! パートナーバッグ

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_6
左から:バックパック<H45.5×W40×D16.5cm>¥20,000/サムソナイト・ジャパン(グレゴリー)、ボディバッグ<H43×W34.5×D10cm>¥5,800/ホリデイ

大きすぎず、シンプルな構造がアウトドアビギナーにも使いやすいグレゴリーのデイパック。フルーツのようなベリーピンクが着こなしをスパイシーに。ボディバッグ派には、ホリデイがアウトドアブランドのバーラップアウトフィッターとコラボしたパッカブルバッグを。耐水性のあるナイロン素材で、雨が降っても安心。

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン
https://www.gregory.jp/
0800-12-36910

ホリデイ
http://i-love-holiday.com/
03-6805-1273




雨さえ待ち遠しくなる、モードなポンチョ

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_7
ポンチョ¥15,000/コム デ ギャルソン(CDG)

キャッチーなネオンピンクとロゴデザインでモードに映えるレインウェアを発見。フロントにはジップ付きポケット、バックにはリフレクターをレイアウトして機能面も申し分なし。携帯用の収納袋が付属していてかさばらないのも、フェスやハイキングで大活躍しそう!

コム デ ギャルソン(CDG)
https://www.cdgcdgcdg.com/
03-3486-7611

女性らしくウェアラブルな、ワークウェア

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_8
サロペット¥19,000/ジャーナル スタンダード 表参道(エム シー オーバーオール)

2017年に再設立したイギリスの老舗ワークウェアブランドが発信するサロペットは、ベーシックを大切にしながらよりスタイリッシュに進化。ペールピンクの優しいカラーリングでロマンティックさも感じさせてくれる。バーベキューやピクニックに、オールピンクな着こなしで出かけたい。

ジャーナル スタンダード 表参道(エム シー オーバーオール)
http://journal-standard.jp/
03-6418-7958

アクティブなシーンにハマる、ボーイズライクなアイテム

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_9
上から:キャップ¥7,000/UTS PR(インスタントファンク)、ショーツ¥15,000/オープニングセレモニー(コロンビア×オープニングセレモニー)

ピンクにブルーを効かせたアクティブなショートパンツは、コロンビアとオープニングセレモニーのコラボコレクションから。すべてユニセックスで展開するこちらは、耐水性に優れた素材で水辺でも活躍。キュートなレタードが目を引くキャップは、韓国の人気スタイリストが手がけるブランドより。スポーティな味付けを楽しんで。

オープニングセレモニー
https://www.openingceremonyjapan.com/
03-5466-6350

UTS PR(インスタントファンク)
http://utspr.com/
03-6427-1030




ピンク小物でワンランク上のアウトドアライフを

今年の夏はどこへ行こう? ピンクマニアのの画像_10
左から:サングラス¥55,000/ジョイエブリタイム(メトロノーム)、キャンドル¥9,800/ディーゼル ジャパン(ディーゼル リビング)、アンクルウォレット<H10×W13cm>¥5,900/メイデン・カンパニー(バッグス ユーエスエー)

ピンクのグラデーションを施したラウンド型レンズのサングラスで、顔周りがハッピームードに。星空の下で灯せば、みずみずしいグリーンの香りが極上の時間を演出するキャンドルは、ディーゼル リビングから。ナイロン製の薄型ウォレットは足首に巻けるようにベルト付き。フェスなどで小物やチケット入れとしても活躍!

ジェイエブリタイム(メトロノーム)
https://metronome-eyewear.com/
03-5937-1965

ディーゼル ジャパン
https://www.diesel.co.jp/
0120-55-1978

メイデン・カンパニー(バッグス ユーエスエー)
http://www.maiden.jp/
03-5410-9777

photography: Kimyongduck styling: Aya Yamanaka text: Momoko Yokomizo

掲載アイテムはこちら!

FEATURE