2019.07.19

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フラワーズ

太陽がまぶしい季節がやってきた。7月だからこそ楽しみたいのが真夏の光にも負けない、フレッシュでドラマティックな花柄。日差しのもとに、笑顔で飛び出そう。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_1
スカーフ¥36,000・ドレス¥225,000(ともに予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)

夏を象徴する花、大きなヒマワリをいくつも咲かせたドレスと同柄のシルクスカーフをまとって、太陽が輝くこの季節の主役に。ブラックベースのベロア素材のドレスは、パフスリーブと丸襟、ミニ丈がチャーミング。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_2
ドレス¥86,000・ピアス¥13,000・パンプス¥71,000/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)

ハンドペイント風のレトロなフラワープリントのドレスは避暑地でのバカンスに似合いそう。胸元からウエストにかけて連なる同色のビーズ刺しゅうがアクセントに。袖口の小さなボウも愛らしい。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_3
チュニック¥213,000(参考価格)・パンツ¥102,000/マルニ 表参道(マルニ)

ベビーピンクにゴールド&シルバーで小花を描いたジャカード素材のセットアップ。どこかオリエンタルなムードを漂わせて、真夏も涼やかに。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_4
バッグ〈H20×W28×D15〉¥94,000・水着¥66,000(ともに予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

ペールブルーのボディにイエローのハンドルを組み合わせたハッピーなカラーリングのバッグは日本限定。心躍るバカンスのお供にぴったり。ショルダーストラップつき。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_5
ドレス¥102,000/アオイ(MSGM)

裾にフリルをあしらったAラインのミニドレス。フロントからバックにいくにつれ、少し長くなっているシルエットも愛らしい。バックリボンとピンクの花柄で甘やかに。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_6
サンダル〈ヒール7 ㎝〉¥103,000/エトロ ジャパン(エトロ)

レトロな小花&ボタニカルペイズリー柄に、ヒール部分のレオパードがモードなアクセント。

日差しに何よりも似合う服。ハイサマー・フの画像_7
ドレス¥620,000(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)

イタリアのリゾート地、ポルトフィーノをテーマにしたコレクションから。街のあちこちに咲き誇るゼラニウムの花を写しとったドレス。ハリのあるオーガンザの胸元にはさらにビーズやストーンで立体的な花々を描き出して。

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SOURCE:SPUR 2019年8月号「ハイサマー・フラワーズ」
photography: Osamu Yokonami styling: Tomoko Kojima hair: Kazuhiro Naka make-up: NOBUKO MAEKAWA〈Perle〉  model: Arisha

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