あらゆる人が行き交う公園で
アトリエにこもって黙々と描くだけではなく、ストリートに出てライブペイント。見る人に訴えかけるのが彼女のスタイルだ。そこで表現するのは、あらゆる色に彩られた、さまざまなボディラインの女性たち。
[右から・シャラ]多様なモチーフをパッチワークしたニットドレスに、バケットハットでストリートの風味を。
ドレス¥550,000/エトロ ジャパン(エトロ) 帽子¥12,000/キジマ タカユキ 靴¥25,000/MATT.(grounds)
[イライジャ]あえて縫い目を表に出したようなデザインのパッチワークカーディガンにペイントデニムを合わせアーティなスタイルに。
レディースのカーディガン¥265,000/マルニ 表参道(マルニ) カットソー¥1,800/アートン(ギルダン) デニム¥38,000/オーラリー 靴¥11,000/NIKE カスタマーサービス(NIKE SB)
[中央から・トア]スケボーの世界ベスト8を目指して練習に勤しむ少年。
スウェット¥25,000/スキーショップボーゲン(ボーゲン) パンツ¥8,000/ジャンティーク その他すべて/スタイリスト私物
[ケイト]異素材をコンバインしたオーバーオールに、ストライプシャツをオン。赤のシャツドレスをローブのように羽織って、パワフルに。
ドレス¥225,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダーバイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー) 中に着たシャツ(メンズ)¥52,000/コロネット(ランバン)オーバーオール¥15,000/ジャンティーク ブーツ¥88,000/チャーチ 表参道店(チャーチ)
[インゲ]クロッケ・ジャカードスカートに、鮮やかなシアリングコートを重ねて。
コート¥1,230,000(参考価格)/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス) スカート¥67,000/ビオトープ(メリル ロッゲ) ローファー¥67,000/エドストローム オフィス(アデュー) バッグ/スタイリスト私物
SOURCE:SPUR 2021年1月号「絵筆がわたしの拡声器」
photography: Hiroko Matsubara styling: Kayo Yoshida hair & make-up & paint(1枚目): Shinya Kawamura〈mod’s hair〉 paint(3,7枚目): memoram model: Keito, Sharar Lazima, Elijah Aquil, Toa Kanazawa, Inge M cooperation: Keio Floral Garden Ange, PROPS NOW, EASE, AWABEES