平日も休日も一緒に。ニュースタンダードは“持たない”バッグ「クロスボディ」!

自転車移動へと移行する人が増えるなど、日々生活様式が変化している昨今。“今欲しい”のは、その身軽さで幅広いシーンに寄り添うクロスボディ! リモートワークのメインバッグとしても、休日の外出用のバッグとしても活躍する珠玉のアイテムを手に入れて、ハンズフリーで足取り軽く出かけたい。





トライアングルフラップの新作バッグ【Bottega Veneta】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_1
バッグ「ミニバッグ」〈H13×W22.5×D15cm〉¥225,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

コレクション形式を刷新した第一弾「SALON 01 LONDON」に登場したニューフェイス。ブランドのアイコンモチーフであるトライアングルをフラップに取り入れた。ボディと同じしなやかなレザーのショルダーストラップはノットで長さの調節が可能。

ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
https://www.bottegaveneta.com
0120-60-1966


洗練を極めた鮮やかなブルーバッグ【Dior】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_2
バッグ「DIOR BOBBY」〈H17×W22×D6cm〉¥410,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

美しい曲線が描き出すフォルムが端正な「ディオール ボビー」。フロントではブランドロゴのハードウェアが輝き、よりシックなムードに。マチが6cmあるため、見た目以上の収納力を発揮するのも嬉しい。

クリスチャン ディオール
https://www.dior.com/
0120-02-1947

異素材ミックスで絶妙なバランスに【Fendi】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_3
バッグ「バイ ザ ウェイ」〈H15×W27×D13cm〉(3月発売予定)¥230,000/フェンディ ジャパン(フェンディ)

これからの季節にもってこいなストロー素材とレザーのコンビネーション。カジュアルさとシックさを併せ持ち、幅広いシーンで活躍するミディアムサイズのバッグ。中はジップポケットでふたつのコンパートメントに分かれており、整理整頓もしやすい。

フェンディ ジャパン
https://www.fendi.com/jp/
03-3514-6187

優美なデザインがスタイリングを盛り上げて【Dolce&Gabbana】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_4
バッグ「Devotion Bag」〈H20×W29×D9cm〉¥420,000(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ) ©.AN)DOLCE&GABBANA

手作業でレザーを編み上げシェブロン模様を施した職人技が光る逸品。「ディヴォーション バッグ」シリーズならではのデコラティブなハートモチーフと相まって、主役級の存在感を発揮する。ナッパレザーのミニポシェット付き。

ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
https://www.dolcegabbana.com/ja/
03-6419-2220

モダンアートを想起させる「キス」【Chloé】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_5
バッグ「KISS」〈H26×W20×D8cm〉¥167,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)

2021年春夏コレクションに登場した新作バッグは、女性の唇が着想源。アーティスティックなラインを描くハンドルと丸みを帯びたボディは、まるでオブジェのような佇まい。携えれば、スタイリングにツイストを効かせてくれる。

クロエ カスタマーリレーションズ
https://www.chloe.com/jp

03-4335-1750

ソフィスティケートされたガマ口バッグでレディな装いを【miu miu】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_6
バッグ「Miu Belle」〈H17×W27×D9cm〉¥315,000(予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ)

アイコニックな「マテラッセ」モチーフのバッグ。しなやかなナッパレザーによる、コロンとしたフォルムが愛らしい。ストラップを取り外して、クラシカルなハンドバッグとして持つこともできる。

ミュウミュウ クライアントサービス
https://www.miumiu.com/jp

0120-451-993

かけても、つかんでもいい2wayバッグ【Maison Margiela】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_7
「スナッチト」バッグ〈H13×W25×D6cm〉¥158,000/メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ)

折り紙に着想を得たアシンメトリーなシェイプの「スナッチト」バッグ。“素早くつかむ”を意味するその名の通り、フロントハンドルに手を入れればクラッチとして携えることも可能。ナンバリングロゴをあしらったミラーロックがアクセントに。

メゾン マルジェラ トウキョウ
https://www.maisonmargiela.com

03-5725-2414

デイリーに活躍するサステイナブルな機能派【Stella McCartney】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_8
バッグ「ステラ ロゴ バッグ」〈H22.5×W23×D8.5cm〉¥95,000/ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)

ブルーとベージュのコンビネーションカラーがシックなムードを薫らせて。スクエアフォルムと幅広な再生ポリエステルのショルダーストラップは、使い勝手の良さを後押し。様々なシーンやスタイリングに寄り添う優秀バッグだ。

ステラ マッカートニー カスタマーサービス
https://www.stellamccartney.com/jp

03-4579-6139

ラフィアの上で“ペガソ”が羽ばたいて【Etro】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_9
バッグ「ペガソ ラフィア クロスボディ」〈H15×W23×D7cm〉¥160,000/エトロ ジャパン(エトロ)

ラフィアの編み細工が夏らしいクロスボディバッグ。メゾンのシンボル、ペガソのバックルを配したレザーディテールがクラス感をアップさせる。コンパクトながら、外出の必需品は一通り入る絶妙なサイズ感も魅力的。

エトロ ジャパン
https://www.etro.com
03-3406-2655

色のコントラストとノットで印象的に【Marni】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_10
バッグ「マルセル ノット」〈H23×W24×D11cm〉¥160,000/マルニ 表参道(マルニ)

滑らかなカーフスキンによるスクエアフォルムが端正な印象。レザーのチューブストラップにはノットをあしらいポイントに。ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグとして使える上、中にはジップポケットが設置されていて機能的。

マルニ 表参道
https://www.marni.com/jp

03-3403-8660

テクスチャーでエッジを効かせた巾着バッグ【Isabel Marant】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_11
バッグ「AILEY」〈H28×W30×D11.5cm〉¥102,000/イザベル マラン

ペーパーのようなエフェクトがかかった上質なカーフレザーを用いて。真っ赤なカラーとユニークな質感で、スタイリングのフックに。幅30cmという大きめサイズなため、“荷物多い派”も安心だ。

イザベル マラン
https://www.isabelmarant.com/jp

03-5772-0412

視線を集めるクロワッサンデザイン【Lemaire】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_12
バッグ「ジャイアント クロワッサン バッグ」〈H38×W76×D8cm〉¥287,000/スクワット ルメール(ルメール)

しなやかなレザーによる半月形フォルムで、クロワッサンを表現したユニークなアイテム。ジャイアントサイズは大容量で、サイドにジップポケットも備えている。デザインと大きさで、カンバセーションピースになること間違いなし。

スクワット ルメール
https://us.lemaire.fr
03-6384-0237

50周年記念のアイコンエディション【Mulberry】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_13
バッグ「ミニ アンバリーサッチェル」〈H13×W15×D6cm〉¥94,000/マルベリージャパン(マルベリー)

馬具からインスピレーションを受け、アイコニックな「ライダースロック」を最初に用いたモデル「アンバリー」。ブランド創立50周年記念で、ミニサイズになって登場した。柄はアーカイブスをアップデートした、表情のあるチェック。

マルベリージャパン
https://www.mulberry.com/jp/
0120-097-428

ブランドの矜持をディテールにちりばめて【Paul Smith】

平日も休日も一緒に。ニュースタンダードはの画像_14
バッグ「ハイライトステッチ」〈H25×W21×D12cm〉¥40,000/ポール・スミス リミテッド(ポール・スミス)

落ち着いたベージュはビジネスシーンにもうってつけ。エッジやステッチに、ブランドらしいアクセントカラーを配すことで遊び心をひと匙添えた。付属のコインパースやイヤホンケースは取り外し可能で、単体でも使えるのが嬉しい。

ポール・スミス リミテッド
https://www.paulsmith.co.jp/shop/women/accessories/bags/products
 

photography: Hiroki Watanabe(TRON) styling: Aya Yamanaka text: Mai Ueno

FEATURE