デコラティブでロマンティック。【グッチ】の世界観に酔いしれられる小物・8選

グッチのアイテム

総勢68組もの双子を起用した演出にあっと驚かされた、グッチの2023年春夏コレクションのランウェイショー。究極のデコラティブなムードはそのままに、今シーズンも多種多様な要素をミックスした“折衷主義”を体現して魅せてくれた。そんなコレクションに登場したアイテムから、グッチの世界観にどっぷり浸れる小物8点にフォーカス。

インパクトのあるファー使いが目を引くバッグ

グッチのバッグ
バッグ〈H20 × W32 × D6cm〉¥809,600/グッチ ジャパン(グッチ)

毛足の長いエコファーをボディ全体にまとった、アレッサンドロ・ミケーレらしいユーモアの効いたバッグ。華奢なトップハンドルに対して、ゴールドカラーのチェーンショルダーストラップは太めで重厚感がある。ワンタッチで開閉しやすいがま口タイプ。

履くほどに足に馴染む、タッセル付きモカシンシューズ

グッチのモカシンシューズ
シューズ〈H3cm〉¥165,000/グッチ ジャパン(グッチ)

ブラックレザーのアッパーに、1950年代に生まれたグリーンとレッドのウェブ ストライプとインターロッキングGをオン。伝統を受け継ぎつつも革新的なデザインを採用してきた、ブランドのアティテュードを体現した一足。

モードに昇華された「乗馬」の要素を堪能

グッチのバッグ
バッグ〈H20 × W21 × D7cm〉¥486,200/グッチ ジャパン(グッチ)

創設当時から乗馬と縁のあるグッチ。1981年のアーカイブからインスピレーションを受けたバッグは、クロージャーにはあぶみを、フラップにはホースサドルをモチーフとしてデザインに落とし込んだ。クロスボディバッグでも、二重にしてショルダーバッグでも使えるショルダーストラップが付属。

アクセサリー感覚で取り入れたいロンググローブ

グッチのグローブ
グローブ ¥83,600/グッチ ジャパン(グッチ)

デザイン要素としてアニマルモチーフを多用する点もグッチらしい。タイガーパターンが全面にプリントされたロンググローブは、これひとつでコーディネートを華やかにアップデートしてくれる。裾にはさり気なく小さな「ダブルG」のモチーフもオン。

春はユニークなフォルムのハットにチャレンジ

グッチのハット
ハット ¥61,600/グッチ ジャパン(グッチ)

ミリタリーをルーツに持つエンベロープハットにインスパイアされた、クラシカルなボーダーハット。サイドには「ダブルG」のモチーフが光る。爽やかな印象のストロー素材は一足先に春を感じるのにぴったり。シックなスタイルにマッチするブラックのワントーンもラインナップ。

品のある艶めきを手もとに集結させて

グッチのグローブ
グローブ ¥345,400/グッチ ジャパン(グッチ)

アクリルパールを全面にあしらったフィンガーレスグローブ。指が5本とも出る仕様で、スマートフォンの操作もしやすい。もちろんパーティシーンでも大活躍すること間違いなし。黒く艶めく上品なパールで手もとを印象づけて。

モード心を刺激する装いは、レオパード柄で総仕上げ

グッチのタイツ
タイツ ¥39,600/グッチ ジャパン(グッチ)

デコラティブなムードを後押しするレオパード柄のタイツ。足もとに投入して、装いに程よいスパイスを効かせて。上級者はレオパード柄タイツにさらに柄を重ねる、“柄オン柄”のスタイルにチャレンジ。

エッジの効いたロマンティックシューズ

グッチのシューズ
シューズ〈H6.5cm〉¥198,000/グッチ ジャパン(グッチ)

爪先部分がハートのように象られたインソールや、シルバープレートが付属したヒールなど、シューズをまるでオブジェのように見せる要素が詰まったオープントゥのサンダル。ブラックサテンを地にしたアッパーには、大小のクリスタルがちりばめられ、歩くたびきらきらときらめく。

グッチ ジャパン クライアントサービス
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