【ディオール】(DIOR)のバッグとミニバッグまとめ|タイムレスな魅力を放つ名品を紹介!

ディオール(DIOR)のバッグとミニバッグまとめ

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回特集するテーマは
ブランド:ディオール(DIOR)
アイテム:バッグ、ミニバッグ
です!

ディオール(DIOR)「SADDLE バッグ」

バッグ〈H20×W25.5×D6.5cm〉¥550,000/クリスチャン ディオール(ディオール) 

メゾンを象徴するバッグには、時の流れに淘汰されない強さがある。数あるアイコンバッグの中からスタイリストの佐藤里沙さんがセレクトしたのは、ディオールのサドルバッグ。SPUR.JPエディターと語り合いながら、その魅力を掘り下げた。

佐藤さん「“サドル”バッグは1999年に当時のアーティスティックディレクターだったジョン・ガリアーノが生み出した誰もが知るアイコンバッグですよね。当時私はまだ学生だったのですが、強烈に可愛いと思った記憶があります」

SPUR.JP「あの頃は誰もが憧れていましたよね。そして2022年になった今も、時を超えて愛されているのが本当にすごい!」

佐藤さん「デザイナーやクリエイティブディレクターが変わっても残るバッグは意外と少ない。その点このバッグはメゾンのレガシーとして進化し続けているのが素晴らしいです」

SPUR.JP「色やサイズ、素材も本当に豊富になりましたよね。新作のグレイッシュなブルーも品があって美しい。ディオールのアイデンティティが宿るバッグ、ぜひ人生をともにしたいです」

ディオール(DIOR)「DIOR BOBBY バッグ」

ミディアムサイズ(W22×H17×D6cm)¥370,000/クリスチャン ディオール ©SARAH BLAIS

ディオールが、2020年フォール コレクションより新作バッグ「ディオール ボビー」を発売中だ。名前の由来となったのはムッシュ ディオールがこよなく愛した愛犬の名前と、それにちなんで名付けられた往年の同名アイテム。ムッシュのイニシャルである「CD」バックルをフロントにあしらい、背面には「30 MONTAIGNE(モンテーニュ30番地)」という、メゾンの象徴的なパリの住所がエンボスで記されている。サイズはスモール、ミディアム、ラージの3種類で、ブラック、ホワイト、キャメル、ブルーの「ディオール オブリーク」の4色で展開される。

バッグ〈H14×W18×D5cm〉¥340,000/クリスチャン ディオール(ディオール)

タイムレスな美しさと、現代のライフスタイルに寄り添う汎用性の高さを兼ね備えた新アイコンバッグ「ディオール ボビー」。取り外し可能なストラップで、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグとして自在に。スモールサイズで今らしさもアピール。

ディオール(DIOR)「LADY DIOR マイクロバッグ」

バッグ〈H12×D10×D5cm〉 ¥396,000/クリスチャン ディオール(ディオール) ・オブジェYUKA SETO(ENKEL)03-6812-9897

佐藤さん こちらは言わずと知れた“レディ ディオール”のマイクロサイズ。これを見た瞬間、「か、可愛い~!」と心の中で絶叫しましたね。

SPUR.JP 確かに、おなじみのアイコンバッグが可愛く新鮮に見えます! ディープ ミントグリーンの色みがとてもシック。こんなに小さいサイズになっても、エレガントな佇まいは健在ですね。

佐藤さん そうなんです、ちゃんとロゴキーホルダーもついていますしね。“レディ ディオール”の誇る王道クラシックなイメージはしっかりキープしつつ、小さくなることでぐっとモダンな雰囲気になっています。

SPUR.JP 確かに「今」っぽさを感じます! このサイズ感なら、ドレスアップしたスタイルにはもちろん、カジュアルな装いにもなじんでくれそう。定番の新たな魅力を発見した気分です。

ディオール(DIOR)「DIOR BOOK TOTE ミニバッグ」


ミニ「ブック トート」(H22.5×W24×D8cm)ディオール オブリーク ¥200,000/クリスチャン ディオール


ディオールの人気バッグ「ブック トート」のミニサイズが、ディオール ブティックおよび公式オンラインブティックにて展開中だ。「ブック トート」は、アーティスティック ディレクターのMaria Grazia Chiuri(マリア・グラツィア・キウリ)がデザインしたメゾンの新たなアイコンバッグ。グラフィカルな曲線を描くハンドルや、立体的なエンブロイダリーが美しい逸品だ。

ディオール(DIOR)について紹介している最新記事はこちら!

FEATURE