IMAGE GALLERY 1/14 ロジェ ヴィヴィエのオフィスにて2ショット 2/14 右からアナリザ、ゲラルド、ユリア。手前に広がるのは膨大なアーカイブスの一部。ロジェ ヴィヴィエで過去に発表された図面もある 3/14 マークしたステッチに沿って、ビジューを手作業で留めていく。型紙の下に敷かれているガーゼの裏布は、作業を終えたら1本ずつ糸状にほぐして抜いていく 4/14 アナリザの「やってみますか?」の一言でレクチャーがスタート! 見えない裏側から、針を刺した同じ位置に打つのが難しい。「ちょっとずつ慣れて、うまくできるようになってきました」(ユリア) 5/14 パーツは整然とオーガナイズされ、チェストにも大量に収納されている 6/14 象徴的な「ヴィヴ ショック」バッグをベースに 7/14 作業は1日5時間ほどで、撮影時も集中力が途切れない 8/14 バッグ「トリアノン」のムードボード。宮殿の内観や装飾がデザインのインスピレーションに 9/14 ピンセットを用いながら、丁寧に貼りつけていくエリック。「ひとつのバッグを仕上げるのに4日ほど。けれど大事なのはかけた時間ではありません。機械ではなく、人が手を動かして作っていることが大事なのです」 10/14 デスクにはユニークで美しいフェザーが。適切な羽根を選び、バランスよく配置するのも熟練の技 11/14 「コリブリ」バッグ。最後の仕上げに、クリスタルがきらめくバックルを装着する 12/14 弾力のある糊はツールでフェザーの根元にのせていく 13/14 ロジェ ヴィヴィエの靴とカチューシャを着用したユリアさん。「日本でも数々の職人を取材してきましたが、アーティスティックな世界観を持つ方の話は、本当に面白い。美しい手仕事に感動しました」(ユリア)。インタビュー終了後は、日本ならびに着物が好きなエリックが私物を披露して、話が弾むワンシーンも 14/14 「コリブリ」のインスピレーション。ハチドリの美しいグラデーションの模様がバッグにも落とし込まれている 元の記事に戻る元の記事に戻る