【ロジェ ヴィヴィエ】、 世にも美しい手仕事。マドモアゼル・ユリアとパリの工房へ

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ゲラルド フェローニ、マドモアゼル ユリア
ロジェ ヴィヴィエのオフィスにて2ショット
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アナリザ・ダラ・リベラのアトリエ
右からアナリザ、ゲラルド、ユリア。手前に広がるのは膨大なアーカイブスの一部。ロジェ ヴィヴィエで過去に発表された図面もある
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ロジェ ヴィヴィエ 刺繍 
マークしたステッチに沿って、ビジューを手作業で留めていく。型紙の下に敷かれているガーゼの裏布は、作業を終えたら1本ずつ糸状にほぐして抜いていく
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刺繍をするマドモアゼル・ユリア
アナリザの「やってみますか?」の一言でレクチャーがスタート! 見えない裏側から、針を刺した同じ位置に打つのが難しい。「ちょっとずつ慣れて、うまくできるようになってきました」(ユリア) 
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アナリザ・ダラ・リベラのアトリエ パーツ
パーツは整然とオーガナイズされ、チェストにも大量に収納されている 
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「ヴィヴ ショック」バッグ ロジェ ヴィヴィエ
象徴的な「ヴィヴ ショック」バッグをベースに
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アナリザ・ダラ・リベラ
作業は1日5時間ほどで、撮影時も集中力が途切れない
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ロジェ ヴィヴィエ インスピレーションボード
バッグ「トリアノン」のムードボード。宮殿の内観や装飾がデザインのインスピレーションに
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エリック・チャールズ・ ドナティアン
ピンセットを用いながら、丁寧に貼りつけていくエリック。「ひとつのバッグを仕上げるのに4日ほど。けれど大事なのはかけた時間ではありません。機械ではなく、人が手を動かして作っていることが大事なのです」
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エリック・チャールズ・ ドナティアンのアトリエ
デスクにはユニークで美しいフェザーが。適切な羽根を選び、バランスよく配置するのも熟練の技 
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「コリブリ」バッグ
「コリブリ」バッグ。最後の仕上げに、クリスタルがきらめくバックルを装着する 
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エリック・チャールズ・ ドナティアンのアトリエ のり
弾力のある糊はツールでフェザーの根元にのせていく
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エリック・チャールズ・ ドナティアン、ゲラルド フェローニ、マドモアゼル ユリア
ロジェ ヴィヴィエの靴とカチューシャを着用したユリアさん。「日本でも数々の職人を取材してきましたが、アーティスティックな世界観を持つ方の話は、本当に面白い。美しい手仕事に感動しました」(ユリア)。インタビュー終了後は、日本ならびに着物が好きなエリックが私物を披露して、話が弾むワンシーンも
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「コリブリ」インスピレーションボード
「コリブリ」のインスピレーション。ハチドリの美しいグラデーションの模様がバッグにも落とし込まれている
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