1906年にボストンで矯正靴の製造メーカーとして創業し、1970年代以降、理想のランニングシューズを追求し続けてきたNew Balance(ニューバランス)。最新テクノロジーを結集した履き心地の良さを誇るシューズは、豊富なバリエーションとスタイリッシュな佇まいでファッションラバーの心も掴んでいる。 今回はニューバランスの新作から、日常に寄り添うシューズ6点をご紹介。さらに、ブランドの2つのランニングシューズシリーズ、「Fuelcell(フューエルセル)」と「Fresh Foam(フレッシュフォーム)」のうち、より長く快適な歩行・走行が可能になる「Fresh Foam」4点にもフォーカス。デイリーに使えるシューズを探している人、ランニングやウォーキングデビューを検討中の人はぜひ参考にして。
1. 長時間歩いても疲れにくい「996 UP2」
996 UP2(NAVY)¥16,280/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
“1000点満点で、990点”。そんなキャッチコピーとともに1982年にランニングシューズとして誕生したのが900番台の先駆けである「990」。こちらのシューズは、その後続「996」のオリジナルシルエットを精緻に再現したモデルの新色だ。ミッドソールに従来のものより軽量な素材のC-CAPが採用されており、クッション性と耐久性に優れている。> 996 UP2(NAVY)の詳細はこちら
2. ミルキーなカーキで彩った「327 LM」
327 LM(KHAKI)¥13,090/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
300番台の中でも特に人気の「327」は、1970年代のニューバランスのレーシングシューズからインスパイアされ2020年に新登場。かかとからつま先にかけ巻き上がったアウトソールと、サイドにあしらわれた大きなNロゴが特徴だ。新作ではアッパーにスエードとナイロンを組み合わせ、シーズナルカラーであるカーキでカラーリングした。> 327 LM(KHAKI)の詳細はこちら
3. エレガンスが薫るテニスシューズの復刻モデル「T500 AG」
T500 AG(OFF WHITE)¥14,300/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
1982年にリリースされたテニスシューズ「CT500」が復刻。発売当時のモデルから、コート上でのパフォーマンスとテニスの洗練されたイメージの両面を満たすためにデザインされていた。オフホワイトのピッグスキンスエードとヌバックレザーを使用し、高級感をプラス。シンプルでありながらクラシカルな佇まいで、どんなスタイル、シーンともマッチする汎用性の高い一足に仕上がった。
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4. Y2Kスタイルにもぴったりな「1906R RA」
1906R RA(GRAY/RED BROWN)¥19,800/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
2009年にリリースされたニューバランスブランドの創業年を冠した「1906」を原型として、高い衝撃吸収性と反撥性を誇るハイスペックソールにアップデートした「1906R」から新色が登場。メッシュをベースとしたアッパーに、メタリックカラーのディテールを配した。ABZORB(アブゾーブ)、N-ergy(エナジー)を搭載したハイスペックソール、シューレースと連動したNロゴにも注目。> 1906R RA(GRAY/RED BROWN)の詳細はこちら
5. 軽やかな歩行をサポートする「2002R A」
2002R A(GRAY)¥19,800/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
ハイエンドラインである「Made in USA」のフラッグシップモデルとして2010年に誕生した「MR2002」。そのアッパーデザインを継承しながら、「ML860 v2」のハイスペックソールと融合させたのが「2002R」だ。グレートーンの上質なヌバックとメッシュで包み込まれたアッパーに、ABZORB(アブゾーブ)、N-ergy(エナジー)を組み合わせることで、快適な履き心地と卓越したフィット感を叶えている。> 2002R A(GRAY)の詳細はこちら
6. レトロな配色とシュータンがポイントの「574 RCB」
574 RCB(ORANGE)¥11,900/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
オフロード用シューズとして開発された500番台が時代とともに改良を重ね、走破性や素材感、カラーバリエーションをアップデート。1990年代にはロングセラーとなる「574」が登場した。今回のシューズは、スエードとナイロン素材のアッパーを70年代のスポーツカーをイメージしたカラーでまとめ、切りっぱなしのシュータンによりレトロ感をさらに高めている。ユニセックスサイズで展開。> 574 RCB(ORANGE)の詳細はこちら
2014年に初代が誕生したランニングシューズ「Fresh Foam」。クッション性の高いミッドソール構造により、足の負担を軽減するのが特徴だ。現在ではさらにクッション性が向上した「Fresh Foam X」や、2層構造にしてさらに機能性を向上するなど、より疲れにくく安定性のある履き心地へとアップデートを重ねている。
1. 最新作の新色「Fresh Foam X 1080 v13 N13」
Fresh Foam X 1080 v13 N13(BROWN)¥18,700/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
ソフトなライド感と軽量化が実現されたFresh Foamの最新作「Fresh Foam X 1080 v13」より、Nロゴの刺しゅうがほどこされたクラシックなブラウンの新色が登場。前作との違いは、より長距離の走行が可能になるようにした点だ。ランナーの走行時のデータをもとに、アッパー、ミッドソール、アウトソールの形状や素材を再設計し、シティユース、ウォーキング、ランニングと幅広いシーンに対応可能に。> Fresh Foam X 1080 v13 N13(BROWN)の詳細はこちら
2. 足もとにインパクトをもたらす「Fresh Foam X More Trail v3 ET3」
Fresh Foam X More Trail v3 ET3(LIGHT BEIGE)¥19,800/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
ボリュームのあるソールが目を引く「Fresh Foam X More Trail v3 ET3」最新作は、レディースファッションブランドemmi(エミ)の別注カラーモデル。アッパーの50%以上にリサイクル素材、ソールに植物由来の素材を使用したサステイナブルな一足だ。オフロードを走行可能なトレイル・ランニング仕様でありながら、都会的なルックスでシティユースにもおすすめ。> Fresh Foam X More Trail v3 ET3(LIGHT BEIGE)の詳細はこちら
3. ランニングスタイルを引き締めるオールブラック「Fresh Foam X 880 v14 B14」
Fresh Foam X 880 v14 B14(ALL BLACK)¥15,400/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
ニュートラルシューズのコンセプトはそのままに、「FRESH FOAM X 880」をアップデートしたモデル。走行時のなめらかな重心移動と安定した走行が可能に。さらなる軽量化と安定性とクッション性のバランスが、デイリートレーニングからフルマラソンまで幅広くサポート。> Fresh Foam X 880 v14 B14(ALL BLACK)の詳細はこちら
4. 長時間使用におすすめの一足「Fresh Foam X 1080 v13 O13」
Fresh Foam X 1080 v13 O13(WHITE/MULTI)¥18,700/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)
「FRESH FOAM X 1080 V13」のシーズナルカラーが登場。ホワイトをベースにコーラルピンク、ライトブルー、イエローのカラーを配しアクセントにした。衝撃吸収性に優れたソフトなクッショニング、快適性、すべてのランナーのために改良されたフィット感の向上で、日常で長時間履くことにもおすすめの一足に。> Fresh Foam X 1080 v13 O13(WHITE/MULTI)の詳細はこちら ニューバランスジャパンお客様相談室https://shop.newbalance.jp 0120-85-7120