マリンボーダーが奏でる、コケティッシュな音色
(右)太陽や海をこよなく愛したマドモワゼルのマインドを映し出す「ココ ビーチ コレクション」。マリン風のボーダーやストライプが数多く登場した最新作から、ピンク×ブラックの配色がスポーティなスイムスーツをピックアップ。ストローで編んだクロシェハットで、サンケアもぬかりなく。
スイムスーツ¥182,600・帽子¥176,000(すべて予定価格、6月中旬より一部ブティックにて展開予定)/シャネル
(左)同コレクションより、ピンクの濃淡でボーダーを描いたトップとショーツがセットアップに。ショートスリーブのトップやハイライズのショーツが、クラシカルな愛らしさ。要素を削ぎ落としたミニマルなシェイプにときめく。
スイムトップ¥140,800・スイムショーツ¥107,800(すべて予定価格、6月中旬より一部ブティックにて展開予定)/シャネル
老舗メゾンのウィットに心躍るプールサイド
遊び心あふれるリゾートアイテムでファンの心をわしづかみにするエルメスのビーチウェア。スイムウェアには1961年にデザインされた、馬銜やチェーンに着想を得たモチーフが。ジェフ・マクフェトリッジによるカラフルでポップな柄のビーチタオルもお供に。アーカイブスも現代アートもモードに昇華する、メゾンの懐の深さに脱帽!
スイムウェア¥99,000・サンダル¥136,400・ビーチタオル¥110,000/エルメスジャポン(エルメス)
フレンチシックとロックの幸せな出合い
胸もとに小さなトリオンフモチーフが輝くボーダーのビスチェを主役に、ヘルシーな肌見せを楽しむ。オーバーサイズのシャツとデニムのショーツで、グランジロックなムードをさりげなくまとった。やんちゃなブルジョワガールの夏休みはこれで決まり。
シャツ¥165,000・ビスチェ¥94,600・デニムショーツ¥148,500・バングル¥69,300(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
旬なアイテムで描くモードなリゾートスタイル
逆三角形のベアトップに、春夏のランウェイを席巻したショーツをON。足もとにはスニーカーとロープのアンクレットで、スポーティな都会のプールスタイルが完成。
トップス¥119,900・ショーツ¥114, 400・アンクレット¥38,500・靴¥148,500(すべて予定価格)/ミュウミュウ クライアントサービス(ミュウミュウ) サングラス¥63,800/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス(ミュウミュウ)
レトロなアティチュードでシンクロするふたり
(手前)アクティブウェアを得意とするブランドだからこその速乾性の高さはもちろん、ハイネック&ジップを組み合わせたノスタルジックなデザインもキュート。
スイムスーツ¥82,500/ジルサンダージャパン(ジル サンダー プラス バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー) スイムキャップ¥11,000/ジャンティーク
(奥)ロングスリーブのトップとハイライズのショーツのセパレートタイプ。ボリュームのあるスイムキャップで、レトロな佇まい。
スイムトップ¥63,800・スイムショーツ¥46,200/ジルサンダージャパン(ジル サンダー プラス バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー) スイムキャップ¥11,000/ジャンティーク
重なり合うストラップで麗しのバックシャン
大胆に開いた背中でクロスする、グラフィカルなダブルストラップ。ワンピース型のスイムスーツの上から、ショートタイプのオーバーオールを重ねて、とびきり素敵な後ろ姿を自慢しよう。
スイムスーツ¥53,900・オーバーオール¥146,300/マックスマーラ ジャパン(マックスマーラ)
プレーンなローファーもラフィア素材で仕立てれば、たちまちリゾート仕様に様変わり。アイコニックな三角形のロゴがきらりと光る。
ローファー〈ヒール0.5㎝〉¥176,000(予定価格)/プラダ クライアントサービス(プラダ)
キング・オブ・チェックと呼びたい、ブランドを象徴するチェック柄をのせたトライアングルビキニ。ストラップのリボン結びがアクセントになるデザイン。
ビキニ¥85,800(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)
ビビッドなブルーとイントレチャートが目を引くショルダーバッグは、ラバーシリコン素材で水辺でも安心。
バッグ〈H18.5×W11×D5〉¥198,000・Tシャツ¥121,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
エトロらしい色鮮やかな植物プリントのショーツはメンズラインから。ゆったりとしたトランクスタイプでサイドにはスリットポケットつき。ラウンジウェアとして着ても。
スイムショーツ¥71,500/エトロ ジャパン(エトロ)
丸みを帯びたフォルム、淡いピンクがラブリー! エンボス加工で浮かび上がるブランドロゴがアクセントとなったサンダルは、シュガーケーンレジンを採用した、サステイナビリティへの目配りも心憎い一足。
サンダル〈ソール4㎝〉¥30,800(参考価格)/GANNI
サマーコレクションでキーワードのひとつに掲げられた「ウェルネス」。パステルイエローに白い花を描いたヤーンダイのタオルがスピリットを体現する。
タオル¥49,500・ネックレス¥108,900/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
TOKYO NODE SKY GARDEN & POOL
地上250mから東京を一望できる贅沢なインフィニティプール
駅と直結した多用途複合の超高層ビル、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー。中でも話題を集めているのがタワー高層部(45〜49階、一部8階)に位置する情報発信拠点「TOKYO NODE」だ。イベントホール、ギャラリー、レストラン、屋上ガーデンが複合する施設になっている。注目すべきはレストランの利用客のみが入場できる、49階のルーフトップ。インフィニティプールとガーデンの左右にはラグジュアリーなレストランが2軒並ぶ。地上250mに位置するオープンエアのガーデンに併設された温水完備のプールからは、東京の名所が一望できる。遮るもののない見晴らしのよい都会の眺望を、ぜひ一度目にしてみて。
TOKYO NODE
●東京都港区虎ノ門2の6の2
☎03−6433−8200
tokyonode.jp/
※プールでの遊泳、雨天・強風時のガーデンへの入場は不可
※営業時間の詳細は公式サイトで確認
JANU TOKYO
心癒やされる、ソーシャルウェルネスに特化した新名所
サンスクリット語で「魂」を意味する言葉をブランド名に掲げたホテルブランド「ジャヌ」。ブランド世界初のホテルとして、東京・麻布台ヒルズ内に誕生したのが「ジャヌ東京」だ。ビル内の1〜13階を占めており、8つのレストラン&バー、4フロアにわたる都内ホテル最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設「ジャヌ ウェルネス」を有している。「つながりとソーシャルエクスペリエンスの共有」をコンセプトに、一人ひとりが心身ともに満たされる環境づくりの実現を目指す。大規模な340㎡のジムのほか、グループエクササイズ用のスタジオ、25mの温水プールとラウンジプールを完備。美しい内装に心も癒やされる。
ジャヌ東京
●東京都港区麻布台1の2の2
☎03−6731−2360
Email:janutokyo.wellness@janu.com
janu.com/janu-tokyo/ja/wellness/