【最新スイムウェア8選】モードに着こなせるハイセンスな水着を総覧!

モードブランドより厳選。2024年・最新スイムウェアをチェック

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。

今回取り上げるのは
2024年最新スイムウェア
です。

【ジミー チュウ】真夏の太陽が似合う、華やかなダイアモンドモチーフ

ジミー チュウ スイムウェア
“アピア”スイムウェア ¥50,600/ジミー チュウ

ジミー チュウの2024年ビーチカプセルコレクションは、地中海沿岸のフレンチ リビエラの持つ魅惑的な雰囲気と、永遠のサマースタイルを思い起こさせるロマンとノスタルジーが詰まったアイテムがラインナップ。

シックなスイムウェアやステートメントシューズ、定番がアップデートされたバッグなど、バケーションスタイルに欠かせないアイテムが揃った。デザインには、最新のハウスコードのひとつである、“ダイアモンドモチーフ”が採用。遊び心溢れるビビッドなカラーリングでプリントし、本コレクションのサマースタイルにぴったりなスピリットが表現された。

ジミー チュウ スイムウェア
“アレクサンドリア”スイムウェア ¥42,900/ジミー チュウ

【SISANDI】身体のラインを美しく見せる絶妙なカッティングに注目

SISANDI スイムウェア
「MIES CLASSIC rain shower」¥21,400/SISANDI

オーストラリア在住の日本人の姉妹が手掛ける水着ブランド、SISANDI。昨年の夏から狙っていたというエディターMONNAが、実際に購入して実感したその魅力を解説!

私が購入したのはワンピースタイプのMIES CLASSIC。色はrain shawerという少し黄みがかったくすみブルーで、大人の肌色にもなじみやすいカラーです。生地はさらさらとした質感で、締め付け感弱め、どちらかといえば薄めで、肌に食い込みにくい。脇に入ったダーツは、横になった時に胸が流れるのもゆるっととどめてくれます。普段着のインナーとしても活躍してくれそうな形です。個人的には胸元のラインがまっすぐぴたっとフィットして、気兼ねなく泳ぎまくれるのも最高。

ボトムはカットラインが二種類あり、お尻をきれいに見せるタイプのブラジアンボトムカットとすっきり隠すタイプのクラシックボトムカットがあります。私はクラシックボトムカットを選んだのですが、履いた瞬間は腰骨付近までサイドがあくデザインなので、結構攻めてるかしらと少し心配に。ですが、実際に全身鏡で確認したところ、自分とは思えないほど足が長〜い! 裸足なのにヒールを履いているみたいです。日本人が制作しているからこその絶妙なラインで、これはごきげんでいられちゃうな~と感じました。(エディターMONNA)

【バーバリー】水際でも輝く、キング・オブ・チェック

バーバリー スイムウェア
ビキニ¥85,800(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

キング・オブ・チェックと呼びたい、ブランドを象徴するチェック柄をのせたトライアングルビキニ。ストラップのリボン結びがアクセントになるデザイン。

【フェティコ】メリハリを効かせたモードな肌見せにトライ

フェティコ スイムウェア
スイムウェア¥41,800/ザ・ウォール ショールーム (フェティコ)

モードな肌見せを狙うなら、フェティコの右に出るものはなし。バストの下をくり抜いたカットアウトと、大胆に開いた背中にドキリとさせられるこちらは、ワンピースタイプのスイムウェア。太めの肩紐に細身のホルターネックストラップ、バスト部分のねじれたようなデザインがメリハリを効かせ、ボディラインが美しく引き立つ。シックなダークブラウンは、肌をきれいに見せるマジックカラー。ビーチやプールサイドはもちろん、タウンユースにもすんなり馴染みそう。取り外せるパッド付き、ショーツとセットでの販売。

【トーテム】ミニマルなシルエットの美しさに惚れぼれ

トーテム スイムウェア
ビキニトップ・ショーツ各¥22,550/ビオトープ(トーテム)

ミニマルなデザインとシルエットの美しさに定評のある、スウェーデン発のブランド、トーテムのスイムウェア。ストラップのないバンドゥ型のトップがデコルテやバストまわりを綺麗に、ミディアムカットのボトムがヒップをすっきりと見せてくれる。黒地に白のトリミングが映えるシックなデザインは、ビーチやプールサイドだけでなくデイリーウェアとしても活躍しそう。例えばシアートップスの中に“見せブラ”のように合わせれば、一気に今年らしい雰囲気に。ストレッチ性の高いジャージー素材なのでフィット感があり、着心地も快適。

【スピード ブレス】シンプルで都会的な、大人のためのスイムウェア

スピード ブレス スイムウェア
ザ スーツ〈ブラック〉¥13,200/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(スピード)

Speedo breath(スピード ブレス)は、“非日常のプールに映えるスイムウェア”をコンセプトに、スピードの持っている技術とノウハウに、洗練されたデザインを融合。リゾートからタウンまで幅広く活躍する、大人のためのリラックススイムウェアを提案している。

2024年セカンドシーズンコレクションでは、スイムリーディングブランドであるスピードらしさを、よりシンプルな形やカラーで表現。新アイテムのひとつである「The Suit(ザ スーツ)」は、少ないデザイン要素で美しさを体現。シックでありながら、デザイン性に富んだ今季の象徴的なウェアとなっている。

【メゾン キツネ】フランスの人気スイムウェアブランドとコラボレーション

メゾン キツネ スイムウェア
(手前)「Swimsuit Top」¥24,200、「Swimsuit Bottom」¥19,800、「Pareo」¥24,200 (奥)「Shirt」¥41,800、「Swimshort」¥44,000 /メゾン キツネ(メゾン キツネ×ビルブレカン)

メゾン キツネから、1971年フランス サントロペ創業のスイムウェアブランドVILEBREQUIN(ビルブレカン)とコラボレーションしたコレクションが登場。スイムウェアの他、トートバッグやバケット ハット、リネンのリゾートシャツやパレオも発売する。

ビルブレカンは「バカンスをアートにする」をテーマに遊び心あふれるデザインと高品質のクラフツマンシップに誇りを持ち、創業以来50年以上にわたってスイムウェアを作り続けているブランド。これまでもジャン=シャルル・ド・カステルバジャックなど世界中のデザイナーとコラボレーションを行っており、フランスらしいエレガントなデザインのスイムウェアを70か国以上に展開。また、海洋保護へ積極的な姿勢を示しており、スイムショーツなど一部の商品には地中海の漁船に拾われたプラスチックごみを100%リサイクルしたポリエステルや、ペットボトルをリサイクルした生地を使用している。

同柄のビキニとパレオを合わせるエレガントなスタイリングに挑戦してみては。

【ヨー ビオトープ】上質で快適な着心地にうっとり

ヨー ビオトープ スイムウェア
halter neck swimsuit〈(左から)ブラック、ホワイト〉各¥25,300/ジュンカスタマーセンター(ヨー ビオトープ)

BIOTOP(ビオトープ)が展開する、オリジナルブランドのヨー ビオトープから、ブランド初のスイムウェアが新登場。

インナーファッションの選択肢を増やしながら、心地よさとファッション性を叶えたアイテムを展開するヨー ビオトープ。夏にぴったりなワンピースタイプのスイムウェアは、胸元のロープで、ギャザーを寄せたホルターネックのデザインがポイント。鮮やかで深い発色が特徴的で、マットな質感が美しいトリコット素材を使用。上品な印象を与えながら、滑らかなフィット感で着心地も抜群だ。

カラー展開は、ヨー ビオトープのキーカラーでもある、ブラックとホワイトの2色。背中には、大胆なラウンドカッティングを施しており、ボディラインをきれいに見せてくれるデザインとなっている。またボディスーツとしても魅力を発揮。普段のスタイリングに取り入れて楽しむことも可能だ。さらにブランドロゴの刺しゅうが入った、スイムウェアと同じ素材の巾着も付属される。

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