【ユニクロ】で見つけた秋冬の注目アイテム｜リサイクルダウン、ツイードコート、ニットetc.

【ユニクロ】×【ホワイトマウンテニアリング】第3弾が到着

“服を着るフィールドは全てアウトドア”をコンセプトに掲げるホワイトマウンテニアリングとのコラボレーションは今回で3回目。リサイクル素材を組み合わせたダウンジャケットは、性別や年代を超えて着用できるユニセックスなデザインで、ブラック、オリーブ、ワインの全3色のラインナップとなっている。

ジャケットは、身頃部分にダウン、脇と袖部分にポリエステルのシート中綿を使い分けたハイブリッド仕様。このダウンと中綿は、ユニクロが循環型社会を目指して取り組む「RE.UNIQLO」の一環として回収した古着から生まれたもの。着られなくなった服の使える部分を活用し、付加価値をつけて新しい服に生まれ変わらせる、服から服へのリサイクル商品だ。

リサイクル素材でありながら機能性も高く、小雨程度の水をはじく撥水加工が施されている。また、立体的で腕が動かしやすい3Dカッティング構造となっており、厚手のインナーのレイヤードも楽しめる。

ダイヤキルトのデザインは、大きさが均一でないグラデーション状になっており、デザイン性の高さもポイント。収納力のある大きなポケットがついているのも嬉しい。

欧米で人気の特別コレクションよりツイードコートをチェック

ユニクロが、世界最大のターミナル駅がある「新宿」に、エリア最大のグローバル旗艦店、新宿本店をオープン。これを記念して、これまでヨーロッパやアメリカのみで販売していた商品の中から人気のアイテムを、新宿本店とオンラインストア限定で発売中だ。

欧米特別コレクション「SPECIAL EDITION FROM EU/US」はアウターとニット素材のアイテムを豊富に取り揃え、ウィメンズ9型、メンズ6型、キッズ2型の計17型をラインナップ。

注目は、ダークグレーとベージュで2色展開のツイードシングルカラーコート。凹凸のある糸で編まれたヘリンボーン柄が着こなしのアクセントになっている。シルエットを調節できるウエストベルトやスタイリングや防寒性に合わせて調整できる袖タブがついたディテールもポイント。

【ユニクロ】×【アニヤ・ハインドマーチ】で見つけた、マストハブアイテムは？

昨年大好評により再販まで行われた人気コラボレーション、ユニクロ×アニヤ・ハインドマーチ。待望の第二弾が、2024年11月22日（金）に発売される。その噂を聞きつけやってきたのは、スタイリストNAKAZAWAとSPUR.JPエディターのAKIYAMA。第二弾のマストバイとして、年中着られるメリノウールのカーディガンをピックアップ。

エディターAKIYAMA（以下A）　前回は、発売日に完売続出で両ブランドの人気ぶりを実感。大好きなコラボなので、今回も首を長くして発売を待ちわびていました（笑）。

スタイリストNAKAZAWA（以下N）　まず注目したいのは、初登場のカーディガン。上品な光沢感があって、肌ざわりもすごく気持ちいい！

A　メリノウール100%の生地を使用しているので、保温性があって吸湿速乾性も備えているところが魅力的です。

N　秋冬春はもちろん、ほどよく薄手なので夏も羽織れそうじゃないですか？

A　確かに！ 夏の冷房対策に活躍しそう。

N　カーディガンがトラッドなので、カジュアルなリンガーTシャツでハズしてみました。ステッチとTシャツの赤をリンクさせたところもポイントです。

N　裾の部分をあえてカットオフしたデザインもユニークですね！

A　カラーは上の写真でNさんが着ているダークグレーの他、オリーブ、ネイビー、ブラウンの4色展開。

N　着回し力の高い色ばかり。ボディの色によって、ステッチの色が異なるところも気がきいています！

都会的でモダンなワードローブが揃う、ユニクロ：シーの2024年秋冬コレクション

デザイナーにクレア・ワイト・ケラーを迎え、2023年9月よりスタートしたユニクロの新しいウィメンズコレクション、ユニクロ：シー。“C”にはCuriosity（好奇心）、Conversation（会話）、City（都市）、Clarity（明快さ）、Connection（つながり）、Creativity（創造性）といった意味が込められている。着心地と機能性を両立したユニクロのLife Wearに、クレアの美学を投入した、究極のエフォートレススタイルが魅力のコレクションとなっている。

2024年秋冬コレクションは、ロンドンにあるバービカン・センターからインスピレーションを得たもの。バービカン・センターを構成するシャープで建築的なラインや、ニュートラルなパレットを用いた空間の色合いがワードローブに落とし込まれた。中でも注目は、カシミヤブレンドの極暖ヒートテックタートルネックTシャツや、カシミヤを100%使用したスリーブレスセーターだ。また、スタイリングを引き締めるクロッグシューズやトレンド感のあるフーデッドネックウォーマーなどの小物も揃い、装いを豊かに彩る。

さらに今回、待望のメンズコレクションが新たに加わり、シャツやジャケット、スウェットなどが登場。最新コレクションを手に入れて、ぜひジェンダーレスなミックススタイリングを楽しんで！

冬の定番・ヒートテックシリーズに、ふんわり軽く柔らかい「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」が登場

ユニクロの冬の定番であるヒートテックシリーズに、ふんわり軽く柔らかい「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」が、ユニクロ：シーから新登場。

新作は、カシミヤを9％混合し、締め付け感が少なく、柔らかな肌ざわりを実現。通常のヒートテックより暖かさを感じる極暖タイプは、生地のループ内の空間が広くなるようにふわりと編まれている。よって従来の極暖ヒートテックインナーよりも、約30%ほど軽い着心地を実感できる。

新作は、カシミヤを9％混合し、締め付け感が少なく、柔らかな肌ざわりを実現。通常のヒートテックより暖かさを感じる極暖タイプは、生地のループ内の空間が広くなるようにふわりと編まれている。よって従来の極暖ヒートテックインナーよりも、約30%ほど軽い着心地を実感できる。

循環型社会を目指す、「UNIQLO古着プロジェクト」のアイテムに注目

ユニクロが循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQLO（リ・ユニクロ）」の一環として立ち上げた「UNIQLO古着プロジェクト」のトライアル販売が、秋冬アイテムの登場とともに、ユニクロ前橋南インター店でもスタート。

「UNIQLO古着プロジェクト」は、回収したユニクロの衣料を、丁寧な洗浄や染色加工を施し、再びユーザーに届けるユニクロの新しい挑戦だ。今年の春に、ユニクロ世田谷千歳台店、ユニクロ天神店の2店舗で、ポップアップストアとして販売を開始。多くの人が一点ものである古着を選ぶ楽しさを、実際に服を手に取りながら体験。好評につき両店舗では、現在も販売を継続している。

３店舗で登場する秋冬もののラインナップは、素材ごとに最適な染色加工を行った「オーバーダイ」のアイテムと、プロが洗濯し徹底した検品を実施した「ウォッシュ仕上げ」アイテムの2種。「オーバーダイ」には、これまで展開してきたカラーバリエーション、ブルーにグレー、ピンク、ダークグリーンに加えて、新たに秋冬らしいブラウンカラーが登場予定。また「ウォッシュ仕上げ」には、フリースやニット、フランネルシャツやアウターなど、これからのシーズンに活躍できるアイテムが豊富に並ぶ。