創刊35周年を記念して誕生した、SPUR公式キャラクター。556件の応募に感謝の気持ちを伝えつつ、選ばれた名前をついに発表!さらに、来年をもっと幸せに導く、あなたにぴったりな財布を水晶玉子さんによる開運占いとともにお届け
水晶玉子さんが見る2025年の全体運
4年前から『風の時代』に突入しましたが、2025年はさらに、周りに縛られない生き方が後押しされる傾向に。そのぶん選択肢が増えるので、多様なものを受け止める包容力と柔軟性が幸運の鍵。お財布選びも同じ。キャッシュレス化に伴い、スマートフォンも財布のひとつに。一方で現金をしっかり手もとに持っておくことも大切ですよ
Profile
西洋・東洋の枠を超え、多様な占術を扱う占術研究家。独自の視点からの解説とやさしいアドバイスに、ファンも多数! 『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦2025』(集英社インターナショナル)が発売中。
HERMÈS(エルメス)、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
(右)ボディと同じライトブルーで仕立てられた「クルー・ド・セル」のスナップが洗練された印象に。腕に通してアクセサリーのように持つのも新鮮。マチつきで収納力に富んでいるのもうれしい。
財布「エルメスナップ」〈H7×W9.7×D1.2〉¥216,700/エルメスジャポン(エルメス)
(左)モノグラム・キャンバスにピンクレザーの差し色がきいたカードケース。モノグラム・フラワー モチーフの揺れるチャームは、幸運をもたらすカギに。
カードケース〈H7.3×W10.2×D0.3〉¥55,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)
2025年は、オリエンタル占星術で「柳宿」の年。柳のようにゆれるチェーンやモチーフなど、細くて流線的なものを選ぶと吉。ちなみに干支である巳(蛇)のモチーフにも通じます
DIOR(ディオール)
"D.I.O.R."チャームが目を引くカードケースは「レディ ディオール」をぎゅっと凝縮したデザイン。「カナージュ」ステッチが入ったレザーは、パステル調の甘美な色に。
LOEWE(ロエベ)
ノットモチーフがアクセント。開閉しやすいラウンドファスナー式で、カードスロット6つ、スリップポケット4つと容量も充実。
BURBERRY(バーバリー)
シャープな印象のチェーンが品格のある佇まい。乗馬のサドルに着想を得たカーブシェイプが体にフィットする。フラップには「b」をかたどったクロージャーのあしらい。
CHLOÉ(クロエ)
結び目のあるリンクにゆらゆら動くバナナ型チャームをカスタマイズ。スクエア型の三つ折り財布は、クラッチなどのミニバッグにもすっぽりと収まる。
JIL SANDER(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)
レザーを細く編み込んだストラップは開閉をスムースに手助け。繊細なカラーリングのライトグリーンはホリデーコレクションより。全3色展開。
VALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)
Vロゴと調和する細かいチェーンは柳を連想させる軽やかさ。ゴールド仕立てのメタルと淡いブルーのコンビで甘くなりすぎない。
来年の6月10日を境に、幸運の星、木星が蟹座に移ります。蟹座の開運色である白とシルバーに注目です。そして干支の巳は〝火の気〟なので、燃えるような赤もラッキーカラー
SAINT LAURENT(サンローラン)
ほんのりグレーが混ざったニュートラルな色みがモダン。格子状にステッチが施されたキルティングは、まるでホワイトチョコレートのよう。
GIVENCHY(ジバンシィ)
ベージュ色のスムースレザーに、バロック調のメタルで装飾的に仕上げた「4Gリキッド」ロゴを中央に据えたデザイン。三つ折りタイプは、横幅がコンパクトなので手もとの収まりがよいのも特徴。
GUCCI(グッチ)
「GGパターン」をピュアなホワイトで味つけ。ブラックのコバとのコントラストもきいている。小銭入れが外側に設計されているので、財布がパンパンに膨らむ心配もなし。
JIL SANDER(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)
コンパクトさが人気の「Giro エンベロープ」に銀座店限定のシルバーが登場。L字型ファスナーのスマート構造がうれしい。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
象徴的なモノグラム・ミロワール キャンバスを使用した、メタリックバージョンの「ジッピー・ウォレット」。クラッチバッグのように小脇に抱えてもクール。
MIU MIU(ミュウミュウ)
バッグの流行とともに、財布も横長ブーム到来!? シャイニーに輝く「マテラッセ」レザーはロゴと同一色でまとまりを。背面のカードスロットには6枚も格納可能。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
深紅色のカードケースは薄手ながら、大ぶりなイントレチャートのナッパレザーが存在感を放つ。ゴールド仕立てのファスナーとの合わせも絶妙にマッチ。
FERRAGAMO(フェラガモ)
ワインを連想させるボルドーカラーが魅惑的。「ハグ」バッグから着想を得てデザインされた、ガンチーニのクロージャーがアイキャッチに。カードが16枚も収納できる機能派。
HERMÈS(エルメス)
旅行用トランクに用いられる蝶番のモチーフ「シャルニエール」を採用。タフなグレインカーフは革の表情を引き出し、エレガントな印象に。落ち着いたボルドーの色みが堅実さを演出する。
最低限の現金やカードが収納できればいい!可愛らしいミニサイズは、流行を超えてもはやベーシック。遊び心のある色やフォルムで、バッグの中をいっそうにぎやかに
PRADA(プラダ)
まんまるなフォルムのコインケースは、素材とトライアングルロゴのデザイン違いでラインナップ。マチがないのでかさばらず、通勤時や旅行時などの携帯性にも優れている。
MIU MIU(ミュウミュウ)
片面がフラップつきのポケット、もう片面が4枚分のカードスロットが備わった一品。収納力がありながらも、手のひらサイズでどんな大きさのバッグにも入る優れもの。
BALENCIAGA(バレンシアガ)
ゴールドの留め具が映える新作はマルチに使える。カードや領収書をまとめられて便利! 角が折れたようなデザインもユニーク。
THE ROW(ザ・ロウ)
光沢のあるキッドレザーを使用した、コンパクトなフラグメントケース。さりげなく入ったメゾン名の刻印も上品。持ち運びを容易にするリストストラップがついている。
MARNI(マルニ)
小ささと機能性、どちらも捨てがたいという人に。カードは表裏で4枚、上にはジップ開閉のコンパートメント。ポップな配色と愛らしいフォルムにときめく。
FENDI(フェンディ)
コンパクトな三つ折り財布は、内側に5つのカードスロット、マチのあるL字型の小銭入れを備え、使い勝手のよさは随一。職人によるハンドステッチとライトブルーの組み合わせが好相性。
現金を持たないという選択肢もひとつ。それならば携帯していて気分が上がる可愛いスマートフォンケースを選んでみては?ポケットやストラップつきなど機能性のあるものがおすすめ
PRADA(プラダ)
エナメルメタルのトライアングルロゴがアイキャッチに。表面にクロスハッチ加工とワックス仕上げを施した、ラグジュアリーな「サフィアーノ」レザーを用いている。
GUCCI(グッチ)
中央にあしらわれたホースビットがリュクスな存在感を発揮! フラップの中には、カードや名刺が2〜3枚ほど収納できる。ブラウンを基調としたレザーと「GGパターン」の切り替え。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
黒無地でスムースレザーのケースはTPOを問わないため、場面によってつけ替える必要なし。細かく編み込まれたストラップには、ブランドのシグネチャーであるノットモチーフを。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
カードや切符が入る「V」シェイプのポケットつき。ポケット部分にはモノグラム・キャンバスを、ライニング部分には衝撃や傷から保護するマイクロファイバーを使用。
JIL SANDER(ジル サンダー バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー)
メゾンが得意とするニュートラルカラーをいつも手もとに。カードポケットを背面に備えているので、必要最低限のカード類を入れて、お出かけにも便利。
SAINT LAURENT(サンローラン)
レザーとチェーン、メタル仕上げのカサンドラロゴが上品。背面にはポケットを備えているので、カード類も格納できる。
CELINE(セリーヌ)
スマートフォンを使わないときは、リップや定期入れなどかさばらない小物を持ち歩けるポーチとしても活用できそう。丸みを帯びたフォルムがモダン。