【マーク・ジェイコブス】の美学に迫る独占インタビュー。自分らしくあること、それは最大の反抗

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1 2024年7月に発表されたランウェイのバックステージより。このショーピースは2月に伊勢丹新宿店のポップアップストアで販売され、多くのファンが詰めかけた
2 2月に発表されたばかりのランウェイより。ベーシックな服を立体的に誇張させた
3 2024年2月に発表されたランウェイより。まるで紙人形に着せる服のようにフラットだ
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4 伝説となっているPerry Ellisの1993年春夏、通称「グランジコレクション」。モデルはケイト・モス。マーク・ジェイコブスはクリエイティブ・ディレクターとしてこのショーを発表したあと、解雇されている Photo:Aflo
5 グランジコレクションが、マーク ジェイコブスで2019年に復活。SPUR 2019年1月号で松原博子が撮影
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6 コロナ禍に突入する直前に発表された、2020-’21年秋冬コレクション。「CHAOS + FORM」がコンセプト
7 同ショーはバレエダンサー兼振付師のキャロル・アーミテージが演出を担当。写真はショーで踊ったダンサーたち
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8 19年前の来日では、ヒステリックグラマーの北村信彦と対談を行なった。SPUR 2006年9月号より
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9 SPUR 2003年3月号より。ルイ・ヴィトンと村上隆とのコラボレーションピース発売に伴い、村上隆のアトリエを訪ねたマーク・ジェイコブス。二人は今回の来日で再会した。©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
10 2019年春夏のランウェイピースを撮影したSPUR 2019年3月号。今回の特集でマーク本人のポートレートを撮影したTakako Noelが撮影
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11・12 草月流師範の資格を持つアーティスト、アレキサンダー・ジュリアンが手がけた生け花の土台に、マークが仕上げの3手を加えた。「すでに完成されたこの美しさを台なしにしたくないよ」と戸惑っていたものの、周囲の期待に応じて最終的には熱心に取り組んでくれた
13 「花は好きだけど家ではいつも1種類だけしか生けません。日本の生け花はとてもポエティックに感じます。この花の名は何?」と美しい香りを持つ「蝋梅」に反応していた
14・15 マーク ジェイコブスの世界観をイメージしてジュリアンが生けた花。これらを含む3つの中からマーク自ら菖蒲を基調にした13を選んだ
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16 近年の彼のユニフォームとも言えるロングネイルと