【ユニクロ】名品5選|SPURエディターがおすすめアイテムを厳選!

巷で話題のアイテムから隠れた名品まで! SPURエディターがイチオシする、ユニクロのアイテムをピックアップ

優れたデザインと機能性、そして最強のコストパフォーマンスであらゆる世代から愛されるユニクロは、SPUR編集部にもファン多数! そこでSPURで紹介した記事の中から、エディターたちがイチオシするユニクロの名品を厳選して紹介。デニム、ポロシャツ、メガネなど、バラエティに富んだラインナップに注目。

エディターKINUGASA|JW ANDERSONとのコラボラインから登場した“神デニム”

ユニクロ ストレートジーンズ JW ANDERSON ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン
ストレートジーンズ ¥3,990

JW ANDERSONとのコラボラインから登場しているストレートデニム。
展示会で見て、オーセンティックなストレートラインがあまりにこなれたシルエットを描き、プレッピーにもストリートにもガーリーにもエレガントにも転ぶ汎用性の高さにびっくりしたんです。怒涛の年度末が過ぎ、やっと一息つけるGWの初日、久々に行った近所の大型店舗でそれを見つけて大興奮~! いくつかのサイズを手に取り試着(丈感は変わりませんでしたが、ウエスト回りのゆとりに違いがありました)。自分にしっくりくるものがあったので即座にレジへ。3色展開ですが、今のマイ・ワードローブにない「65ブルー」をチョイス。

試着時点でうおっ!と感動したのは、コットン100%のデニム生地の柔らかさです。口コミでもみなさんが絶賛しているだけありますね。見た目のハード感を裏切る気持ちよさで、履き心地、まじでノンストレス。デニムを履いたままスクワットも余裕です。

そして、別名「美脚デニム」とも言われている所以でもある、サイドのラインに注目を。肉感を拾わず、ストンと落ちる生地感素晴らしいですね。ユニクロのデニムがどんどん進化していることは百も承知でしたが、3990円でこのクオリティが実現できていることは素直に尊敬。色ち買いしたい。(エディターKINUGASA)

エディターFUJIWARA|買って損なし! 最強コスパのポロセーター

ユニクロ ポロセーター半袖 ブラック
ポロセーター半袖 ブラック ¥2,990/ユニクロ

ポロシャツに求める第一条件が、何より「シルエットが美しいこと」だったのですが、その期待値を軽やかに超えてきたのが、このポロセーター。
ストンとしたベーシックなラインに、半袖丈は若干長めに設定。この袖の長さが絶妙でして、気になる二の腕をスッキリ隠してくれます。

また、襟も大きすぎることなく、ボタンも控えめな小さめサイズを4つ配置。刺繍なども一切ないクリーンなデザインが、ノーブルで洗練された雰囲気を醸してくれます。
さらに、「さすが機能性に優れたユニクロ!」と唸ってしまったのが、マシンウォッシャブル仕様であること。実際に、私も着るたびに家庭用洗濯機で洗っているのですが、形が崩れることなく美シルエットを維持できています。

一見どこのブランドのものか分からない、アノニマスなルックスのこのポロシャツをさらに高見えさせているのが、“生地の質感の良さ”。ポロシャツというとコットン100%のものも多いですが、こちらはコットンレーヨン素材を採用しており、とにかく着心地が抜群。敏感肌のため生地の質感にはかなりこだわりたいタイプなのですが、このポロセーターは袖を通した瞬間に分かる、なめらかな肌ざわりに思わずうっとり。一日中心地よく過ごせるのが嬉しいです。このシルエットの美しさと上質な素材感で¥2,990とは……ユニクロの底力を感じます。(エディターFUJIWARA)

エディターMICHISHITA|さっとかけて洒落る、日常メガネの最適解

ユニクロ サングラス/ボストンコンビ
サングラス/ボストンコンビ ¥1,990

朝から化粧なんてしている場合ではなく、その日は1日ノーメイク。普段から、どんなに朝が早くてもしっかり化粧をしないと気が済まないタイプなのですが、何気なく持ってきていたこの眼鏡が大活躍!

一見シンプルなデザインなのですが、フレームの細さやレンズの大きさが計算されていて、さっとかけるだけで顔の余白が軽減&表情にこなれ感を与えてくれる。フレームの線が太すぎると、しっかり化粧をしないとメガネの存在感に負けてしまうことがありますよね。おしゃれも気合いを入れて、メイクアップと合わせて楽しみたい、インパクトで勝負するタイプのもの。でもこちらは対照的に、とにかく「すっぴんを洒落た表情に見せてくれる」効果がすごい。ナチュラルな顔を引き立たせてくれるメガネなのです。元々、面長な顔の形の問題なのか、しっくりくるメガネに中々巡り会えないのが悩みでした。でもこちらは、どんな輪郭の人にも似合いやすいと思います(私調べ)。

そしてさらに優秀なのが、紫外線を99%カットしてくれるサングラスであるという点。レンズは外から見るとほぼ無色なのですが、かけてみるとほんのり茶色がかった色味で、直射日光をやわらげてくれます。ロケ撮影で日光が照りつける中でも、大活躍!

そして、紫外線だけでなくブルーライトも25%カットしてくれるというんだから、まさに普段使いにもってこい!  デスクワーク中、窓から地味に差し込んでくる日光への日焼け対策にも、疲れ目対策にもなる。こんなに優秀なのに、2000円を切っていていいんですかー!?  思わず感謝感激の叫びをあげずにはいられません!(エディターMICHISHITA)

エディターAKIYAMA|思わず“イロチ買い”したユニクロパジャマ

ユニクロ パジャマ長袖
パジャマ¥3,990/ユニクロ
ユニクロ パジャマ長袖
パジャマ¥3,990/ユニクロ

いわゆるオーソドックスなシャツタイプなのですが、ショートパンツとの組み合わせに一目惚れしました。ピンク×ブルー×白のマルチストライプの配色があまりにも可愛いが過ぎる!! 普段、洋服ではあまり着ないピンクも、パジャマなら臆せずに着られそうと、即決。

そして、あまりにも久しぶりにパジャマを購入したことに、自分自身でテンションが上がってしまい、“イロチ買い”を決めてしまいました(後悔はありません、笑)。こちらは、ブルー×白の細ストライプの一枚。ピンクとはまた違った魅力があり、何だか爽やかな朝が似合いそうなパジャマです。

コットンのパジャマを久しぶりに着てみて思ったんですが、やっぱり落ち着きますね。きめ細かな細番手のコットン100%で仕上げられた生地は、直接着ても肌当たりが滑らかでサラリとしていて気持ちがいい。暑くて寝苦しい日でも不快感なく過ごせそうです。

パンツの紐はゴムでぎゅっと絞れるので、ショートパンツの丈感が気になる人はサイズを上げて購入してもいいかもしれません。ちなみに163cmの私はLサイズで、膝上までくるサイズ感でした。(エディターAKIYAMA)

エディターAKIYAMA|夏の旅行シーズンに活躍間違いなしのポーチに注目

ユニクロ×アニヤ・ハインドマーチ ポーチ
(左から)ポーチ¥1,500、ポーチ¥990/ユニクロ(ユニクロ×アニヤ・ハインドマーチ)

両者が初めてのコラボレーションを果たした2023年11月以来、ずっと追いかけてきたユニクロ×アニヤ・ハインドマーチのコラボレーション。2025年5月に登場した初のサマーコレクションの中で個人的なマストバイナンバーワンは、旅先で使えるポーチ2種。

大きなポーチの方は、中にTシャツが4〜5枚くらい入る収納力で、旅のポーチにうってつけ。水着や下着の替えを入れておくのにもちょうど良さそうな大きさです。

小さい方のポーチは、ガジェット類をまとめて入れるのにもぴったり。さらに気が利いているな、と思ったポイントは大きなポーチの中に小さいポーチを並べると4つがきちんと収まること。これは、併せて購入したくなりますよね。さすがユニクロさん、わかっていらっしゃる。苦手な旅のパッキングも、これが何個かあったら楽しい気分で乗り切れそう! ネットに入れて洗濯機で洗えるそうなので、白だから汚れるかも……という心配も無用ですよ。(エディターAKIYAMA)