【ニューバランス】のスニーカー9選｜「574」「996」の新作からコラボシューズまで、注目の一足をセレクト

上品かつヴィンテージライクな仕上がり

1982年に誕生したテニスシューズ「T500」が、ブランドのアイコンカラーであるグレーをまとって復刻。クラシカルな佇まいはそのままに、現代的なデザインのディテールと機能性の高いソールをプラスした。スエードとヌバックの重なりが奥行きを生み、デイリーな装いにも映えるミニマルな一足に。

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定番モデルを新鮮なカラーパレットで

1980年代に登場した、オフロードランニング用シューズ「576」の流れを引き継いだ「574」は、ニューバランスの中でもっとも着用されている大定番。丸みを帯びたつま先が特徴で、足幅の広い人も履きやすいシルエットになっている。ライトベージュと濃淡の異なるネイビーの配色が、夏の足もとを爽やかに彩る。

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メリージェーンタイプのスニーカーでトレンドを先取り

トレンド感あふれるメリージェーンタイプのスニーカーは、どんな装いにも馴染む柔らかなベージュがおすすめ。かかととアッパーの２か所に付属する面ファスナーストラップで、足のフィット感を自由自在に調節できる。日常使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍する、夏にぴったりの一足だ。

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配色の妙が光る一足

1980年代にロードランニング用として開発された「990」の後継モデルとして登場した「996」は、ブランドを代表するロングセラーモデル。クッション性が高いC-CAP（シーキャップ）ミッドソールを備え、軽量でソフトな履き心地を実現。ベージュを基調としたアッパーに、ソールのネイビーとヒールタブのオレンジが、装いにさりげないアクセントを添える。

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履き心地抜群の厚底スニーカー

「574」のソールが、高さ約４cmのチャンキーソールにアップデート。ぽってりとしたトゥの愛らしいシルエットはそのままに、エッジィな要素が加わった。ピッグスキンスエードで覆われたアッパーは、ニュアンスのあるアッシュグレーのカラーリングも絶妙。脚長効果を狙いつつ、ツイストのきいた足もとを演出してくれる。

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ギミックの効いたフォルムに視線集中

インパクト抜群のソールには、衝撃吸収性とクッション性を兼ね備えたABZORB（アブゾーブ）ミッドソールを搭載。他のニューバランスのスニーカーにはない躍動感のある波状のラインが、ニュアンスカラーと組み合わさって新鮮な印象を与える。足もとにボリュームが出ることにより、スタイリングのバランスが取りやすい点もうれしいポイント。

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軽やかな歩行をサポートする「2002R」

ハイエンドラインである「Made in USA」のフラッグシップモデルとして2010年に誕生した「MR2002」。そのアッパーデザインを継承しながら、「ML860 v2」のハイスペックソールと融合させたのが「2002R」だ。グレートーンの上質なヌバックとメッシュで包み込まれたアッパーに、ABZORB（アブゾーブ）、N-ergy（エナジー）を組み合わせることで、快適な履き心地と卓越したフィット感を叶えている。

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【ジュンヤ ワタナベ】とコラボレーション 「ミニマス UX200」

ジュンヤ ワタナベとのコラボレーションシューズ。ベースとなる、ニューバランスの「Minimus（ミニマス）」シリーズは、“Less is More=少ないことはより豊かなこと”の考え方をもとに製作。シューズの機能を最小限にまで削ぎ落とすことで、人間の足本来の機能を呼び戻すことがコンセプト。薄いソールや柔軟性によって、足の開放感や自然体のバランス感覚を得ることができる、ミニマルなベアフットデザインだ。

【ガニー】とコラボレーション 「Fresh Foam Trainer」

ガニーとのコラボレーションシューズが「フレッシュ フォーム トレーナー」。ガニーらしい大胆でユニークなカラーリングが印象的だ。シュータンと内側のトゥ横“NB”と“GANNI”の文字があしらわれ、シューレースにはガニーのアイコンであるキュートなバタフライチャームが付属。ソールには衝撃吸収性に優れた、ソフトな履き心地が特徴のFresh Foam X（フレッシュ フォーム エックス）を搭載。内部のライニング、補強材、インソールボードには100%リサイクルポリエステルが採用され、環境への配慮も行われている。