【人気ブランドの名品シャツ８選】ジル サンダー、ミュウミュウ、オーラリーなど、注目の一枚を厳選【2025年最新】

ジル サンダー

大きめの襟がレトロな雰囲気の白シャツ。「ファインマイクロチェックポプリン」という素材の名の通り、透け感のあるポプリンに格子状のラインが浮かび上がり、さりげないニュアンスを醸し出す。

ミュウミュウ

定番人気となったクロップドシャツ。背中側のヨークの部分にはボタンがあしらわれていて、はずして肌を見せて着るのも新鮮。裾は切りっぱなし、胸もとにはブランドロゴの刺しゅうが。

ステラ マッカートニー

働く女性にフォーカスした今季、スーツのインナーに着ていたシャツは、第二ボタンまで開けて主役として大胆に着こなしたい。カフスは取りはずし可能。

メゾン マルジェラ

裾は切りっぱなし、パーツ同士の縫い合わせもほつれを活かした仕立て。ラウンドテイルはタックインが前提のデザインだが、こんなふうに着るのもいい。

オーラリー

レギュラーカラー、フレンチフロント、ダブルカフス。ボタンの合わせは右前のメンズ仕様で、ベーシックな仕立てに忠実なデザインのストライプシャツ。肌なじみのよいコットンシルクは、控えめな艶が上質さを語る。

フィガレ

フランスのシャツブランド「フィガレ」にロンハーマンが別注した一枚は、前立ての裏側に描かれる「JE T’AIME」の刺しゅうがポイント。素材はコットンポプリン、クラシカルなデザインは、胸もとを開けても上品にまとまる。

アワー レガシー

厚みのあるコットンに方眼紙のようなチェックが描かれる。襟もとはボタンを開けてセーラーカラー風に着るのが前提となったつくり。バックサイドも個性的で、一枚で主役を張れるデザイン性が光る。

リトコフスカ

異なるチェックを組み合わせ、襟と前立て部分だけをカットしたようなパーツがついた、アイデアたっぷりのシャツ。ボタンの留め方によってさまざまな着方ができる自由度の高さも「リトコフスカ」らしい。