【2025年秋冬ショート丈アウター】ジャケット、ダウン、ブルゾンなど。この冬買うべき万能アウター20選

コンパクトなボックスシルエットのアウターを主役に。クロップド丈は、どんなボトムと合わせても、こなれたバランスがかなう優れもの。全体の色数を抑えることで、シックに着地させているのも見事。

ベージュで合わせたウェアを、ブラックのアウターがグッと引き締めて。ハリのある質感がよりいっそうタフな印象を後押し。シンプルな装いに羽織るだけで、凛とした佇まいへと導いてくれる。

カジュアルなファブリックのアウターこそ、華やかなウェアと合わせるのが正解。過剰なほどギャザーを寄せたスカートは、幾重にもドレープを生みエレガントな印象に。ムードの異なるアイテムが互いを引き立てあいモダンな装いが完成する。

【ジョゼフ】小粋なコンパクトシルエット

カシミヤとウールをブレンドした生地を贅沢に使用。オーセンティックなダブルブレストのコートを、大胆なクロップド丈にアレンジした。伸縮性のある背面のヘムラインによって、ブルゾンのようにカジュアルにまとえるのもうれしい。

【アミ パリス】洗練を極めたグレーのワントーン

柔らかなダブルフェイスのカシミヤは、軽量で薄手ながら抜群に温かいのが魅力。そぎ落とされたデザインによって、素材の上質さとシルエットの美しさを際立たせた。バックスタイルには、アイコニックなブランドロゴ「Ami de Coeur」がエンボス加工でさりげなく施されている。

【マーガレット・ハウエル】モダンにまとえるダッフルコート

細番手のウールの毛を寝かせすぎないことで、軽やかで柔らかい風合いに仕上げた。ミリタリーで使用されていたダッフルコートのデザインをベースに、麻ひもと木製トグルをアクセントとしてプラス。スタンドカラーとお尻まで隠れるミドル丈が温かさも約束する。

【パン】ミニマルデザインが素材の豊かな表情を引き立てる

2022AWコレクションからスタートした、日本発のブランド「pan（パン）」。今季はカシミヤウールのパイル生地で、ショートトレンチコートを仕立てたユニークな一着が登場。ボタンは無く、シンプルにウエストベルトだけを配した。ざっくりと羽織るだけで、こなれた印象がかなう。

【アキラナカ】首まわりのアレンジを自由自在に楽しんで

大きくドロップしたショルダーラインと、大胆なクロップド丈のバランス感が印象的。アキラナカらしいカッティングが際立つ首まわりは、ボタンで襟を立ち上げたり、ラペルを開いたりできる。コーディネートに合わせてデザインを変えられる優れもの。

ベーシックなMA-1を、同じく光沢のあるホワイトパンツと合わせて。カジュアルなアイテム同士のときには、質感で華やかさを加えるのがポイントに。

レザーとのコンビネーションなら、カジュアルなMA-1もグッとシックな印象に。変形シャツと合わせれば、より大人のための装いへと昇華される。ゆとりのあるパンツやカーキのバッグで、秋冬らしい抜け感を演出して。

【ノワール ケイ ニノミヤ】ライニングに個性を宿して

セーラーカラーのように身頃が２枚重なっているユニークなデザイン。ジップを閉めるとフードに早変わりする仕掛けも楽しい。ライニングにはたっぷりとフリルがあしらわれ、ノワール ケイ ニノミヤらしいロマンティシズムがひと匙添えられている。

【アンスクリア】裏表で表情が異なる２WAY仕様

表地にはイタリアの老舗ファブリックメーカー、リモンタ社の艶やかなナイロンを採用。裏地にはフェイクファーを使用し、リバーシブルで着用できるデザインに。深みのある上品なネイビーなら大人もナチュラルに取り入れられる。

【コート】ディテールにこだわりをちりばめて

カジュアルなオリーブグリーンのMA-1を盛り上げるのは、首まわりにあしらわれたフラッフィー素材。ウエストに配されたベルトや胸ポケットなど、細部まで気の利いた一着が冬のワードローブを底上げする。

【ハイク】存在感を放つ質感のコントラスト

着想源は、アメリカ軍で採用されている現行のフライトジャケット。ナイロンツイル素材のボディに、ポリエステルファーの袖を大胆にドッキングした。中綿入りで温かさも抜群。ビッグシルエットなため、トップスを選ばずに羽織ることができる。

【ベッドフォード】2つのアウターをコンバインして

ネイビーのベストの上に、カーキのブルゾンを重ねた、レイヤリングデザインが印象的。ナイロンツイルに顔料コーティングのプリント加工を施した後、洗いにかけることでムラのある表情に。長年愛用したかのような風合いがこなれ感を生んでいる。

ボア付きのレザージャケットを主役に。余計な味付けをせず、シンプルにデニムを合わせる潔さこそおしゃれ上級者たる所以。存在感のあるアウターは引き算を意識したい。

ボリュームのあるフラッフィーコートには、スキニーパンツでシルエットの緩急をつけて。ダークトーンでシックにまとめながら、ボールドなフープピアスできらめきを添えるバランス感が絶妙。

【エムエスジーエム】幅広い装いにマッチするデザインが魅力

フェイクファーを用いた、ボリューム感が魅力のジップアップコート。ウエストにはドローストリングが配されているため、シルエットを変化させることができる。存在感のあるアウターは、コーディネートの盛り上げ役としても活躍。

アオイ
https://aoi-net.jp/msgm
03-3239-0341

【バイ・マレーネ・ビルガー】つけ襟が着こなしの可能性を広げる

フェイクファーのノーカラージャケットに、取り外し可能なリボン付きの襟をプラス。シンプルにもフェミニンにも着こなせる、汎用性の高さが魅力。コンパクトなシルエットで、着膨れとは無縁なのもうれしいポイント。

【アーペーセー】トレンドのレオパードをシックに取り入れて

レオパードプリントを施した、大きな襟のフェイクファーコート。柔らかな肌触りで、まるで毛布に包まれているかのような心地よさ。ゴージャスなデザインは、合わせ方次第でグランジにもエレガントにも楽しめる。

【ラインヴァンド】ラウンドフォルムにときめいて

シグネチャーアイテムでもあるフェイクファーコートに新作が登場。ショルダーから袖にかけてのなめらかなカーブラインや、丸みを帯びたバックスタイルのフォルムなど、愛らしいパターンメイキングにこだわりが宿る。軽いのに温かく、機能性も申し分なし。

【ミラ ショーン バイ チカ キサダ】ノーカラーコートからベストに早変わり

リサイクルポリエステルで毛足の長いエコシープファーを再現したコート。ショルダー部分にはジップがあしらわれており、袖の取り外しが可能に。ベーシックなブルゾンの他にベストとしても着用できるため、長いシーズンで愛用できる。

ボリュームのあるダウンは、コンパクトなミニスカートと好相性。ベージュを基調にコーディネートすればさらに都会的な印象に。トーンに差をつけることで奥行きが生まれ、単調にならない。

ダウンや、サングラス、エンジニアブーツなど、タフな印象のアイテムをベースに。あえてフリルがあしらわれたロマンティシズムが薫るスカートを合わせることで、こなれたムードに着地させた。

【ウィークエンド マックスマーラ】肌触りと温かさを高レベルで両立

ファーの質感を再現した混紡素材に、ダウンとフェザーを詰め込んだ。心地よさと、高い保温性を同時に実現した見事な一着。ハイネックなため、冷えやすい首まわりもしっかりカバーしてくれる。クロップド丈で重たい印象にならないのもポイント。

マックスマーラ ジャパン
https://jp.maxmara.com
0120-030-535

【マメ クロゴウチ】繊細な柄行きに惚れ惚れ

緻密な筆致の野草模様をジャカード織で全体にあしらった。まるで雲のようにエアリーで丸みを帯びたコートは、秋冬シーズン特有の重厚感とは無縁。裾のドローストリングを絞って丸みを強調したり、大きなショールカラーを立てたり、着こなしの幅も広い。

【ザ・ノース・フェイス パープルレーベル】進化を続けるハイスペックダウン

70年代に登場したザ・ノース・フェイスの代表作「シエラパーカ」をベースに、ナナミカがアップデート。中綿は人体から放出される遠赤外線を輻射して体に戻し、心地よい温かさをキープする光電子®ダウン。表地のメイン素材には環境負荷の低い構造タンパク質素材「ブリュード・プロテイン™繊維」を採用した。

【ジュゲム】圧倒的な保温性で真冬も寒さ知らず

素材は極細の12デニールリサイクルナイロン。米国ALLIED FEATHER & DOWN社の羽毛を採用し、一般的な600フィルパワーを大幅に超える1000フィルパワーの世界最高品質のものを厳選している。フロントには２つのファスナーが設置されており、より身幅の広いシルエットに変化させられる。

【ホリデイ】持ち運びに便利なパッカブル仕様

薄く軽量で丈夫な機能性素材PERTEX QUANTUMを使用。800+フィルパワーの反発力のあるグースダウンを用いており、暖かさも抜群に。それでいて付属の袋にコンパクトに収納できるため、アウトドアや旅行にうってつけ。

ホリデイ フラッグシップサロン オフィス
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