【エディター24名のベストバイ2025】買ってよかった! バッグ、ジュエリー、シューズなど愛用私物を大公開

SPURエディター&プロデューサーが選ぶ、2025年のベストバイを一挙公開!SPURエディターがナビゲートするYouTubeチャンネル「シュプールTV」の動画から、過去最大人数となる総勢24名分のベストバイをまとめてお届け。バッグ、シューズからジュエリー、家電まで、エディターたちが「今年、本当に買ってよかった」アイテムとは? 個性豊かなラインナップを楽しんで。

SPURエディター&プロデューサーが選ぶ、2025年のベストバイを一挙公開!SPURエディターがナビゲートするYouTubeチャンネル「シュプールTV」の動画から、過去最大人数となる総勢24名分のベストバイをまとめてお届け。バッグ、シューズからジュエリー、家電まで、エディターたちが「今年、本当に買ってよかった」アイテムとは? 個性豊かなラインナップを楽しんで。

バッグ

ロエベの「ペブル ポーチ」

エディターKISHIのベストバイは、ロエベの「ペブル ポーチ」

「ペブル ポーチ」/ロエベ

エディターKISHIのベストバイは、ロエベの「ペブル ポーチ」。ベーシックな黒と悩みに悩んだ末に、スタイリングのポイントになるダークバーガンディを選んだそう。

「従来からある『ペブル ポーチ』ですが、今年から仕様が変わって新しくなったんです。サイズが大きくなったことで想像以上に容量がありますし、私は普段から荷物が少ないタイプなので、ちょうどいいサイズ感でした。平日はサブバッグとの2個持ち、休日はこの『ペブル ポーチ』だけで過ごしています」。

ロエベの「ペブル ポーチ」の写真

「財布、フラグメントケース、イヤホン、ポーチ、モバイルバッテリー、スマホなど、必需品はすべて入りますね。紐部分で肩掛けやクロスボディにも調節ができますし、なんといっても重さが0.2kgしかないところが魅力! バッグ自体にジップなどはないので防犯面を気にされる方もいると思いますが、持ったときに開口部がキュッと閉まって中身が取り出しづらくなる。そこはうれしい誤算でした」。

ザ・ロウのバッグ

SPUR エディター ベストバイ ザロウ The Row バッグ Edith

エディターABEのベストバイは、ザ・ロウのバッグ「Edith」。長く使い続けられるタイムレスなデザインと美しい佇まいに惹かれ、迷いなく選んだという。「黒いレザーのシンプルなバッグをずっと探していて、ついに“これだ”と思えるものに出合えました」。

SPUR エディター ベストバイ ザロウ The Row バッグ Edith

休日はもちろん、仕事の日はサブバッグと合わせて使えるサイズ感で、長財布やスマートフォン、日常の必需品が収まる実用性も条件だったという。「ザ・ロウへの憧れはもちろん、同じバッグを持っている人をあまり見かけなかったのもポイントでした」。

特に気に入っているのが、細く華奢なハンドルの感触。「柔らかいのにしっかりしていて、体験したことのない感覚。さすがザ・ロウならではの、丁寧な物づくりの姿勢が感じられるディテールは格別ですね」。使い込むうちにレザーの風合いが増し、さらに愛着がわいていきそうだ。「一生ものとして大切にしたいバッグです」。

ルメールの「ミニ フォーチュン・クロワッサンバッグ」

エディターSUGAWARAがルメールのミニ フォーチュン・クロワッサンバッグを持っているところ

バッグ「ミニ フォーチュン・クロワッサンバッグ」/ルメール

エディターSUGAWARAのベストバイは、ルメールのシグネチャーアイテムである「ミニ フォーチュン・クロワッサンバッグ」。ずっと欲しいと思っていたバッグで、今年の9月に買ったのだそう。

「去年、クロワッサンバッグにハンドルの短いタイプが仲間入りしたのですが、そのミニタイプがこちら。ルメールのお店で実際に手に取ってみたら、ハンドル部分がすぽっと肩にフィットして使いやすかったんです。ちょうどSKBというコラムのネタを探していたこともあり、購入しました(笑)」。

エディターSUGAWARAのベストバイ ルメールのミニ フォーチュン・クロワッサンバッグ

迷いに迷ってSUGAWARAが選んだカラーは、光の加減でブラウンのようにも見えるダークチョコレートカラー。「スムースなラムナッパレザーが使われているので、愛用していくほどに経年変化が楽しめるのも魅力ですよね。購入したときよりも、若干ブラウンが濃くなった気がしています」。

コム デ ギャルソンのバッグ

エディターIWASEがコム デ ギャルソン青山店限定のレザーバッグを持っているところ

バッグ/コム デ ギャルソン

エディターIWASEのベストバイは、コム デ ギャルソン青山店限定のレザーバッグ。同世代の友達からも「素敵だね」、と声をかけられる“褒められバッグ”なのだそう。

「トレンドの横長バッグをずっと欲しいと思っていたんです。これは、コム デ ギャルソンの青山店限定で販売しているもの。人気であまり在庫がないと聞いていたので、お店で発見したときは『今が買いだ!』と思って即決しました」。

エディターIWASEのベストバイ コム デ ギャルソン青山店限定レザーバッグ

汎用性の高い黒のレザーバッグは使い勝手が抜群で、週に3〜4回は愛用しているのだとか。「ハンドルが長くて肩にかけやすいところと、フラップが大きく開いて物が出し入れしやすいところが気に入っています。スタイリッシュなデザインなので小ぶりに見えますが、iPad以外の必需品は、ほぼ入ります」

サガン ヴィエンナの「パザーブックトート」

エディターITAGAKIがサガン ヴィエンナのパザーブックトートを持っているところ

バッグ「パザーブックトート」/サガン ヴィエンナ

SPURエディターITAGAKIのベストバイは、SPURSHOPで購入したサガン ヴィエンナの「パザーブックトート」。間口が広く、縦型のトートバッグは荷物がたくさん入って使いやすいのだとか。

「サガン ヴィエンナはウィーンベースのブランド。このバッグは、インドの職人さんが一点一点レザーを編み込んで作っているんです。『ブックトート』という名前の通り、フロントのポケットに本が入れられます。本を入れないときは鍵や定期を入れられて、とても理にかなったバッグですよね」

エディターITAGAKIのベストバイ サガン ヴィエンナ パザーブックトート

ITAGAKIはブラウンの「パザーブックトート」をセレクト。「ブラウンがすごく好きなので選んだのですが、自分のワードローブの服にも合わせやすいです。夏に持つと“かごバッグ調”のバッグのようにも見えるし、冬に持つと温もりのある“ニット調”のバッグのようにも見える。この手編みならではのクラフト感が好きです」

ジル サンダーの「カンノーロ トートバッグ」

エディターAKIYAMAがジル サンダーのカンノーロ トートバッグを持っているところ

バッグ「カンノーロ トートバッグ」/ジル サンダー

エディターAKIYAMAのベストバイは、ジル サンダーで購入した「カンノーロ トートバッグ」。13インチのPCがすっぽり入る絶妙なサイズ感で、通勤バッグとして活躍中なのだそう。

「元々はバッグを2つ持って通勤していたのですが、バッグの重みで肩が限界で……。ちょうどいい機会だと思って、展示会で見かけてからずっと欲しかったジル サンダーの『カンノーロトートバッグ』を買いました」。

エディターAKIYAMAのベストバイ ジル サンダー カンノーロ トートバッグ

ショルダーバッグとしてはもちろん、クロスボディバッグにもなる2WAY仕様で使いやすいのだとか。「SPURの公式キャラクター・しゅぷるんのチャームや、スタイリストの方から教えてもらったゴールデンハーヴェストのチャームをつけて楽しんでいます。バッグチャームを“じゃらづけ”しても子どもっぽくならないのは、モダンでミニマルなジル サンダーのデザインがあってこそだと思います」

ジュエリー・アクセサリー

シハラの「モバイル シャンデリア ピアス 9」

SPUR ブランド統括編集長IGARASHIのベストバイは、シハラの「モバイル シャンデリア ピアス 9」

「モバイル シャンデリア ピアス 9」/シハラ

SPUR ブランド統括編集長IGARASHIのベストバイは、シハラの「モバイル シャンデリア ピアス 9」。プロダクトデザイナーであるマイケル・アナスタシアデスさんとのコラボレーションによるコレクションだ。

「シハラのデザイナー、石原勇太さんと2022年からコラボレーションでジュエリーコレクションを制作していて、その第二弾が発表されたのが去年。発表会に伺ったときにすごくいいなと思いながらも、そのときは決心がつかなくて、買わなかったんですよね。ただ自分のなかでは忘れられずに、ずっとほしいなと思っていて。購入に至るまで、気持ちが熟成するのに1年間かかり、先日購入しました」。

シハラの「モバイル シャンデリア ピアス 9」の写真

「シハラのデザインは、構造が面白くて『なにがどうなっているのだろう?』と不思議に思えるところが魅力だと思っています。実際にマイケル・アナスタシアデスさんの作品のひとつである“照明”をピアスにしているところが楽しくないですか? ピアスに動きがあるので、首まわりはあまりなにも着けずに愛用しています」。

ゴッサンス パリのハート型リング「Coeur Précieux Ring」

SPUR エディターベストバイ ゴッサンス パリのハート型リング「Coeur Précieux Ring」

SPURデジタル編集長NAMIKIのベストバイは、ゴッサンス パリのハート型リング「Coeur Précieux Ring」。

「デスクワーク中、視界に入るたびにうっとりしてしまう存在です」と語るこのリングは、シャネルのボタンをはじめとする装飾を手がけている老舗ジュエリーブランドとして知られるゴッサンス パリのもの。以前、PRの方と食事をした際に、その素敵なリングが目に留まってから、いつか手に入れたいと願っていたアイテムだったという。

SPUR エディターベストバイ ゴッサンス パリのハート型リング「Coeur Précieux Ring」
SPUR エディターベストバイ ゴッサンス パリのハート型リング「Coeur Précieux Ring」

こだわったのは、ロッククリスタルとゴールドの組み合わせ。「ガブリエル・シャネルもラッキーチャームに強い思い入れを持っていた人でしたが、私もやはりこちらのメゾンで選ぶなら、この組み合わせのものが欲しいと思っていました」。

天然石ゆえに一つひとつ表情が異なり、左右非対称のフォルムはハートモチーフなのに甘すぎないところもポイントだ。パリのお店で何度も試着を繰り返して運命のリングを厳選。「ゴッサンス パリらしい、ダークロマンティックなムードも気に入っています」。

ティファニーの「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ミディアム」

エディターMICHISHITAの2025年のベストバイは、ティファニーの名品「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ミディアム」

「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ミディアム」/ティファニー

エディターMICHISHITAの2025年のベストバイは、ティファニーの名品「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ミディアム」。年明けすぐ、人生の節目のタイミングで購入したそう。

「去年25歳になった節目として、記念に残るジュエリーがほしいと思っていたんです。ティファニーの名品として知られる『ボーン カフ』にずっと憧れていたので、この機に買おうと年明けすぐに購入しました。どんな服にも合いますし、普段から自分の服装がシンプルなことが多いので、ジュエリーやアクセサリー類はボリューミィなものが好きですね」。

ティファニーの名品ジュエリー「エルサ・ペレッティ™ ボーン カフ ミディアム」の写真

シンプルなTシャツやジーンズ、黒のタートルネックなど、どんなスタイルにも映えるため、デイリーで愛用中だそう。

「洋服よりもジュエリーのほうが大きな買い物をしている感覚があります。割と決まったものを毎日着けるタイプで、日々の思い出が詰まっているというか……だからこそ大きな買い物はジュエリーでしたくなってしまいますね」。

カルティエの「トリニティ クッション リング クラシックモデル」

エディターKAMEIのベストバイは、カルティエの「トリニティ クッション リング クラシックモデル」

「トリニティ クッション リング クラシックモデル」/カルティエ

エディターKAMEIのベストバイは、カルティエの「トリニティ クッション リング クラシックモデル」。2024年に、トリニティ リングの誕生100周年を記念して登場した四角いフォルムが特徴の“クッション”。発売当時から狙っていたそう。

カルティエの名品リング「トリニティ クッション リング クラシックモデル」の写真

「2024年秋頃に国立競技場でカルティエがイベントをしていたときに、さまざまな著名人の方が着けているのを見て、『素敵だな』と思って気になっていたんです。それで店舗に行って実際に手に取ってみたらすごく着けやすくて、肌にもなじみますし、『やっぱりこれだ』と、今年の初めに購入しました」。

カルティエの名品リング「トリニティ クッション リング クラシックモデル」の着用写真

「3本が重なっているので意外と滑りやすく、着け心地も快適。スタッフの方にも見ていただいて、このサイズに決めました。『これがスクエア型なのかな?』と思うくらい、本当に手になじんでくれますね。だからこそ着けていて特に違和感がなく、3色使用されていることで手持ちのジュエリーともすごく相性がいいんです。次にまた別のジュエリーを購入するときも、色をこだわらずに選べるというところも気に入っています」。

トムウッドのアイビーリング

【エディター24名のベストバイ2025】の画像_23

エディターTOZUKAのベストバイは、トムウッドのシルバーリング。数あるバリエーションの中からECサイトで目に留まったのは、ミニマルなデザインだ。「人差し指につけられる、主張しすぎないリングが欲しくて選びました」。

トムウッドは友人へのギフトとしても選ぶ機会が多く、シンプルで洗練されたデザインに信頼を寄せていたという。

【エディター24名のベストバイ2025】の画像_24

シルバーのリングは、どんな装いにもなじむのが魅力。選んだのは“アイビーリング”と呼ばれる、オーバルでもスクエアでもないユニークなフォルムだ。

もしもサイズが合わなかった場合でも、店舗でサイズ直しが可能なことも決め手に。「どんなリングとも相性がよさそうな、長く使える一本として、これからも活躍してくれそうです」。

ティファニーのブレスレット

SPUR エディター ベストバイ ティファニー ブレスレット ご褒美ジュエリー

エディターHOMMAのベストバイは、ニューヨークの本店で購入したティファニーのブレスレット。卒業旅行、転職期間、そして今回と、人生の節目に訪れてきた思い出の地で手にした特別なジュエリーだ。

「5番街のティファニーは憧れでしたが、過去2回は購入する機会がなく、3度目の今回は、仕事を頑張った証としてようやく購入できました」。

SPUR エディター ベストバイ ティファニー ブレスレット ご褒美ジュエリー スタイリング

選んだのは、ハートタグに本店の住所が刻まれた五番街のブティック限定モデル。さらにイニシャルを刻印し、世界に一つという特別感も添えた。シルバーのチェーンブレスレットは、普段着用している時計とも相性がよく、サイズ感も今の気分にぴったり。「思い出とともに大切にしていきたいアイテムです」。

ウェア

ジョルジオ アルマーニ(ヴィンテージ)のジャケット 

SPUR編集長のIKEDAのベストバイは、ジョルジオ・アルマーニの1990年代のジャケット

SPUR編集長のIKEDAのベストバイは、ジョルジオ・アルマーニの1990年代のジャケット。ヴィンテージの通販サイトで購入したそう。

「'90年代なので肩パッドが入っていて、ラペルも太いです。普段は黒いパンツを合わせて、スーツっぽく着ることが多いですね。金ボタンのブレザーなのでタイドアップはせず、Tシャツなどに合わせています」

SPUR編集長のIKEDAのベストバイは、ジョルジオ・アルマーニの1990年代のジャケット

「購入の決め手はサイズです。やはり、自分にぴったりなサイズが最優先ですね。サイズとプライスを考慮して、決めました」

ARROW57.×椎名直子×SPURSHOP 究極カシミヤニット

エディターKINUGASAのベストバイは、SPURSHOPで販売しているARROW57.(アロー57.)の究極カシミヤニットと究極カットソー

エディターKINUGASAのベストバイは、SPURSHOPで販売しているARROW57.(アロー57.)の究極カシミヤニットと究極カットソー。

「昨年はネイビーのカシミヤニットを買ったのですが、カットソーは即売り切れてしまって。今年は念願叶って、新色のベージュとカットソーをセットで買えました。9月末に行ったパリのファッションウィークでも、毎日着ていました」

エディターKINUGASAのベストバイは、SPURSHOPで販売しているARROW57.(アロー57.)の究極カシミヤニットと究極カットソー

上質な素材感はもちろん、着心地も素晴らしいと話す。

「初めてニットに触れたとき、あまりの心地よさに感動しました。ラグランスリーブになっていて、スウェット感覚でカジュアルに着られる点もお気に入り。ランウェイのフィナーレに登場するデザイナーのように、ニットの中からインナーをちょっとだけ見せる着こなしが完成できます」

エディターKINUGASAのベストバイは、SPURSHOPで販売しているARROW57.(アロー57.)の究極カシミヤニットと究極カットソー

カットソーは黒と白の2枚を購入。「私が特に好きなのは、手首のリブ。フィット感がとても良く、何回洗ってもへたれない。着る人のスタイルにそっと収まるカットソーです!」

ロエベのドレープ ジーンズ

プラダのニットカーディガン

エディターHAのベストバイは、ロエベのドレープ ジーンズ

エディターHAのベストバイは、ロエベのドレープ ジーンズ。コレクションで見たときから、ジョナサン・アンダーソンのロエベを象徴するデニムだなと気になっていたそう。

「買った当初はピタッとしたカットソーやタートルネックと合わせていましたが、最近はオーバーサイズのシャツと合わせて着ることもあります。これ1本でスタイルが完成する、まさに強い服です!」

エディターHAのベストバイは、ロエベのドレープ ジーンズ

もともとHAはデニムが大好きで、初めてのお小遣いで買ったものはデニムだったとか。

「中学生の時、初めて自分のお金でヒステリックグラマーのデニムを買いました。デニムは思い入れもありますし、しっかり手入れをしなくても長持ちするということが経験で分かっていたので。決して安い買い物ではないですが、思い切ることができたのかもしれませんね」

エディターMONNAのベストバイはプラダのニットカーディガン

エディターMONNAのベストバイは、ミラノへ出張した際に購入したプラダのニットカーディガン。プラダのショーを見て感動して、何か記念になるものが欲しいと足を運んだショップで出合ったそう。

「普段はカジュアルな服が多いので、何を買おうか悩んでしまって。その時に接客してくれた店員さんがとても素敵な人で、その方が着ていた制服のカーディガンが欲しくなってきたんです。そうしたら、似たデザインのカーディガンを探してくれました」

エディターMONNAのベストバイはプラダのニットカーディガン

「プラダの服には、あえて生活感が残るようになっているものがあるんですよね。これもボタン位置が少し変化していて。そういった生活のシワや、体の動きによって形が変化する点がいいな、と思いました」

エディターMONNAのベストバイはプラダのニットカーディガン

一年中着られる汎用性も気に入っているポイント。

「ウールなのであったかく、羽織りにも使えます。また、シルクほど扱いに気を付けないといけないわけではないので、ガンガン着たいと思っています!」 

トム ブラウンのスカート

エディターAKAMATSUのベストバイ、トム ブラウンのスカート

スカート/トム ブラウン

エディターAKAMATSUのベストバイはトム ブラウンのスカート。友人の結婚式に着ていけるアイテムを探していたときに出合った一枚。トム ブラウンのシャツとカーディガンにこのスカートを合わせたコーディネートに一目惚れし、購入に至った。

トム ブラウンのピンストライプのタイトスカート

ロング丈で細身のシルエットは、AKAMATSUのスタイルにぴったり! フォーマルな印象でありながら、着回し力が高く、シーンを選ばず活用できる万能さもポイント。結婚式にはパンプスを合わせて着用、日常ではロングブーツやスニーカーと合わせるのがお気に入り。

トム ブラウンのピンストライプのタイトスカートのバックスタイル

プリント違いの裏地やしっかり入ったスリット、そして金ボタンの錨マークなど、ディテールに遊び心があるのも魅力。薄手のウール素材なので、真夏以外は活躍しそう。

ファッション小物

ボッテガ・ヴェネタの二つ折りウォレット「イントレチャート スモール」

プロデューサーSANDOのベストバイ、ボッテガ・ヴェネタの二つ折りウォレット「イントレチャート スモール」のペールブラウン

ウォレット/ボッテガ・ヴェネタ

プロデューサーSANDOのベストバイはボッテガ・ヴェネタの二つ折りウォレット「イントレチャート スモール」のペールブラウン。新クリエイティブディレクター、ルイーズ・トロッターによるコレクションのショーが素晴らしかったと編集会議で聞き、公式サイトを閲覧していたらついポチってしまっていたのだとか。

ボッテガ・ヴェネタの二つ折りウォレット「イントレチャート スモール」

これまでは黒などダークなカラーの財布を選ぶことの多かったSANDOだが、この色を見て、経年変化を楽しめると感じ、大きめのイントレチャートをチョイス。現金やカードがないと不安なため、カードや小銭の収納力も重視したサイズも理想。

Project Product(プロジェクト プロダクト)のアイウェア「FS12 C02 Optical」

エディターYOSHIDAのベストバイ、Project Product(プロジェクト プロダクト)のアイウェア「FS12 C02 Optical」

エディターYOSHIDAのベストバイは、Project Product(プロジェクト プロダクト)のアイウェア「FS12 C02 Optical」。セルフレームのメガネを求めて、店舗で試着したところ肌に自然に馴染んだこの一本をチョイス。絶妙なブラウンの色味で、普段使いしやすい点も魅力。当初はキャッツアイ型を探していたが、「並行眉毛のため並行なフレームの方が似合う」と店員に後押しされたことも購入のきっかけに。

Project Product(プロジェクト プロダクト)のアイウェア「FS12 C02 Optical」と付属ケース

プロジェクト プロダクトは韓国ブランドで、アジア圏向けの設計のため顔にフィットしやすいのもポイント。特に鼻のフィット感が良く、視界も広くかけ心地も文句なし。付属のメガネケースはマグネット式で、出し入れがしやすい点もお気に入り。

ReDのリカバリーソックス

エディターAOYAMAのベストバイ ReDのリカバリーソックス

ソックス/ReD

エディターAOYAMAのベストバイは、ReDのリカバリーソックス。ReDはリファやシックスパッドで知られるMTGによる2025年の新ブランドだ。繊維にVITALTECH(バイタルテック)®を練り込み、血行促進と保温効果を実現。あったかソックスにしては、もこもこしすぎず、ファッションの延長として履けるのがお気に入り。

ReDのリカバリーソックスのブラック、グレー、レッド

リブ仕様でおしゃれなルックスは、スニーカーだけでなくパンプスにも合わせやすく、シューズを選ばず履きやすいのが嬉しい。グレー、ブラック、レッド、ホワイト、ネイビーなどカラーバリエーションも豊富。

価格は1点1,980円で取り入れやすく、3足まとめ買いでさらにお得。ビックカメラでも展開があり入手しやすいのもポイント。


シューズ

コンバースの「オールスター ウエスタンブーツ ST Z」

エディターKAIのベストバイ コンバース オールスター ウエスタンブーツ ST Z

エディターKAIのベストバイは、まるでウエスタンブーツのようなデザインのコンバース・オールスター。SNSで話題になっていたのを見かけたのだとか。

「(SNSで見た時、)ブラウンの色合いやこの生地感がすごくタイプで、ぜひゲットしたいと思いました。ステッチをはじめ要素はウエスタンですが、何にでも合うんです。シンプルなスタイリングに取り入れるとポイントにもなってくれて、すごく気に入っています」。

ちなみにKAIは、グレーのスウェットをインしてボリュームを持たせたり、ミニスカート&白のタイツと合わせたりして楽しんでいるのだそう。

コンバース オールスター ウエスタンブーツ ST Z

オールスターといえば、誰もが知る定番スニーカー。その履き心地は?

「まさにオールスターの感覚です。やっぱりソールは平たいものの、長い時間履いていても疲れないですね。ソーシャルエディターなので、1日に何件か取材先を回ることもありますが、これで1日過ごしています。内側はハーフジップになっているので、脱ぎ履きもスムーズです」

ウーフォス×タカヒロミヤシタザソロイスト.のリカバリーサンダル

エディターMATSUEのベストバイ ウーフォス×タカヒロミヤシタザソロイスト.のリカバリーサンダル

エディターMATSUEがベストバイとして選んだのは、ウーフォスとタカヒロミヤシタザソロイストのコラボレーションとなるリカバリーサンダル。

「今年の夏、エスパドリーユや薄底のレザーサンダルを履いていたら腰がすごく辛くなってしまって……。そんな時にこのサンダルを購入したのですが、履いていてもストレスを感じないというか、地面から持ち上がってくるような衝撃のクッション性に驚きました」

ウーフォス×タカヒロミヤシタザソロイスト. リカバリーサンダル

アクティブ派ではないためリカバリーサンダルには手を出しにくかったというが、購入の決め手になったのは?

「ウーフォスのサンダルにはスポーティなイメージがあったのですが、この音符の柄にひと目惚れでした! というのも、20年近く前に手に入れた(同じデザイナーが手がけていた)ナンバーナインのスカーフがとても気に入っていて、今日も着けてきたのですが、この柄とごく近いデザインだったからなんです」

家電・ガジェット

Insta360 Ace Pro 2

エディターYOKOYAMAのベストバイ Insta360 Ace Pro 2

エディターYOKOYAMAのベストバイは、アクションカメラ・Insta360 Ace Pro 2。休日は旅行やアウトドアなどアクティブに過ごす彼女にとって、相棒のような存在だ。

「ダイビングで使っている人もよくいるように、水中でも使えるカメラです。アスペクト比の設定をいろいろ変えられて画角も広いので、外でのアクティビティを撮影するのに最適なんです」

Insta360 Ace Pro 2

Ace Pro 2モデルにはライカのレンズが搭載されており、映りがきれいなのもお気に入りポイント。専用のスマホアプリで映像や写真を選ぶだけで、簡単に編集ができるのだとか!

「自撮り棒はもちろん、クリップマウントなどアクセサリーも豊富なので、旅の目的に合わせて揃えていきたいですね」

クラプロックスの音波式電動歯ブラシ「ブラックイズホワイト」

エディターFUKUIのベストバイ クラプロックス 音波式電動歯ブラシ ブラックイズホワイト

エディターFUKUIは、スイスのオーラルケアブランド・クラプロックスの音波式電動歯ブラシをセレクト。

「1年前にスイスに旅行に行った際に、お土産としてクラプロックスの(手磨きの)歯ブラシを買ったんです。磨き心地がすごく気持ちよくて、ちょうど電動歯ブラシを買い替えたいと思っていた時期に探してみたら、これを見つけて即買いしました」

クラプロックス 音波式電動歯ブラシ ブラックイズホワイト

「ロゴ以外は全部黒、という見た目がすごく好きで。洗面所に置いてあっても嫌じゃないというか。ヘッドが小さいので奥までしっかり磨けるのと、クラプロックスの特徴としてブラシの毛がすごく高密度なんですよ。独自の製法でギュッと詰まっているから、手磨きでも気持ちいいけれど電動となると磨き上がりのツルツル感が半端なくて。強さは3段階で調節できて、音もあまりうるさくないんですよね」

動画では、ナビゲーターのAKAMATSUに何度もオススメするほどお気に入りの模様!

シュプールTVで動画を見る