SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。
今回取り上げるのは防寒とおしゃれを両立するダウンアイテム です。
軽量ダウンで宇宙まで行けそうな、【ヘルノ】のコート
コート¥159,500/ヘルノ・ジャパン(ヘルノ)
宇宙飛行はまだまだ遠い世界。だけど、宇宙飛行士の選抜試験合格者に、28歳の米田あゆさんの姿を見たとき、称賛とシンパシーを感じた人も多かったのでは? 無重力の宇宙に飛び立つ彼女に想いを馳せて、軽やかなダウンで地上の冒険を始めよう。近未来的な光沢も、今の気分にぴったり。
ヘルノの「コート」について紹介している記事はこちら!
光電子®ダウンを採用。じんわり暖かな【ザ・ノース・フェイス パープルレーベル】のポンチョ
ポンチョ¥57,200/ナナミカ マウンテン(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)とnanamica(ナナミカ)によるコラボレーションライン、THE NORTH FACE PURPLE LABEL(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル)のアイテムです。中綿には光電子®ダウンを採用。遠赤外線効果により、じんわりと自然なぬくもりを感じられます。ゆとりのあるフレアシルエットなので、中にたくさん着込んでも着膨れない、懐の深さも魅力。
ザ・ノース・フェイス パープルレーベルの「ポンチョ」について紹介している記事はこちら!
モード派のためのピンクを発見! 【アミ パリス】のダウンジャケット
ダウンジャケット¥210,100/アミ パリス ジャパン(アミ パリス)
ami paris(アミ パリス)のアウターは、ヌードピンクが目にも心地よい一着。フード付きのカジュアルなデザインですが、合わせるアイテムを同色でまとめれば、すっきりとモダンな雰囲気に。ニュアンスのある色みなので、ピンクといえども甘くなり過ぎないのがポイントです。ふっくらボリュームがありながらも、着心地は軽やか。生地には撥水性があり、機能的にも優秀です。
アミ パリスの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
革新的な構造タンパク質素材を使用。【ザ・ノース・フェイス】の次世代ダウン
オービット ヌプシジャケット¥110,000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)
ザ・ノース・フェイスから、次世代の革新的な構造タンパク質素材、ブリュード・ プロテイン™繊維を採用したプロダクトが誕生。ブリュード・ プロテイン™繊維とは、原料を石油などの化石資源に頼らず、植物由来の糖類を原材料に微生物の力で発酵し製造した素材だ。日本とその他の国におけるSpiber(スパイバー)株式会社の商標、登録商標で、SDGsの観点から大きな期待を集めている。
3月のプロジェクト発表時に公開されたヌプシジャケットの表地には、ブリュード・ プロテイン™繊維にウール、そして植物由来のバイオナイロンをブレンドした生地を採用。中綿には不純物を限りなく取り除いたリサイクルダウンを詰めている。
ザ・ノース・フェイスの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
【ザ・ノース・フェイス】と【アンダーカバー】のコラボダウンもチェック
「UNDERCOVER CLOUD DOWN NUPSTE」(Gray/Red/Navy)¥143,000
ザ・ノース・フェイスと、高橋盾率いるアンダーカバーとのコラボレーションプロジェクト「SOUKUU(創空/ソウクウ)」が始動。こちらの「UNDERCOVER CLOUD DOWN NUPSTE」は、濡れに強い800フィルパワーのProDownを封入し、高い保温効果を持たせたダウンジャケット。ファスナーで袖を取り外し、ベストとしても着用可能。アジャスターでサイズを調節可能なフードを採用しているので便利だ。
ザ・ノース・フェイス×アンダーカバーの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
ウィットに富んだデザインで魅せる、【エムエム6 メゾン マルジェラ】×【チェンペン】のコラボアウター
コート¥299,200/エムエム6 メゾン マルジェラ
エムエム6 メゾン マルジェラが、上海を拠点とするダウンジャケットブランド、チェンペンとのコラボレーションを実現。冬本番に取り入れたいのはロングコート。首元はボタンを留めることでマフラー代わりになる仕様となっており、気温やスタイルによって自由にスタイリングが楽しめる。オールブラックでいて、異なる表情の素材を組み合わせているため装いに奥行きが生まれる。
エムエム6 メゾン マルジェラ × チェンペンの「コート」について紹介している記事はこちら!
鮮やかなカラーリングでコーディネートに差し色を。【ストーンアイランド】のジャケット
ジャケット¥209,000/ストーンアイランドジャパン(ストーンアイランド)
STONE ISLAND(ストーンアイランド)で発見した、軽さと暖かさを兼ね備えた、MA-1型ダウンジャケット。リップストップ加工が施されたファブリックを用いているため、アウトドアシーンでも重宝すること間違いなし。
ストーンアイランドの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
スペシャルコラボ第二弾! 【ユニクロ】×【ホワイトマウンテニアリング】の人気アウター
リサイクルハイブリッドダウンジャケット¥7,990/ユニクロ(ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング)
UNIQLO and White Mountaineering(ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリング)のリサイクルハイブリッドダウンジャケットは、ユニクロの店頭で回収した商品を再利用。ダウンとフェザーを身頃に、中綿を袖と背中の上部に採用し、暖かさと動きやすさを両立した。また、ウェーブキルトのデザインは重ね着してもきれいなシルエットを保ち、撥水力、保湿力といった優れた機能性を発揮してくれる。カラーはブラック、ブラウン、オリーブの3色展開。
ユニクロ アンド ホワイトマウンテニアリングの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
トレンドカラーを取り入れた【マーク ジェイコブス】のアウター
アウター¥110,000/マーク ジェイコブス カスタマーセンター(マーク ジェイコブス)
2023年秋冬トレンドカラーは「シルバー」! 各ブランドから潔いカラーとメタリックな質感が際立つアイテムが豊富にラインナップする。宇宙服のようなビッグサイズのダウンベストは、マーク ジェイコブスのもの。フードはボタンで取りはずせる仕様。
マーク ジェイコブスの「アウター」について紹介している記事はこちら!
アーカイブスのDNAを受け継ぐ、【モンクレール】のダウンジャケット
ジャケット¥338,800/モンクレール ジャパン(モンクレール)
SPURエディターKAGOHARAが注目するアウターは、1954年、イタリア人登山家がカラコルム山脈登頂の際に着用したモデルから着想を得たダウンジャケット。袖をはずせばベストに変化。
バーガンディの裏地はピンクというコントラストのきいた配色が可愛い。ツヤのあるプレイフルなダウンジャケットで、この冬を乗り切りたい!(KAGOHARA)
モンクレールの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
驚きの機能性を携えた、【ダイワ ピア39】のダウンジャケット
ダウンジャケット¥57,200/ミラベラ(ダイワ ピア39)
フィッシングブランドのダイワから生まれたリアルクローズライン、ダイワ ピア39のダウンジャケット。高密度のポリエステルリップストップ生地なので、軽量かつ丈夫で撥水力があり、もちろん保温性も文句なし。釣りグッズを持ち運べる大きなポケットが両サイドに配されていて、バッグいらずの収納力があるほか、フードは取り外せるし、パッカブルでもあるんです。アウトドア感を抑えたシンプルなデザインなのに、抜群の機能性!
ダイワ ピア39の「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
後ろ姿のシルエットでエッジィなムードに仕上がる、【シュタンバーム】のダウンコート
ダウンコート/シュタンバーム ジャケット/プロヴォーク トップス/ザ・ロケット ブーツ/ガニー バッグ/ジェイダブリューペイ
「Oriens JOURNAL STANDARD」レディース マーチャンダイザーの奥野萌夏さんが愛用するのは、シュタンバームのミディアムコート。
モコモコとしたボリュームのあるシルエットと、後ろ下がりの裾のカットが可愛くて、ミニ丈のボトムスとも好相性なところがお気に入り! ワンピースのように着てドレスアップしたいなと思い選びました。ダウンコートはカジュアルなイメージが先行しがちですが、着丈を長くすることで上品にもまとまるんです。(奥野萌夏さん)
シュタンバームの「ダウンコート」について紹介している記事はこちら!
極寒の中でも安心な圧倒的保温性! 【カナダグース】の名品
ダウンジャケット¥228,800/カナダグース ジャパン(カナダグース)
アイコニックなエクスペディション パーカがサステイナブルになってお目見え。リサイクルやオーガニックの生地を用いることで、通常の商品よりもカーボンフットプリントを約31%、ウォーターフットプリントを約68%削減。カナダグースの温度体感指数「TEI5」で、−30℃以下でも耐えられるように作られている。
カナダグースの「ダウンジャケット」について紹介している記事はこちら!
小物だってダウンをチョイス。【ナンガ】のポータブルダウンマフラー
エディターKINUGASAが「名作冬小物!」と太鼓判を押すのは、ナンガのポータブルライトダウンマフラー。
まず、片方のループにもう片方を通すだけという簡単な装着。あ、マフラーがずれてきた、という煩わしさは皆無です! スチャっと手軽に着用でき、首元をしっかりとホールドして温めてくれます。肝心な素材ですが、とても薄いリサイクルナイロンがダウンのパフォーマンスを後押し。軽い肌心地でノンストレスです。そして、羽毛はリサイクルダウンを使用しているそうで、エコフレンドリーな姿勢に共感します。ナンガといえば、アウトドア好きの方々からの支持が厚く、寝袋は特に有名ですよね。製品へのこだわりはもちろんですが、その中に“ダウンを循環させる”という強い意志があることを知ってから、特に素敵だと思っていました。ですので、ナイロンもダウンもリサイクル素材というこのアイテムは、買い物は投票だと思っている私としては、とても気持ちがいい選択でした。(KINUGASA)
ナンガの「ダウンマフラー」について紹介している記事はこちら!
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