アムステルダムのおしゃれ上級者をキャッチ! リアルファッションアイコン密着スナップ

自分の「好き!」を貫くおしゃれ上級者を、世界の4都市でスナップ。自身の部屋やオフィスで、冬のお気に入りルックを披露。パーソナルスタイルに今のムードを交ぜ込むお手本に! ここではアムステルダムのアートディレクター、Gijsje Ribbensさんを紹介。

自分の「好き!」を貫くおしゃれ上級者を、世界の4都市でスナップ。自身の部屋やオフィスで、冬のお気に入りルックを披露。パーソナルスタイルに今のムードを交ぜ込むお手本に! ここではアムステルダムのアートディレクター、Gijsje Ribbensさんを紹介。

Gijsje Ribbens Amsterdam

Gijsje Ribbensプロフィール画像
アートディレクターGijsje Ribbens

アート作品やビジュアル、映像など多岐にわたる分野で活躍。現代的なホーム・オブジェクトの販売プラットフォーム、RiRa Objectsの創設者でもあり、アムステルダム発のファッションブランドKASSL Editionsのイメージディレクターも務める。

ミニマルなスタイルにきりりときかせる色

Gijsje Ribbens

「仕事には、アムステルダム・ベースのブランド、FLORE FLOREのタンクトップにWNUのストライプシャツを合わせて。そこにジル サンダーネイビーのパテントジャケットを羽織るのが定番ルックです」。マルタン・マルジェラのファンという彼女のボトムスとベルトは、エムエム6 メゾン マルジェラ。足もとはメゾン マルジェラのタビブーツ。

Gijsje Ribbens

自宅のLiceu de Artes e Ofíciosのヴィンテージチェア。

Gijsje Ribbens

「ミニマリストであると同時に、好きなものを追求して収集するマキシマリストだとも思います。常にノーアクセサリーで、大胆な色や光沢のある素材をどこかに1点取り入れる装いが好きです。母になったことで、スタイルは成熟し、実用的になってきました」。バレンシアガ のネオンピンクのトップスに、KASSL Editionsの白いレザー パンツで潔いコントラストを楽しむ。ポップな色と、モノトーンの掛け合わせが彼女のインパクトあるスタイリングの秘密だ。

Gijsje Ribbens

「デートの夜はVAQUERAのゼブラ柄スパンコールトップスをメインに。 デニムはジバンシィ 。Abraのピンヒールとカルティエのウォッチをポイントに」

Gijsje Ribbens

メンフィスのEttore Sottsassによる「タヒチ」ランプ。

Gijsje Ribbens

週末食事に行くときのスタイリング。「アムステルダムは運河のエリアが有名ですが、それよりも北部にあるコバ、グードファザント、メトロといったローカルなレストランが好きで、よく通っています」。バレンシアガの トップスにイタリアのメンズブランド、Canaliのヴィンテージブレザーを。トーテムのボトムにはThe Frankie Shopのベルトを合わせて。

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