【かごバッグ】８選｜猛暑の装いを軽やかにブラッシュアップする、相棒バッグ

【ザラ】海外旅行でも重宝する大容量バッグ！

スタイリスト　鈴木香織さん（@kaori_912）

「かごバッグは、シンプルな夏のスタイリングに映える、程よい大きさとデザイン性のあるものを選ぶようにしています。このザラのかごバッグは数年前に、夏のヨーロッパ旅行に使うバッグを探していたときに出合って、購入しました。荷物をたっぷり入れられるサイズと、どんなスタイルにも馴染みながら、おしゃれな雰囲気を演出してくれるところがお気に入り」。

「今日はリネン素材のベストと刺しゅうパンツを白で統一。そこにかごバッグやバンダナといった小物をプラスして、夏らしさを表現しました。バカンスをイメージしながら、軽やかに見えるように意識しています。かごバッグは上品なサマードレスにも合うので、様々なスタイリングで活躍してくれます」。

【ワランワヤン】横長フォルムはデイリー使いにも

ファッション&ジュエリーデザイナー　Mayumi Murasawaさん（@mmayuuuuu）

「新木場のCASICAで購入したワランワヤンのかごバッグは、横長のフォルムでしっかりと物が入るところが気に入っています。シーズンを終えた秋冬には、ちょっとした収納ボックスとして使用する予定です」と村澤さん。引き続きトレンドのチャームやリボンを付けて、オリジナリティを加えた。

「かごバッグや麦わら帽子を取り入れるだけでグッと軽やかに見えるので、あえて重厚感のあるジャケットやレザーシューズを合わせてみました。そこにほんの少しだけガーリーな要素をプラスしたかったので、レースの巻きスカートをレイヤードしてバランスを取っています。今夏は上品でありながら、涼しく快適に過ごせるスタイリングを意識したいですね」。

【クリンクル クリンクル クリンクル】ショルダーミニバッグで軽快に

会社員　川本早紀さん（@saki_kawamoto_）

川本さんが選んだのは、ちょこんとしたフォルムが愛らしいクリンクル クリンクル クリンクルのかごバッグ。「シンプルで上品なデザインのかごバッグが好きですね。このミニバッグはスタイリングのいいアクセントになってくれるので、今季重宝しそうな予感！ 服装がシンプルでも、夏らしいムードを添えてくれます」。

「全体的にラフだけれどカジュアルになりすぎず、手抜きに見えないスタイリングを意識しています。今日はゴールドカラーのシューズなどの小物でエッジを加えてみました。この夏は、さりげないレイヤードや小物で女性らしさを演出したいと思っています」。

【イネス ブレッサンド】うねりが生む、有機的なフォルム

CITYSHOP ショップスタッフ　波田桜子さん（@_sakurako.h）

「かごバッグを探していたときに出合ったイネス ブレッサンドは、iPadやマイボトルもしっかり入るサイズが決め手でした。構築的なフォルムと上品さを兼ね備えていて、とても気に入っています。カジュアルに見えすぎない、レザーとのコンビネーションも素敵！」

「鮮やかなオレンジカラーのコットンニットを主役に、ヴィンテージレースの巻きスカートと、スエードのレザーパッチがポイントのデニムを合わせて、夏らしい遊び心が薫るスタイリングに仕上げました。イネス ブレッサンドのかごバッグはどんなコーディネートにも合いますし、本当に使い勝手が良くて！ 購入してからヘビロテしています」。

【プラン シー】実用性も申し分なし！ ２WAY仕様のかごバッグを相棒に

プラン シーのブランドキャラクター「ピリ&ビアンカ」を型押ししたレザーラベルが特徴の、遊び心あふれる横型ストローバッグ。細々とした小物やガジェット類は、巾着型の内袋に収納することで飛び出し防止にも。取り外し可能なショルダーストラップが付いており、2WAYで使用可能。カジュアルはもちろん、きれいめなスタイルにも合わせやすいモードな逸品だ。

【アエタ】“大人のための上質レザーバスケット”なら大荷物も怖くない

出合いを大切にしたものづくりをコンセプトに、日本語の「逢えた」に由来したブランド名をもつ、アエタ。世界有数の皮革産地のバングラデシュで、原料選びからこだわり抜いたカウレザー製のバスケットは、PCやノート、A４書類にストールなど、荷物をどっさり入れてもシルエットが崩れにくく、サマになる！ 通勤時はもちろん、１泊２日の小旅行にもちょうど良いサイズ。

【ラロ】甘くなりすぎない、大人のギンガムチェック柄

リサイクル素材を使用したハンドメイドバッグのブランド、ラロ。メキシコの職人によって編み出されたカラフルな見た目が愛らしく、コーディネートに彩りを添えてくれる。バッグ自体がかなり軽量でありながら、やや縦長のシルエットで、PCもしっかり収納できるところが人気の理由だ。プラスチック製のため、水に濡れても手入れがしやすく、梅雨シーズンにも活躍する。

【セヤ】シックな佇まいに魅了。存在感を放つ、ビッグシルエットバッグ

セヤの定番アイテムのラフィアバッグより、特に荷物が多い日に便利な大容量バッグをチョイス。A４サイズの資料やPC、タブレットも難なく持ち運べるサイズ感だ。持ち手が太いため、肩掛け時に食い込みにくい点もポイント。通勤はもちろん、旅行のサブバッグやマザーズバッグとしてもおすすめ。