皮革工房としてスペイン・マドリードで創業し、来年で180周年を迎えるロエベ。そのクラフトマンシップを感じるにふさわしい、秋冬の新作レザーアイテムに注目。今季は、バウハウスの理念を体現したアーティスト夫妻、ジョセフ&アニ・アルバースとのコラボレーションも話題に。定番バッグからスモールレザーグッズまで、アートとクラフトが響き合うコレクションをご紹介。
皮革工房としてスペイン・マドリードで創業し、来年で180周年を迎えるロエベ。そのクラフトマンシップを感じるにふさわしい、秋冬の新作レザーアイテムに注目。今季は、バウハウスの理念を体現したアーティスト夫妻、ジョセフ&アニ・アルバースとのコラボレーションも話題に。定番バッグからスモールレザーグッズまで、アートとクラフトが響き合うコレクションをご紹介。
ジョセフ・アルバースとアニ・アルバースとは?
アーティストであり教育者でもあった夫妻、ジョセフ・アルバースとアニ・アルバース。2人は幾何学を用いたグラフィカルな表現と色彩研究を通じて、戦後の美術やデザイン教育に大きな影響を与えた。ロエベの2025-'26秋冬コレクションは、そんな2人の作品が着想源。ジョセフの代表作「正方形への讃歌」や、アニの温かみある織物に息づく美学が、ロエベのクラフトマンシップあふれるバッグやウェアと共鳴している。
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