何かを新しく始めるのに最適だとされる「一粒万倍日」。この吉日に合わせて新調したいアイテムの筆頭といえば、毎日をともにする財布では? 金運を左右すると言われる大切な存在だからこそ、単にトレンドに乗るだけではなく、自分自身の気持ちを高めてくれる“相棒”を選びたいもの。今回は、SPURエディターたちが、実際に心を奪われ、購入を決めたリアルな愛用財布をピックアップ。洗練されたデザインはもちろん、使い勝手の良さや独自の開運エピソードまで、三者三様のこだわりが詰まった名品をご紹介。

2026.04.10

一粒万倍日に新調したい! エディターが本気で選んだ「運気を呼び込む」(?)最愛財布3選

何かを新しく始めるのに最適だとされる「一粒万倍日」。この吉日に合わせて新調したいアイテムの筆頭といえば、毎日をともにする財布では? 金運を左右すると言われる大切な存在だからこそ、単にトレンドに乗るだけではなく、自分自身の気持ちを高めてくれる“相棒”を選びたいもの。今回は、SPURエディターたちが、実際に心を奪われ、購入を決めたリアルな愛用財布をピックアップ。洗練されたデザインはもちろん、使い勝手の良さや独自の開運エピソードまで、三者三様のこだわりが詰まった名品をご紹介。

INDEX

Wallet COMME des GARÇONS 「ビッグボウ 二つ折り財布」

Wallet COMME des GARCONS 「ビッグボウ 二つ折り財布」の正面

エディターKAGOHARAが長年愛用してきた同ブランドの財布の申し分のない使い勝手の良さはそのままに、次なる相棒として選んだのがこちら。マットな牛革と、財布と心を引き締めるような大きなリボンモチーフの組み合わせが、大人っぽくも愛らしいと大満足の様子!

私が次なる相棒に選んだのは、ウォレット コム デ ギャルソンのビッグボウシリーズ。今使っているのも同じくコム デ ギャルソンの定番財布なのですが、これがとにかく使いやすい! 以前記事に書いたときから一度も変えていません。かなり年季が入ってきてはいるのですが、サイズ、収納力、日常での使い勝手の良さ、申し分なし。不満がないのでここまで長く使っているのですが、さすがにかなりの使用感が出てきました。そこで、大きさや使用感はあまり変わらない、だけど気分が変わるもの……としてこのビッグボウの二つ折り財布は適任だったのです。

背面にもぐるりとリボンが!

Wallet COMME des GARCONS 「ビッグボウ 二つ折り財布」の背面

表面のリボンは、ぐるっと裏面まで回り込んでいて、まるで財布と心を引き締める紐のよう! ただ、倹約を心がけるための財布にしては、色んなところで見せびらかしたいくらいかわいすぎるのが難点かもしれません。

LOEWE 「コンパクト ウォレット」

LOEWE 「コンパクト ウォレット」と正面と箱

エディターKUBOTAが「春(張る)財布」「一粒万倍日」としっかり験を担いで数年ぶりに新調したのは、ほどよいボリューム感のあるミディアムサイズの財布。ロエベのバッグで実感した抜群のレザーの手触りと、ジョセフ・アルバースの絵画《正方形讃歌》に着想を得た芸術的なデザインが購入の決め手になったと語る。

2026年3月5日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」「大安」が重なるめでたい日だそうです。というわけで数年ぶりにお財布を新調することに!熟考の末、ここはロエベのコンパクトウォレットで。今までパズルトートとフラメンコバッグを使い倒して来たのですが、やっぱりレザーの手触りが抜群にいい。そして、過去何度かお財布のカタログページを担当していたこともあり、さまざまなお財布の実物を触って中身を確かめてきて、このモデルが自分にとってベストの使いやすさと判断しました。ミニ財布よりは大きく、コインを入れるコンパートメントがジップ式でマチがある、ほどよいボリュームのミディアムサイズ。最新のスナ・フジタとのコラボレーションをはじめ、さまざまなコレクションで展開されている形ですが、個人的思い入れでジョナサン・アンダーソンのラストコレクション、ジョセフ・アルバースの絵画《正方形讃歌》にインスピレーションを受けたデザインに決定!

手の中にいつもアートがある喜び

ジョセフ・アルバースの《正方形讃歌》から着想したカラーレザーをあしらったLOEWE 「コンパクト ウォレット」

ジョセフ・アルバースの《正方形讃歌(Homage to the Square)》シリーズの実物を見たのは、DIC川村記念美術館でのこと。2025年3月に惜しまれつつ閉館し、現在は都内へのリロケーション準備中ですが、あの稀有な空間の思い出がよみがえります。手の中にいつもアートがある喜びを味わえるうえ、さすがロエベ、クラフツマンシップに唸らされます。このカラーパターン、ペイントではなくレザーマルケトリー。すなわちカラーレザーを継ぎ目が見えないようにはめ込んでいるのです!すごい!

セリーヌ 「ジップ付きロングカードホルダー」

 セリーヌ 「ジップ付きロングカードホルダー」の正面

長財布派から一念発起し、中身を断捨離すべく2026年の初買いに選んだスリムな逸品。ガバッと開くL字型ジップの使いやすさに加え、シックなブラックを開くと現れる清々しい「ウルトラブルー」のギャップに、エディターKAMEIはすっかり射抜かれたそう。

普段は長財布を使用しながら、子連れで公園に出かけるときなどはコインケースを使用していたため、小銭とお札をまとめて入れたり、お札を折ることに抵抗はありませんでした。しかし、免許証やキャッシュカードを自宅に置いてきたことを後悔した出来事も。その点フラグメントケースは、少しの現金と必要最低限のカードをスリムに持ち運べるため、使い勝手が抜群。手に取りやすい価格で、財布を入れるバッグの大きさを選ばないところも地味に助かります。

ジップを開けるとウルトラブルーが

 セリーヌ 「ジップ付きロングカードホルダー」の中

私が購入したのは、セリーヌのスプリングコレクションから登場したフラグメントケース。小銭やお札を出し入れするジップがL字型になっているので、思った以上にガバッと開きます。中身が見やすくて取りやすい。裏面には、カードスロットが5つあります。色はブラックなのですが、ジップを開けるとそこには清々しいウルトラブルーが……見ためからは想像がつかないギャップにも射抜かれました。全体的に汚れが目立ちにくそうと思ったのも、購入に至った決め手です。

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