働く現代人の必需品といえば、ほかでもない“通勤バッグ”。毎日をともにする相棒こそ、自分のモチベーションを高めてくれるものを選びたい。そこで今回は王道の「黒」のバッグから、遊び心たっぷりでひねりの効いたデザインが魅力の5アイテムをご紹介! 自分のライフスタイルに合う、とっておきのアイテムを見つけて。

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やっぱり“黒”のバッグがマルチに使える! ひと癖効いたデザインが魅力の【通勤バッグ】5選 #vol.17

働く現代人の必需品といえば、ほかでもない“通勤バッグ”。毎日をともにする相棒こそ、自分のモチベーションを高めてくれるものを選びたい。そこで今回は王道の「黒」のバッグから、遊び心たっぷりでひねりの効いたデザインが魅力の5アイテムをご紹介! 自分のライフスタイルに合う、とっておきのアイテムを見つけて。

【ドメスティック】毎日使いたい! ペーパーバッグ風のサステイナブルな相棒

トートバッグ 通勤バッグ おしゃれ レディース ドメスティック〈H20.5×W25.5×D11cm〉¥143,000

バッグ〈H20.5×W25.5×D11cm〉¥143,000/アッシュ・ペー・フランス(ドメスティック)

パリで誕生したドメスティックは、日常の中からインスピレーションを受けたデザインが特徴のブランド。環境に配慮した製造工程と、在庫や廃棄物の無駄をなくすことを目指すサステイナブルな姿勢も支持されている。華奢な持ち手や開口部のギザギザのカッティング、折り目など、紙袋のディテールを再現したレザーバッグは、そのシンプルでモダンな佇まいがどんなスタイリングにも馴染む。付属のショルダーストラップで斜め掛けにすることも可能だ。カード類を収容するのにちょうどいい内ポケット付き。

アッシュ・ペー・フランス
https://www.hpfrance.com/

【アキコアオキ】遊び心溢れるルックスに目が釘付け! モードな2WAYショルダー

通勤バッグ おしゃれ レディース アキコアオキ〈H23.5×W30×D11cm〉¥100,100

バッグ〈H23.5×W30×D11cm〉¥100,100/アキコアオキ

「現実に潜むファンタジーを、本質的な感覚で切り取っていく」をコンセプトに掲げるアキコアオキの新作バッグは、ふたつのバッグを重ねたようなデザインがたまらなくユニーク。コンパクトなシルエットながら身幅もあるため、折りたたみ傘やコスメポーチもしっかり収容でき、デイリー使いにぴったり。柔らかいレザーによって、ジップの開閉もスムーズに。それぞれ異なるバッグの持ち手のように見えるショルダーストラップとハンドルが装備され、視覚的にも楽しめる2WAY仕様になっている。

アキコアオキ
https://www.akikoaoki.com
03-5829-6188

【ベータ ポスト】ベストから早変わりする、トランスフォーム系バッグに視線集中

おしゃれ 通勤バッグ トートバッグ レディース ベータ ポスト〈H69×W58cm〉¥53,900

バッグ〈H69×W58cm〉¥53,900/ベータ(ベータポスト)

実験的な試みを通して、見る人の思考を促すものづくりを続けるベータポストから、高密度の撥水素材とメッシュ素材で軽量感と通気性をかなえた、ウェアラブルなバッグが登場。ベスト時は胸部やウエスト、背面に装備されたポケットに小物を分けて収容が可能に。前からぐるりとファスナーを閉めるとトートバッグに変化するため、外出先で荷物が増えたときにも便利。ミニマルなデザインで、オンオフ問わずに重宝しそう。

ベータ
https://betapost.jp/
info@betapost.jp

【リンク】ビジュアルと実用性を兼ね備えた浅型スクエアバッグ

通勤バッグ おしゃれ レディース リンク 〈H22×W38cm〉¥29,700

バッグ〈H22×W38cm〉¥29,700/リンク

こだわりつつも完璧すぎない“余白”を残した大人の女性に向けたブランド、リンク。マチのない横長のスクエアバッグは、底が浅く中身がひと目で分かるのがうれしい。結び目デザインのショルダーストラップや、開口部のサイドに施されたフリンジがアクセントになり、バッグの個性を際立たせる。13インチのパソコンも入るため、ビジネスシーンでも大活躍。内側にはファスナーポケットとオープンポケットが装備され、カギやカードケースなどを分けて収容できる。

リンク
https://lenk-leaveblank.com/
lenk.leaveblank@brickint.co.jp

【ヒダカ】大人のための進化系クラブバッグで、荷物の多い日もアクティブに

トートバッグ おしゃれ レディース ヒダカ〈H30×W45×D17cm〉¥54,000

バッグ〈H30×W45×D17cm〉¥54,000/ヒダカ

「Discovery to existing intellect(既知への発見)」をコンセプトに、身近なものに新たな価値を見出し、意外性のあるアイテムを創り出すヒダカ。デザイナー自身がサッカー少年だった頃に愛用していた使い古しのエナメルバッグに着想を得た「ブロークン クラブバッグ」は、あえて裏地を表に出したほつれ加工と、レザーのリッチな風合いのミスマッチを楽しむアイテムとなっている。パソコンやタブレット、A4サイズの書類に手帳など、たくさん荷物を入れられるのも魅力。

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