【COACH(コーチ)】のバッグ5選|装いを選ばずにマッチする、ベーシックカラーの名品を手に入れて

どんなシーンでも頼れる新モデル

コーチの最新作は「ブルックリン」バッグ。15インチのラップトップが入るくらいのビッグサイズながら、ワンハンドルでラフに持てるスラウチなシルエットもうれしい。無駄な装飾を取り払ったミニマルなデザインなので、どんなスタイリングにもすんなり馴染み、そっと格上げする。ブラウンカラーのやわらかなナチュラル グレイン レザーが高級感を演出しながら、10万円以下というグッドプライスもじつに魅力的。オールシーズン頼りになること請け合いだ。

自分らしさを表現するアイコンバッグ

コーチのFall 2025 キャンペーン“Revive Your Courage（進もう、私の心のままに）”は、“自分らしい道を選ぶ勇気”がテーマ。そのメッセージを体現するのが、アイコンバッグ「Tabby（タビー）」の新作だ。70年代のシルエットをモダンに仕上げ、シグネチャーである“C”のハードウェアが主役に。長財布が入るサイズ感の内側には仕切りポケット付きで整頓しやすく、中身が迷子になる心配もない。ハンドルを持てばハンドバッグとして、付属のストラップを付ければ肩掛けや斜め掛けの2WAY仕様。気の向くまま自由に携え、ブランドのフィロソフィーを楽しんで。

必需品をスマートに持ち運べる有能3WAYバッグ

11インチiPad Proや長財布を収納できる使い勝手の良いサイズで、内部は3つのコンパートメントに分かれている。バケットタイプながら、手前はターンロック、中央はジップ、後ろ側はスナップで開閉するため、バッグの中が見えにくい。取り外し可能なハンドル、ショルダーまたはクロスボディに調節できるストラップが付いており、3WAYで使える。

タイムレスな魅力が光る、ヴィンテージライクな佇まい

お気に入りのバッグを永く愛用するには、正しいホームケアとプロによるメンテナンスの両輪がマスト。スタイリスト倉形紀恵さんとエディターAKIYAMAが、バッグのリペアサービスを独自に設けているブランドの中から厳選して選んだのは、細やかなディテールが洗練されたオーラを放つ一品。

K　コーチのリペアサービスは、コーチ リペアセンター、最寄りのコーチストア、コーチアウトレットストアで修理を受け付けてくれます。リペアパーツと修理内容も多岐にわたり、革、金具、ほつれ、裏地、ハンドルなど、可能な限りのリペアに対応してくれるので、とにかく相談する価値ありです。

A　これだけリペアに力を注いでくれているブランドは頼りになりますし、自社製品に対する深い愛も感じますね。

K　今回紹介するバッグは、クラフトマンシップを感じるレザーのハンドバッグ「ローグ トップ ハンドル」。キャメルカラーがすごく可愛いです。

A　持つととても軽いですね。取り外し可能なショルダーストラップ付きで、内外のポケットも充実。機能的なバッグなので、リペアしながら自分だけのバッグとして育てていく過程も楽しめそうです。

ダークブラウンが秋冬の装いにも好相性

新登場した「レノックス」。ベジタブルタンニングを施したグレインレザーを使用し、見た目の高級感とタフな実用性をかなえたバックパックだ。開口部がドローストリング仕様で大きく開き、荷物の出し入れがスムーズ。A４サイズの書類や15インチのノートパソコンを収納可能なサイズかつ上品なデザインのため、ビジネスシーンでも使いやすく、オンオフ問わず活躍すること間違いなし。