とま~、いつものように適当なことを言ってみましたが、ストリートフード好きが高じた”麺”企画をはじめてみました。第一回目にご紹介したいのが『ペナン島』。旧市街ジョージタウンが世界遺産に登録されているマレーシアの小島です。実はこちら、フードジャーナリストや食ブロガー、そして美食家たちが世界で一番美味しい島と呼ぶ。そう、ペナン島は”ストリートフード愛ランド”なのです!
まずは屋台料理、Assam Laksa(アッサム・ラクサ)!
その作り方ゆえにお椀は汁まみれ! 臨場感を伝えたい方はそのまま、美しい食レポをお望みならウェティ持参で撮影前にかる~く綺麗にしてみましょ。ワシは途中でギブアップ
それではとっておきのラクサ店をご紹介します!
1.No.1有名店はさすがの味! Pasar Air Itam Laksa
もっとも有名な店は山の上に。でも無理してでも行きましょう! 市内から車(ウーバーを推薦)で20分くらいの”ペナンヒル”にある極楽寺の門前街。その見た目からは濃厚に見えるが、そんなにクドくない。さすがNo.1! で、お寺は? 遠くからでも十分様子はわかるので割愛。
2.さまざまな屋台が集まるJoo Hooi Cafeへ! Penang Road Famous Laksa
ペナン島では“カフェ”と呼ばれるスペースにいくつかの屋台が集まる文化がある。その1つがこの「Joo Hooi Cafe」。ここにはいくつか名物屋台が入っているので(後ほど登場します)、ここでわりと完結できるのもいい。こちらの「Penang Road Famous Laksa」は王道タイプで、お魚が荒いフレーク状の濃厚スープ。シャキシャキお野菜とハーブがよく調和している!
3.夜深めな時間でもOK! Gurney Drive Hawker Centreでは食べ比べを
カフェ系ラクサ店は閉店が結構早いんです。そんな時はナイトマーケット界隈のお店を探しましょう! ここ『Gurney Drive Hawker Centre』には名物料理がそろっていて重宝します!
実は1日5杯以上食べているのでもっとご紹介したいのですが、このあたりで。次は、ペナン第2弾『新企画!アジア"ロ麺チック街道"ペナン編その2~もうひとつの名物麺とマストデザート』です。お楽しみに!
ロンドンを拠点にグローバルに活躍中のジャーナリスト。お肉と餃子をこよなく愛するスタイルアイコン。自称・浜松餃子親善大使。