11月のお誕生日旅行にはじまり、昨年末は2ヶ月で3回、計3週間を過ごした。もはや浜松、ロンドンに続く3つ目の”HOME”とも言える、タイランド! マスイ的なバンコクの定番と最近のLOVEアドレスをご紹介いたします! 今回はおしゃれ編です。
Beauty
タイにナチュラル系ビューティブランドは数あれぞ、マスイユウは「erb」派。乙女心を感じるプロダクトだけでなく、パッケージや店舗デザインもかわゆい。ファウンダーのPattreeさんは、かつて人気ブランド『greyhoud orginal』でデザイナーも務めていた。
サロン併設のブティックはバンコク随一のパワースポット「エラン祠」のお向かい「Gaysorn Village」と、倉庫のリノベ施設「Warehouse 30」にあり。オススメはシグネチャーである金箔フェイシャル(特別に顔中に貼ってもらっています。普段は8枚くらい)。その姿は涅槃像!
Fashion
●smileclubcustom
最近のヘビーユースは、SPUR5月号でもインタビューに参加してくれた「smileclub custom」。こちらのグッズは人気ヘアサロン「smile club」のオリジナルで、タイカルチャーをストリートウェアに落とし込んでいる。アクセサリーなど、ユニセックスアイテムも豊富。
●i wanna bangkok
こちらは、今バンコクのおしゃれキッズから注目を集める「i wanna bangkok」。シンプルなポーチはマストハブ。欠品になってしまうカラーも。ロゴやグラフィックアイテムが中心だったが、最近は古着をカスタマイズした一点ものも展開。
●BOYY
インフルエンサーから根強い支持を受ける「BOYY」のバッグ。ブランドはミラノベースですが、クリエイティブディレクターのWannasiriさんはタイ出身。なので、バンコクにはカフェ併設の旗艦店があるのです!
おしゃれSouvenir
●Absolute Siam
「Absolute Siam」は地元ブランドが揃うショッピングモール「Siam Center」が運営するセレクトショップ。タイ語をはじめ、ローカルなモチーフを使った、若手デザイナーのアイテムが並ぶ。
●good goods
「セントラル・ワールド」や「セントラル・エンバシー」などの巨大モールを有する、セントラルグループが手掛ける伝統工芸保護プロジェクト「good goods」。タイ各地のクラフトとモダンデザインを融合しており、かわいいかごバッグなんかもあります!
ストリートフード爆食い仲間で、メンズブランド「painkiller」のデザイナー、Siriornがクリエイティブダイレクターをやってます!
次回はフード編をお届けいたします!お楽しみに。
<勝手にタイMap>
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マスイびっくり㊙︎報告
モダンなフラワーデコレーションを手がけるのは?
Gaysorn Villageにある「erb」のブティックを華やぐフラワーデコレーション。ヘッドウェアやプロップ、フラワーアレンジメントを手掛ける新進気鋭アーティストEric Tobuaによるもの。笑いのあるインスタグラムコンテンツにもご注目を!
ロンドンを拠点にグローバルに活躍中のジャーナリスト。お肉と餃子をこよなく愛するスタイルアイコン。自称・浜松餃子親善大使。