
琉球風水を学んだシウマさんが独自で編み出した数意学に加え、九星気学と暦から考案するスマホ開運術。運気を好転させるスマホの待ち受け画面と、2026年上半期の過ごし方をお伝えします。
数意学は伝統的な琉球風水と姓名判断をもとに、シウマさんが考案した占術。琉球風水では1〜80の数字のそれぞれに意味があり、運気や人生に影響するほどのエネルギーがあるといわれています。数字のパワーと世の中の情勢を鑑みることで、より時代に即したアドバイスができます。そして九星と暦は、その年が持つキャラクターや運勢に大きな影響を与えるもの。九星と暦のバイオリズムを知り、それぞれの運気アップを導くラッキーナンバーを日常に取り入れ、新しい年を最高の運勢で迎えましょう!
内省し、自分自身を知ることが最重要課題だった2025年。それはすべて2026年に向けての事前準備でした。2026年の干支である丙午(ひのえうま)と、九星気学の一白水星は、複雑な一年になりやすい組み合わせ。季節と方位に当てはめると、丙午が夏・南、一白水星が冬・北。つまり正反対のエネルギーが同時にやってくる一年になるので、読みづらくて、わかりにくい。そういう時期だからこそ、思考と行動はシンプルにすることが重要です。
丙午は干支の中でも最強クラスに強いエネルギーを持っていて、自然界に当てはめると太陽。丙午の強い光は暗闇まで照らし、すべてをさらけ出します。曖昧さを許さず、アグレッシブなキャラクターなんです。一方で一白水星は水の要素が強く、自己防衛が強い星。そういった真逆の個性がぶつかり合う一年になるでしょう。また、新種の何かが見つかったり、世紀の大発見が起こったり、これまで実力を評価されずにきた人が、一気に開花したりする可能性もあります。先が読めないときこそ、自分に必要なスマホの待ち受け画面をお守り代わりにして、2026年をスタートさせましょう!
待ち受け画面で幸運をつかむ! スマホ開運術の方法
スマホ開運術では、願い事別にエナジー数字、吉方位、エナジー画像を組み合わせて作ったものをスマホの待ち受け画面に登録するだけ。エナジー画像は写真でもイラストでもOKです。スマホの画像編集機能や写真加工アプリなどを使い、エナジー画像にエナジー数字を吉方位に書き込みます。エナジー数字を書き込むときに紹介している色づけも忘れずに! 風水で使う方位盤は上が南に、下が北になり、東も西も左右が入れ替わるので注意してください。併記している括弧内の上下左右の位置にそのまま置くとわかりやすいですよ。
待ち受け画面を変えるのに最適な日はいつ?
琉球風水の考えでは今よりもよくなりたいと思い立った時点から行動を起こすことを基本とするので、画面変更も思い立ったが吉日、NGな日はありません。2026年はシンプルな思考が運を呼び込みます。各運を一通りチェックして、自分に必要な運気がわかり次第すぐに変えるのもいいですね。もしいつ変えるか迷ったら、月頭に変えてください。変えるのに、ちょうどいいタイミングです。
自分が持っているガジェットで待ち受け画面やスクリーンセーバーをフル活用して、スマホはロック画面に総合運&ホーム画面に金運、タブレットは対人運など欲しい運の画像を全部設定してもOKです。願いが成就したら、他に叶えたい運の画像へ変更しても構いません。