琉球風水をルーツに姓名判断、九星気学を学び編み出した、シウマさんのオリジナル占術「数意学」では、数字によって運命は変わると考えられています。普段なにげなく使っている数字はそれぞれに運気や意味、人生を左右するほどのエネルギーが備わっていて、それを理解し活用することで運気を上げるのが数意学です。琉球風水では何よりも“行動”が運気を上げるとされますが、アクションを起こすと聞くと二の足を踏んでしまう人も多いのでは!? そこでシウマさんが提唱するのが数意学をもとにスマホを使う開運行動です。開運力を高める待ち受け画面をいつも目にしていると意識することが増え、目標や叶えたいことについて忘れることもありません。四六時中持ち歩いているスマホに関してなら、誰でも簡単に行動することができるはず!
数字には良いエネルギーを持つ吉数と、あまり良くないエネルギーを持つ凶数があります。スマホ開運術では数字のパワーを引き上げる方位も活用しますが、これらの吉数、凶数、吉方位の持つ特性は年によって変わるものではありません。暦との相性で決めるのが基本、さらに社会情勢も考慮することでより時代に即したものになります。数字と方位、さらに画像のパワーを複合的に組み合わせた待ち受け画面のスマホで、2022年上半期に求める運気を高めましょう!
待ち受け画面で幸運を掴む!「スマホ開運術」の方法
「スマホ開運術」では願い事別に、数字=エナジーナンバー、方角=吉報位、画像=エナジー画像で作る待受画面を伝授。スマホの画像編集機能や写真加工アプリなどを使い、エナジー画像の吉報位にエナジーナンバーを書き込んで待ち受け画面として登録します。エナジー画像は写真でもイラストでもOK。エナジーナンバーの色も運気に影響を与えるもの、数意学では琉球風水をベースにした色風水を取り入れています。エナジーナンバーを書き込むときに紹介している色付けもしましょう。また風水で使う方位盤では上が南に、下が北になり、東も西も左が入れ替わります。
スマホ画面に傷があると運気が下がる?
パーソナルなアイテムであるスマホのトラブルは、あなた自身の鏡となるため、傷つけないように注意しましょう。画面が割れていたり、ヒビが入っていたりするとそこから邪気が入り込む恐れが。傷がある場合、損傷している方位が意味するものの気の流れが悪くなっていることを知らせるメッセージで、画面の上側(南)が割れると「信用や出世、名声」、下側(北)は「健康、家族」、右側(西)は「お金、結婚」、左側(東)は「仕事、成功、発展」などでマイナスなことが起こりやすくなります。そのまま放置せずに修理や買い替えで、気の流れを変えましょう!